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いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。e-tron GTに本国でリコールが発表されました。2022-2024年モデルの1000台強が対象、バッテリーが短絡し、最悪の場合火災を引き起こす、というもの。点検の上、最悪はバッテリーモジュール交換！どんな手間がかかるか、考えただけでもおぞましい！同様に日本でも今後発表される可能性があります。当然兄弟車のタイカンも同じバッテリーを積んでいるのでリコールかと思います。ICEだけではなくEVもいろいろあります。さて今日はこちらです。

山梨県から最終年式のTT S(FV/8S)でお客様が来店です、悪天候の中ありがとうございます。全部付きじゃないでしょうかブラックスタイリングパッケージBKSに夏場は20インチホイール、レザーパッケージ、バングアンドオルフセンサウンドシステムBO、サイドアシスト付きの車両です。TT系はもう生産中止ですからね貴重です。さてご用命はというと

お気持ちわかります。せっかくのBKSなのにテールパイプトリムがクロームメッキ、ディーラーさんに相談したそうですが当然ゼロ回答、だよね～とG-SpeedでAudiAG純正TT S(FV)用ブラッククロームスポーツテールパイプトリムにサクっと交換。でも実は全然サクっとじゃありません、固い！の一言(汗)手袋しないと怪我します！私はまだフック状工具があるので、引っかけて引っ張れば外せますが、工具がない場合はひたすら奥の端を持って左、右、上、下とクイクイ引っ張るしかありません。かつ何か溝があればそこに足をかけて引っ張ると力が入ります。ハアハア言いながら外れたら、あとは簡単ですブラッククロームを押し込むのみ！ハイ、見事な統一感！社外マフラーまでは、という方はこれに限ります。

通常のドアカーテシをせっかくのSモデルですからAudi純正ドアカーテシLEDバルブセットのSロゴに交換、こちらもディーラーさんでは「BOバング付きなので付くかわからない」と言われたとのことです。私はそれを聞きピーンと来ました。確かに先代A8(4H)のBO付きにはカーテシの厚さが邪魔して、装着できませんでしたからね。でも大丈夫ですG-Speed号TTSアーバンスポーツリミテッドで検証済み、TT系は大丈夫です。

グローブボックスも忘れてはいけませんTT(FV)系用ラゲージ/グローブボックスLEDでLED化。次回はせっかくの20インチを汚すパッドをもう少しダストの少ないパッドに交換してはいかがでしょうか？足元がきれいに維持できるととても楽です！

お土産までいただきましたありがとうございます。山梨といえばもちろん。信玄餅ですよね！とここまで普通なのですが、さすがは地元の方ならでは、過去に名前で係争した2社の信玄餅を食べ比べてみてはというご提案。え～～～、というのも正直私は左の桔梗屋さんの桔梗信玄餅しか知らない！右のシンプルな信玄餅という名前は、初めて知りました金精軒さんの登録商標、なんだそうです。早速金精軒さんの信玄餅から、正式な食べ方？で食べてみます。フタを開け容器を風呂敷の中で反対にして餅を取り出します。そこに黒蜜をかけて、風呂敷の中でもんで黒蜜ときな粉をよく混ぜて、食べる。おいしいな～やっぱり、信玄餅最高！甘い物好きな私にはたまりません。きな粉と黒蜜の相性のいいこと、それにモチモチした餅の感じが最高です。ただ正直、もんで食べるのは、おいしいんですよ絡まって、でも何度やってもお行儀がよくなく思えて・・・そのあたりが少しモヤモヤします(笑)

次は桔梗屋さん、出た！以前話題になった容器まで食べられる「極」、私は初めて見ました。なるほど容器が最中になってるんですね！SDGs的にもいいですよね。なんでもお客様の声から生まれたアイデアだそうです。せっかく食べられる容器なのでこちらはあえてもまず、容器のくぼみに黒蜜をかけ、クシでよく混ぜてみます。ただ容器の中では例によって混ぜにくい・・・でも何とか混ぜて、食べてみました。なるほど～連続して食べると違いがわかりますね！桔梗屋さんの方がガツンとインパクトのある濃い黒蜜の味がします。餅はあまり差がないような気がします。量も3つに切ってあって同じ感じ、ただ極だと容器の最中に味がないので、黒蜜がもう少し多いと、容器にもフタにも黒蜜の味がつけられるかな？なんて思ったりしました。私はインパクトのある桔梗信玄餅が好きかな？是非皆様も食べ比べてみてはいかがでしょうか。

