いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディF1チームの正式名称がAudi Revolut F1 Teamと発表されました。Revoltという企業は初めて聞きましたが金融サービスを手掛けるフィンテック企業ということだそうです。ローンチイベントは来年1月26日にベルリンで開催するおということで、楽しみがまた1つ増えました!楽しみといえばNewRS 5もそろそろな気がしないでもありませんが・・・さて今日はこちらです。
ご用命はというとAudiAG純正RS 3/S3/A3 S lineスポーツバック専用カーボンルーフスポイラーの取り付けです。私はもはや付いていることに慣れてしまっているためか、むしろない方が物足りなくなっています(笑)まずは仮付けしおおよその接地する位置をマーク、しっかりと脱脂プライマーを塗り、スポイラーにもプライマーを塗りボンドを説明書どおりに塗布、本付けし、動かないようマスキングテープでしっかりと固定し、乾くのを待ちます。もう慣れたものですね!
マスキングしてウルトラマンにするまでがむしろ大変、それが終わったらもう早いですよあっという間にバンパーが外れました。外してびっくり、何とホーンが最初からツインじゃないですか!お客様の言っていることは本当でした。左右に1個ずつついている・・・ムムム相当言われたな!調べたら3月下旬に製造された車両からツインになっているようです。最初からしとけよ(笑)救いなのがHella製A5/S5(FU)用Twin Tone Hornの方が低音寄りなのか多少いい音がします。
センターコンソールが外れている時がチャンス!とばかりNewMQB用アイドリングストップキャンセルモジュール(core dev ISC for Audi/VW)も取り付けます。ハザードスイッチが付いたパネルを専用工具で外し、取説を見ながらハーネスに結線していきます。ISCは車を替えても持っていけますので、何台も何台も取り付けしているうちに、自然とエレクトリカルタップで結線することに落ち着きました。結線した後はtesaテープでタップを巻いているからか、今のところ接触不良は起きていません。
Q7ではなくQ9とのこと、Q7とは何が違うのか・・・ちょっと不思議ではありますが全長が違うとか、ロングホイールベースなのかもしれませんね。しかもこの動画で言っているのは「これはQ9 horchだ」もう思い出しましたねA8 L horchという中国専用車がありましたね!それと同じか・・・確かにグリルが今アウディが好きな変テコハニカムではなく、懐かしい縦スジになってます。来年Q7とQ9は発表するとアナウンスがありましたので、確実でしょう!スプリットヘッドライトはこれが最後、ラジカルデザインになるのでしょうか・・・
Audi exclusiveによるダイヤモンドシルバー/オーシャンブルー2トーンカラーインテリア、アスカリブルーとの相性は抜群、しかもコントラストがすごくいいですよね。ダッシュボードやドアトリム上部もレザレットではないですよナチュラルレザーになりますバルコナレザー/シルバーステッチ、シートも型押しじゃなく刺繍のSロゴ付きバルコナレザーにオーシャンブルーコントラスト、ステッチが施され、センターコンソールトリムやドアアームレスト、センターアームレストも同様にバルコナレザー、デコラティブパネルはRS 7ばりのカーボンツイル、極めつけはドアトリムに誇らしげに付くAudi exclusiveエンブレム。もう伝えきれない!ベースモデルは45でなく55TFSI、現定数わずかに15台、A6アバントも存在し、セブリングブラックにブラックスタイリングの組み合わせとなります。いかがでしょうかexclusiveを堪能したい方は是非、問い合わせてみてください。
バンパーが外れている間についでにHella製A5/S5(FU)用Twin Tone Hornに交換です。標準はプーっとチンクエチェントのようなシングルトーン、交換すると本来のドイツ車然としたいい音色になります。今回は片側を最新型オリジナルブラケットを使って簡単に付けられるようになったので時短になりました。でもせっかく作ったのに・・・どうやら3月後半生産分からは相当言われたんでしょうね最初からツイントーンに改良されたようです。またもや仕事がなくなるという(涙)まあ商品力が上がって売れることに期待しましょう!ちなみに音色は純正よりもHellaの方が高級感があります。