桔梗屋さんと金精軒さんの係争について調べてみましたが、どうも先に信玄餅を発売したのは桔梗屋さん、ただその前から信玄最中というお菓子を商標登録し販売していた金精軒さんが「似た名前だ」という訴えを起こし、桔梗屋さんが負け、それ以来桔梗信玄餅という名前にしたとか。その後なぜか商標登録がされていなかった「信玄餅」という名前を金精軒さんが商標登録し、桔梗屋さんのと似た「信玄餅」お菓子を発売した。と記載されていました。諸説ある中の一説かも知れませんが、どうなのでしょうか？

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。早くもフェイスリフトFL後のRS 3の話題、日本国内でのテスト車両がSNSでスクープされたようです。先日のA3FLと同じく、少し伸びて低くなったように見えるノーズや、半分グリルを出てしまったフォーリングスエンブレム、本当にRS 3でも採用されるんでしょうか？皆様はどう感じたでしょうか。私はその点に注目しています。さて今日はこちらです。

Q5スポーツバックでお客様が来店です。遠方よりご来店いただきありがとうございます。ボディカラーは最近いろんな車種に採用され始めたクロノスグレーメタリックです。Q3には意外に多いですが、Q5には珍しいカラーかもしれませんもっと珍しいのはA1スポーツバックにも存在したりします。ちょっとグリーンがかったグレーという印象です。

まずのご用命は定番アウディ純正Q5/S Q5(FY)FL後用サウンドアブソーバーの取り付け、よく質問されますのでご説明します。まずは奥側、手の届かない方ですねそちらをもれなくサクっと入れておきます。それで手前というか車両前側は手が届きますので手で1つ1つ曲げながらサウンドアブソーバーの出っ張った部分をボンネットに入れていきます。最後に最初から付いているクリップをパチンというまで押し、これで終了、慣れれば1分、慣れなくても5分あれば取り付けられると思います。サウンドアブソーバーという名前どおりの遮音性、濃色車のエンジン熱からの色あせ防止、そして見た目の情けなさをカバーするアイテムとして、今日も昨日も発送しているほど人気です！次は～グリルが写ったということはAudi純正FL後Q5フロント用4Ringsブラックエンブレムへの交換です。合わせてAudi純正Q5/S Q5(FY)リア用4RingsブラックエンブレムとAudi純正リア用Q5ブラックエンブレムへの交換も行いました。

サクっと交換が終了、交換の効果はあると思います、が、当然お客様の理想はグリルやエアガイドグリル、ロアスポイラー等々完璧なブラックスタイリングBKS。車両を購入する際に選択肢が少なかったいうことですが、大丈夫ですG-Speedがお手伝いします！

最後はこちらも定番のAudi純正S Q5/Q5(FY)センターコンソール用ボルトカバーセットを取り付け、こういうのってケチったらダメですよね！ご利用いただきましてありがとうございました。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。菜種梅雨というらしいですが春のこの長雨、困りますよね～言葉は風情があっても(笑)早くもQ4 e-tronが納車になり1年が過ぎ、充電が無料でできる期間が終了しました。この先はこのまま有料でも超早いPCAにお世話になるか、それとも車載していた3KWケーブルで家でフル充電27H待つか、思案のしどころですよね(笑)基本あまり乗らないので自宅かな？出かけた先ではもちろんPCAもしくはSAの新しい急速充電器を使わせていただきます。いずれにせよEVの場合、旅行は時間に余裕を持って計画する必要がありそうです。さて今日はこちらです。

いやもう懐かしくて涙が出る、G-Speed号と全く同じS3(GY/8Y)スポーツバック1stエディションのパイソンイエローメタリックでお客様が来店です。ありがとうございます！すごいですよこちらの車、コストパフォーマンスとグロスブラック塗装済みで人気のフルマクストンデザイン仕様、Maxton DesignエアロパーツS3/A3 S line(GY/8Y)用がほぼ全て装着されています。フロント、サイドはレーシングタイプ、リアサイドとディフューザーは専用の組み合わせ、しかもMSSフルアジャスタブルスプリングキットfor Audiにアウディ純正20インチアルミを流用していて、しかもレムスマフラーもと、全周のまとまりがすごい！また1stエディションは、パノラマサンルーフや専用19インチ等装備が大充実しているので、今でも中古車で高値で取引されています。

作業はというと先日結果からお伝えしてしまいましたが、秘密のこれ関連(笑)です。お客様がインスタグラムにニューバージョンをアップしていましたのでこちらをご覧ください。

S3はさすがにRS 3専用のこの動画のようなタイプにはフロントはなりませんでしたが、リアはまんまOKでした！今回もご利用いただきましてありがとうございました！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。日本では省略されていますが、本国アウディのグレード名、例えば55TSFIがトランクやゲート右側に付けられています。それが今後省略されるとメディアサイトが報じました。どんどんエンブレムが省略されていくのって、ちょっと寂しいですよね。何かが足りない。今まであったフロントグリルのエンブレムもニューモデルは全てなし、通常モデルはいいとしても、SやRSモデルを欲しい方、または乗っている人は、ぱっと見すぐわかる違いがあった方が、満足感がある、結果ショールーム映えし、売り上げに結び付く気がします。バーチャルショールーム化がもっと進むかと思いきや、そうでもないのは、やはり車はひと目見てから購入するお客様が多いのではないかと。皆様はどうお考えでしょうか。さて今日はこちらです。

限定車A3シグネチャーエディションの紹介動画です。AJHPのイラストこそ見たことがあるのですが、実車は初めてです。ホントにブラックスタイリングBKSなんですね、いいじゃないですか。字幕がブラックスタイリングのパッケージとなっているのが気になって仕方ない(笑)ホイールも見たことのないデザイン、リアカメラは付いているし何よりパワーシート&レザーシートだし！これはポイント高い。3台だけなぜか仕様書にないパノラマルーフ付きが入っているそうですよ！以前の限定車ニューアーバンはパワーシートなしでファブリックシート、リアカメラが入手できない時だったので、その代わりサラウンドビューカメラが付いていましたが。どっちをとるかといったら断然シグネチャーエディションですね。パワー&レザーシートのアドバンスドが欲しい方、シグネチャーエディションがオススメです。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。珍しい週の真ん中の休日、皆様どう過ごしたのでしょうか。私は仕事があり出社していたのですが、混んでいると思っていた高速道路はさほどではなく、皆様時間通りの到着でした。天気予報で降る吹くとなっていたからでしょうか？実際夕方は北に向かって歩けないほどの強風、車が横転するほどでした。3月って毎年言ってますが、風が強いのがキライ！街中が飛んできたゴミだらけになるから！皆様被害はなかったでしょうか。さて今日はこちらです。

お客様にお送りいただいた写真ですありがとうございます。A7スポーツバックMY23、何か変わってる？これがわかる方は鋭い！

ちなみにこちらがフェイスリフトFL前のグリル、ごくシンプルな横バーですよね。それがMY24FL後からはちょっと面白い形状に変わったわけです。

こちらが使用したFL後のグリル、ブラックスタイリング用となります。ただクワトロエンブレムはあえて付けていないそうですのでご注意ください。FL前はグロスブラックがシングルフレームのみでしたが、FL後はインサートもグロスブラックになったので、写真ではわかりにくいですが実際にはかなりピカーン度が増しています。予想はしていましたが、形状が同じなんですねグッドアイデア！加工なしで付くそうですので、気分転換にいかがでしょうか？ということは・・・A6も可能ということですよね！グリルの他にもパーツは必要ですが、quattroエンブレムを含み約14万円で揃います。ブラックスタイリング用と通常メッキ仕様どちらもございます。気になる方はメールにてご連絡ください。

A4アバントをお乗りのお客様からのオーダーで本国からパーツとして1個ずつ取り寄せました。何かというと・・・先代A4(8K)アバントをお乗りだった方はすぐわかりますよね！そうですラゲージレールです。8Kは最初から純正アクセサリーとしてレトロフィットキットが設定されていたのですが、現行は設定されていません。ラゲージ内で荷物がガタガタ動くのが気になる方にはいいと思います。交換は簡単で今スチールのフックになっているところのボルトを外し、レールを付けるだけです。実際はこれだけで荷物を固定できるわけではなく、レールに入れる足、足にパチンと入れて使うベルトやアルミの仕切りも必要になります。ただこちらのお客様はそれをお持ちでしたのでレールのみとのご要望でした。全てお取り寄せ可能です。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日高校生か大学生の男の子が向かいから友達と話しながら歩いてきました。すれ違いざまに、「それってさ～、対面？」授業のことだと思いますが、コロナ後はやっぱりこんな会話が普通なんでしょうね。基本はオンライン、授業によっては対面、そんな感じでしょうか。私が学生の頃はそれこそ携帯電話ですらありませんでしたからね！あまりに違う(笑)さて今日はこちらです。

超速報でもお伝えしましたが、ついにQ6/S Q6 e-tronが発表となりました。意外にも今回はSUVのみで、スポーツバックはちょっとお預けのようです。私の第一印象は「押し出し強いな」です。フロントの厚みがすごくて、しかもブラックスタイリングだからか真っ黒なので余計に押し出しが強い感じがしました。サイドから見るとアウディらしくない？とも言えるフロントオーバーハングの短さ、運動性能がものすごく高そうなスタイル、これは好みです。リアはアウディらしい感じ、全体的にスタイルはOK、BEVじゃなきゃ(笑)ヘッドライトがまたいい！ツインヘッドライトになったことでスペースに余裕が出たのか、上側はアニメーションし放題(笑)デイライトとウィンカーとアニメーションを担当します。おそらく地域によっては常にナイトライダーみたいに常時動く感じにもできそう！リアもOLEDで同様に動かせるんじゃないでしょうか。どうせ日本はバツでしょうが。唯一Q4と同じドアミラー、これがダメ、昔ながらの水平後ろ格納なんです。アウディなら斜めの切り口から上に向かってガラスギリギリまで格納じゃなくちゃ！しかもミラーがデカすぎてろくに格納されない。これはさっさと別のミラーに変更してほしい点です。

インテリアはとてもいい！ダッシュボードはきれにステッチ入りだし、その向こう、フロントガラスとの間に1周ラインイルミが入っていて、いろんなパターンで点灯して今作動している機能を教えてくれます。メーターは大型液晶パネル、助手席専用にも液晶パネル。ドアパネルにもステッチ入りのリサイクル素材のデコラティブパネル兼アームレスト、運転席側には集中スイッチ。シートもSスポーツシートは肩までサポートする大型タイプ、たくさんのカラーや仕上げが選べそう、ヘッドレスト下のSロゴが光る？BMWの真似か(笑)

Q6は聖地インゴルシュタットで初めて生産するBEV、じっくりとご覧ください。私はもうホント、ずーっと見てられます。新しい車であればあるほど、パネルボンドが多用されています。そのうち溶接が要らなくなったりして！

表　2024年2月輸入車ブランド別登録台数TOP10

何とアウディが3位！という記念月だったにも関わらずご報告が遅れてしまいました。やった宿敵BMWを抜いた！でも台数は辛うじて割ってはいけない2000台を上回っただけ、しかも1.2月合計は前年比マイナスだけど(笑)いいんですこれを足掛かりに上向いていけば。アウディの営業さん1台でも多く販売をよろしくお願い致します。

逆に不振が目立つブランドがちらほら、Volvoは全EV化で好調を期待していたはずが前年比66%、シトロエンはランキング外ですが前年比47.5%、勢いが数年続いていたJeepも元気なし、そのためか輸入車ブランド全体でも93.5%と前年割れでした。

それは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様楽しい休日をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今日の午後、多摩動物公園の前を車で通ったのですが、天気がいいからか、暖かいからか、土曜日だからか、駐車場は満車だし、子供連れの家族がすごい数車に向かって歩いてるし、とにかく久々にすごい人出でした。明日も同様の天気みたいですので皆様、出かける方は気合いを入れて、なるべく朝早めの出発をオススメします。さて今日はこちらです。

いよいよ来週月曜もしくは火曜日にワールドプレミアになるQ6 e-tron、EVに逆風の今、タイミング悪すぎ(笑)EVであることはまあいいとして、以前も言いましたが私はデザインの方向性を見たいだけなのでとても楽しみにしています。

マカンEVもタイカンターボGTも同様、世界の変化は早いですね～あれほどこれからはEV、自動車はそれでしか生き残れないだと騒いでいたのに。アメリカのテスラ以外のEVスタートアップ、例えばフィスカーは破産寸前、リビアンも普及帯のR2.R3を発表したものの、新工場の建設はストップ、ものすごい逆風が吹いているのは確かかと思います。まさかのトヨタ一人勝ち？という人もいるくらい、アメリカではテスラよりも人気ランキングではプリウスが上になったそうです。どうなるのでしょうか。

ドイツブランドはそれはそれは巨額の投資をEVにしていますので、これでハイブリッドに戻るとなると、投資を回収できるのか、回収できず再編まで進むのか、心配ですがとにかく、そうならないためにもアウディAGさんにはカッコいい車をデザインしてもらわないと！

快晴の朝、富士山はより真っ白になっていました。なぜかパシャリしたくなりますよね！それになど目もくれず、拾った野球ボールに夢中でかぶりつくリク(笑)足舐めで毛が薄くなってます今年も。対して粛々と帰った後のエサを楽しみにマーキングに勤しむシニアテツ、目の周りが痒くてこすってしまうので薄くなってます。どっちもアトピーかい！でエサでお腹いっぱいになってストーブに少しでも近づこうとぐいぐい体を押し付けるテツ、あなたは雪国には住めないね(笑)

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日メルセデス日本法人に対して、景品法違反への課徴金12.3億円の納付を命じたニュースが配信されていました。内容はというと、カタログには「自動再発進機能が標準装備」とされていたのに、実際にはOPとして追加料金がかかっていたというもの。BMWのHPにもお詫びとして似たようなコメントが表示されていましたね。コロナによって発生した半導体不足故というのもあるかとは思いますが、ミスがわかった段階で訂正ペラを1枚入れるとかの対策をすぐしないと、こういうことになりますという見せしめと思われ、各ブランドは気を引き締めないといけません。アウディも当然装備が変わってしまっていたこともありましたが、そこは訂正したのでお咎めなしとなったと推測されます。

A4アバント(F4/8W)でお客様が来店ですありがとうございます。静岡県からいらしていただきました。長年ご利用いただいておりますが、来店は何と初！一見通常モデルのようにも見えますが、実は結構手が入っています。まず素地の部分がないと思います。ミラー下、エアガイドグリル、ディフューザー等々・・・こだわりですね！そしてご用命はというと定番のAudi純正A4(F4)/A5(F5)用Sシフトゲートパネルへの交換、これはもう何度やっているかわからないくらいですので慣れたもの、サクっと交換終了です。こうやって比べてしまうと、Sロゴがない方は不自然な余白があるように見えるから不思議(笑)お好みですが当然RSロゴもございます。

次はメインの作業、ステアリングとなります。お客様はフラットボトムを使い慣れていて、かつALAアクティブレーンアシストは使わないということでしたので、AudiAG純正Q7(4M)用各種フラットボトムステアリングとAudiAG純正A4(F4)/A5(F5)用NewRSリアルアルミニウムパドルの組み合わせで今回交換しました。やっぱりこれじゃなくちゃ！見た目だけで満足しそう(笑)パドルは本物アルミニウムなのでイルミこそなくなりますが触ると冷たく重い感触が伝わってきて、気分が上がります。

左が丸型ステアリングの6時方向、ALAのタッチセンサーコントロールユニットがぎゅうぎゅうに納まっています。右がフラットボトム、例のユニットはなし、そのためALAは使えない、これが違いになります。ただ・・・エアバッグは同じトラペゾイド型ですから、ユニットをしまうスペースはあるはず、要するにやる気があるかないかじゃないでしょうか！アウディAGさんお願いします！

ALAが必要ない方はよりスポーティーなこのタイプにエアバッグ毎交換することも可能です。考えていた方は是非！今回もご利用いただきましてありがとうございました！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。イトーヨーカドーさんってそんなにお客さん減ってるんですかね？どうも今まで私は全く近所になく、ほぼ入ったことがありません。ここ数年でしょうか、閉店するニュースが続いている気がします。首都圏に集中という一方、柏や新三郷、川越、綱島店も閉店するというニュースが今日駆け巡りました。スーパーマーケットってほぼどこの家庭も利用するし、近くのお店が閉店すると途端に不便になったりするので、話題にのぼりますよね。近くのお店はなくならないようなるべく利用するのがいいですね。近所のコンビニがなくなってつくづく思いました。忘れてはいけませんガソスタもですね！さて今日はこちらです。

超速報でもお伝えしたとおり、A3が5年ぶりにフェイスリフトしました。上からアドバンスド、S lineの顔はずいぶん変わりましたね！皆様の印象やいかに！フードとグリルの間の3分割スリットはあっさりとやめ、下に移動、グリルは低く、広く、立体感があるのはいいですが・・・フォーリングスエンブレムは半分シングルフレームから上に出た感じで移動・・・今のところ違和感しかない(笑)しかもグリルはわざとでしょうか、ツヤがない気が・・・

ライトは大きく変わりましたね。上側は何と3段も小さい四角に分けられた数十個のLED、これは4つのデザインから選択できるデイライト、ウィンカーが配置されています。その下はマトリクスLEDとロービーム、従来デイライト部分だったギザの下はハイビームとオールウェザーライトになってます。ということは「R S 3」
と順番で光るアニメーションがなくなる？いや、何か用意してるはず！きっと(笑)そして各セクションを仕切っているメッキ風のモール、RS 3だけはきっとブラックになるという私の予想は100%当たると確信しています(笑)

ウィンドウも今まであったアルミまたはグロスブラックのモールがなくなり、ゴルフのようなツヤがないゴムのモールになったように見えます。通常仕様でもブラックスタイリングでもウィンドウ周りはブラックと割り切ったわけです。アルミホイールはアドバンスドもS lineも新しいデザイン、S lineは18インチだそうです。OPで従来通り19インチがあることでしょう。テールランプはちょっとデザインが変わっただけ？そんな感じにも見えます。

サプライズで今回突然追加されたallstreet、以前からスクープされていましたが、一向に発表されないのでてっきり断念かと思っていたので驚きました。A1 allstreetエンブレムの品番が8Yから始まっていたので、私はきっととは思っていました。私がFL後A3を購入するなら迷わずこれです。理由は「まとまりがあるから」グリルも上のアドバンス等に比べるとシンプルな形状だし、コントラストペイントだし、アルミだとすぐ錆びるルーフレールがツヤなしブラックなのもポイント。見た瞬間に「これをあえて車高を下げたらカッコよく乗れそう」と思いました。で、マクストンデザインのダミーのテールエンド付きディフューザーにすると(笑)いい加減ICE車なんだからマフラーくらい残してくれればいいのに！そこは不満です。動画のアルミホイールはOPの19インチ、標準は17インチだそうです。

インテリアはちょっと驚き、まさかライティングがここまで変わるとは！今まで一番奥の目立たないトレー奥以外皆無だったセンターコンソールのシフト周り左右、それとドリンクホルダーにもイルミが追加されています。きっと不満という声が多かったんでしょうね・・・ドアトリムも同様にデザイン性を持たせそこにイルミを投影させるという面白い手法、これは実車が楽しみです。何ならここから光源をもらってドアポケットにも追加したいくらいです。

変更点をご紹介するとキリがないのでこの辺で！次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ある車種のオーナーさん達(笑)にはこちらが話題になっているようです。とにかくお客様に喜んでいただけたのが何よりです。いつも調査にご協力いただきありがとうございます！さて今日はこちらです。

ちょっとこんなのアリですか？本国にはS line editionなんてないのに？しかもボディカラーはエクスクルーシブのグッドウッドグリーン、これは突飛すぎるのできっとディーラーさんオリジナル仕様ではないでしょうか。それにしてもQ3SBに濃いめのグリーンは新鮮、ブラックスタイリングだったらアリですね！それにしても、日本でも何度か限定車が発売されていますが、相変わらずマトリクスLEDだけはRS Q3の特権にとどまっています。MY20があった当時、幾度となく交換しようと思ったのですが、結局断念しました・・・費用的にも、手間的にも・・・

20インチアルミホイールは何とシルバーからグロスブラックに丸々塗装しているではありませんか！それに元々マットブラックのプラスチック製セグメントをボルト止め、グロスブラックとマットブラックの微妙なコントラスト(笑)ここは賛否両論じゃないでしょうか。どうも近々シルバーのこのホイールを履いた限定車が日本でも発売されるとか、されないとか・・・

フェイスリフト後A7SBです。先日のA4アバント同様黒づくめ、それに途中追加されたRS 7と同じデザインの21インチホイール、例によって日本仕様には、なし！残念。フェンダーの張り出しが違うので、RS 7用ではありませんあくまでA/S用になります。本国仕様はとにかく1から10まで自分の好みで選択して発注できる、うらやましいですよね！アウディにはテスラのようにシンプル化しないことを強く要望します。つまらん！

今朝は寒かったですが久々の快晴、なので日光浴のため多摩川の河原へお散歩でした。モノレールの向こうにはうっすら白い富士山が見えていました。これで車両がレアなe-tronラッピングだったら完璧だったのに！月が変わったからもう終了かな・・・撮り損ねました残念。

リクは相変わらずテニスボールがあればご機嫌、わざとポトリと落とすのは「投げて～」の合図、たまに気づかず数十メートル歩いて、慌てて取りに戻ります(笑)テツは相変わらず獣医さんのバックヤードに突進体制、そんなに好きな場所があって何よりですな～今度の旅行の間は、リクが完全フリーのドッグパルさん、テツはこんなに大好きな獣医さんのペットホテルに預けるかな？散り際の早咲きの桜、青空とのコントラストはやっぱり最高！早く暖かくならないかな～とテツは思っていることでしょう。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。いよいよですQ6 e-tronが3月18日にワールドプレミアされるということが本国で発表されました。誰ですか今更なんて悪態をついているのは(笑)紆余曲折あれど長期的に見れば必ずEV方向に車は向かうので技術革新は常に必要なのです！ただ特に日本では風当りが強い・・・こと東京に限っては充電はPCAがあるので全く困りませんが、地方によっては使いにくいところもありますからね・・・ただニューモデルはそのデザインやテクノロジーにとても興味がある私は、とても楽しみです！さて今日はこちらです。

A4アバントでお客様が来店ですありがとうございます。FL後らしくブラックスタイリングで見事に真っ黒(笑)前車FL前は確か真っ白だったかなと・・・A4がお好きなんですね！ホイールまでブラッククロームで雰囲気が統一されています。そんな中、そうでない部分がリアに2ヶ所。そうですテールランプの真ん中と、テールパイプトリムです。その中でも今回はまずAudiAG純正A4(F4)/A5(F5)FL後TFSI専用ブラッククロームテールパイプトリムへの交換からスタートします。

交換は幾度となくやっているので早いですよ！リアタイヤ周りのライナーのボルト、バンパー下のボルト、ゲートクロスパネルトリムを外した中にもボルト、外側にもボルト、テールランプアウターも外し、その中のブラケットを引き抜く、バンパーを横に広げてツメを外し、バンパーを後ろにずらした状態が左上写真、ハーネスはエラーにならないよう外さなくてもOK、テールパイプトリムは3本のボルトで止まっているのみですので外せば、が右上写真、左下写真の手前がブラッククローム、結構違いますよね！組み上げればハイ、このとおり違和感が1つ減り、統一感が出ました。今回もご利用いただきましてありがとうございました。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。「街の書店を国が支援に乗り出す」という記事を今日見ました。確かに本屋さんって次々となくなっていきますものね。最近ではこの辺でいちばん大きな駅、立川駅南口から徒歩2分くらいでしょうか、そこにあったオリオン書房さんがなくなりました。立川駅前ですらそうですから、日野駅前はもう何年も前に0になりました。寂しいのは確かですが、でも考えるとそれだけ需要がないんですよね・・・ネット通販に押されているのは否めません。私は必ず手に取ってから買いたい派ですが、でもそうするには隣の駅までわざわざ行かなければいけないし・・・結局買わない、そんなスパイラルに陥り、最近は車雑誌とも疎遠です。そうなるとネット・・・難しい！皆様はいかがでしょうか？さて今日はこちらです。

何ともう！S Q7でお客様が来店ですありがとうございます。私は日本で初めて見ました！輸入されていないのはなぜ？と思っていたら、やっとですね。相変わらずV8Sモデルのエズゾーストはエンジンかけ始めの音がイイ！Sに乗ってる気分にさせてくれます。こちらのお客様はQ73.0Tからのお乗り換え、違いはすぐわかったでしょうね。とてもイイ車とおっしゃっていました。さてご用命はというとMaxton Designエアロパーツfor Audiの取り付けです。Maxtonは完全受注生産なので発注して3ヶ月程度は納期がかかりますので10月からお待ちいただいておりました。

まずはフロント、パーツにはボルトナットがセットされていましたが、裏に何もなければ、バンパーを外さなくても・・・と思っていたのです。検索したら

やっぱりな～と。M6なのでちょうどナンバープレートのナットと同じ大きさ、よくアウディも使っている通称花咲きナットがピッタリ、大きめM6ワッシャート共にたくさん用意していました。車両は動画と違いFL後ですから、再度実車でバンパー裏を確認し、FL後モデルもウォッシャー液のホースや、ラジエーター、コンデンサーが迫っているわけでもなく、ハーネスも通っていなかったのでOK、仮合わせをしましたが、まあよくできてること自然に位置が決まります。マクストンのいいところは、塗装済みでかつピッタリと保護フィルムでカバーされていること、輸送時のキズがつきにくく、仮合わせの際に気をつかわなくてもいいのでホント、親切です。

じゃあとドリルで穴を開け、正式名称ジャックナットをカシメ、動画でも使っていたステップドリルでスプリッターにジャックナットよりも少し大きめの穴に広げ、保護フィルムを剥がし、本付け、位置を調整しながら穴を修正し、無事ボルトを締めて完成です。

付属品をあくまで使おうとすると表からボルト、裏からナットで締める、にするとどうしてもバンパーの脱着が必要、取り付けられたとしても、車種によってはACCとサラウンドビューカメラのキャリブレーションが必要になります。今回のようにジャックナット式にするとそれが不要、大幅な時短が可能、外すのも簡単です。

フロントで少し慣れたのでサイトとリアサイドは動画と同じく粛々と作業が進み、下から見ればボルトが見えます。メカさん以外見ないでしょうけれど(笑)

いいじゃないですか！実車は写真よりもずっといいです！ブラックスタイリングとグロスブラックのエアロパーツはは当然抜群の相性、下の方にボリュームが出るのでいくぶん腰高感がなくなるんですよね。リアスカートディフューザーは中央部が絞ってあるデザイン、乗り降りのしやすさと、絞ったことによってサイドシルがスマートに見えるので一石二鳥、よく考えられています。次回はリアディフューザーもご注文いただきました。またホイールをあえて21インチにしたのは、このホイールを冬用にして、夏用にもっと大きなホイールを探す、そんな目論見があるそうですさすが！どんなホイールになるのか楽しみです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日も少し触れた、震災時ペットと同伴避難がしにくいという話題ですが、意外に「ペットがいるからおそらく避難所には入れない、だからそういう時のために車は車内泊ができる大きめのワンボックスタイプに乗ってます」そんな方のコメントがちらほらおられました。私は確かに！と思いました。現に日野市は同行はできても同伴はできません。検討もしていないようです。だから現実同行できても、ペットは人間とは離れた外にリードでつないでおく、が原則なのです。当然濡れます。さすがにそれは正直犬飼いからすると受け入れられないんです。せめて雨風がしのげる場所じゃないと・・・そう考えると、私もそういう車を持っていた方がいいのかなと考えてしまいます。幸い柴犬はそこまで大きくないので、背が高ければ多少小さめのでフラットにシートが倒せる車がいいかなと。アウディにはミニバンがないので選択肢からは残念ながら外れますし、ドイツ車はフラットにシートを倒すという文化がないので、どうしても国産車になりますね。さて今日はこちらです。

他ブランド情報ですご承知のとおりMINIカントリーマンが新しくなり、日本でもプレオーダーが始まりました。上が新型U25、下が現行F60となります。日本名はクロスオーバーですがそれは日本だけ、他国はカントリーマンで販売されています。なぜ？それは他に既に登録商標があったから、だそうです。かなり交渉したようですがダメだったようです。ただ新型発表を機に日本でもカントリーマンとして販売するそうです。一件落着ですね何よりです。

このモデルチェンジが今物議を醸しているようです。現行があまりに売れているのでデザインするのが大変だったでしょうね・・・ただ苦労してデザインした新型が、モダンかもしれないけどミニらしい丸さがない、かわいくない、と評判が悪いのです。確かに現行は面に角がなくかわいらしい感じに対して、新型は角ばっている、サイドマーカー周りも現行は定番のトリムがありいろんなデザインに交換できるんですが、新型はマーカーがない！フューエルキャップも現行はクラシックミニをオマージュした丸、それがアウディと同様のシンプルな塗装色の四角いフタ・・・フェンダーアーチをはじめ一周素地の縁取りがあったのが、ほぼなくなった？と思うほど存在感なしでのっぺり、インテリアはもう別の車、面影があるのはナビ画面が丸いことくらい(笑)極めて大胆に変わったと言えます。

ここまで変わると現行型オーナーが新型に乗り換えるのか？これが営業さんからすると心配でしょうね・・・新しいお客さんは獲得できそうですが、反対に失うお客さんも多いかも・・・と思ってしまいます。明日は我が身、アウディもこんなに大胆にモデルチェンジすることがあるのでしょうか！逆にキープコンセプトすぎる気がして心配です。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。皆様どうぞ引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。