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2025年03月11日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日は早速こちらです。

アウディ立川さんにA5 edition oneが展示してあると聞きつけ、見てきました。edition oneを間近で見たのは初めてですが、やっぱりいい!マグネシウムグレーのあれがなきゃ(笑)詳細はまたの機会にご紹介します。


パシャリをお送りいただきましたありがとうございます。左右の違いはおわかりでしょうか?そうですグリルのRS 3ロゴエンブレムの有無が違います。FLによってグリルのロゴエンブレムが廃止されたのはS5だけではなく、RS 3も同様でした。他にもたくさん・・・S Q8やRS Q8、S Q7、A3、S3等々、血も涙もない!S5が復活したんですから、他のSやRSモデルもAudiAGさんお願いします!もう納車されたというFL後RS 3にお乗りのお客様、やはりグリルロゴがないのが寂しいということでご相談いただきました。ロゴは新しくはないものの、FL前用RS 3ロゴエンブレムがいちばん流用しやすいので、裏を全部削り、両面テープをベタ貼りしてお送りしました。ハニカムでなくなった?グリルは表面が平ではなくうねっているため貼りにくい、ということでちょっと下の平な部分に貼っていただきました。下すぎるかなとも思ったのですが、こう見るとさほど違和感ないですね!チラっと見えるレッドフラッグが重要なんです!私もという方お問い合わせください。

ぱっと見ロゴの字体の違いなんてわかりませんね!それにしてもRS 3のお顔、迫力満点です!

実はFL前RS 3パフォーマンス用に用意されたシルクマットグレー鍛造軽量ホイール、ようやく日本でもOP10万円で選択できるようになりました!カッコいい!洗いにくいのが難点ですが・・・中央部分の凹んでいる部分が抜けてないんだそうです(笑)でもそれは低ダストパッドで克服するとして、皆様の選択やいかに。ご来店される車でカウントしてみます(笑)

FL後RS 3で私が一番うれしかったポイントはこれ!何とFL前では封印されていたランウェイモードじゃないですか!やっぱりFLにとっておいたんですね、ウウFL前の方はさぞかし恨めしいことでしょう・・・噂では生産週によってはこれにもう1種類、レブカウンターモードという半円系の新しいタイプが追加されるとか・・・パーツの不足で採用されたリアカメラも、MY26を待たずしてサラウンドビューカメラに切り替わるとも・・・まあ今年はいろんなことが起きますね!


アウトレットの21インチアルミ/タイヤをお買い上げいただきましたありがとうございます。もちろん下がアフターですが、ボディカラーがタイフーングレーなこともあり、私には本国edition oneにしか見えません!乗り換えたような変わりよう、素晴らしい!履き替えてもらったディーラーさんの方達も初めて見たとのことで、絶賛だったそうです。是非皆様もいかがでしょうか!アルミホイールの商品ページは AudiAG純正Q4 e-tron用21インチ5スポークシュテルンデザインアルミホイールセットです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした

2025年03月08日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日は盛り沢山です早速こちらから。

さあ皆様今日からいよいよNewA5の発表イベントですよ!何も用がなくてもディーラーさんに行って見てきてください。一見の価値があります。何せこの車からがアウディの新世代です!写真はまだ輸送用のゲタをショックに噛ませてあったので車高がメチャ高だったけどアバントS lineです。私は超じっくりと見てきました、皆様とは違いパーツ目線ですが・・・YouTubeで早速edition one展示車の動画をディーラーさんがアップしていたのでちょっと見てみました。が、営業さんがインテリアのところで「このシルバーのレザーシート以外にも、e-tron GTにもあるようないい感じのファブリックなんかもあります」とか言ってました。そんな言い方ある?と大爆笑してしまいました。カスケードクロスのことですよね。e-tron GTはレザーフリーパッケージ、言い方も違います(笑)

グリルのSロゴエンブレムが復活!Auditographyのスタッフさんとフォロワーのおかげで、モデルチェンジと同時にことごとく廃止されていたのに、です。ありがとうございますと私も伝えました。ただ下の動画も同じくS Q5ですが、エンブレムが付いていないですよね。超初期生産車は付いていない模様です。またAuditographyは動画でも言っていますが、なぜS Q5ではなくSだけなのか?十分じゃない!私もそう思います(私的には使いまわしできるからそれはそれでいい気もする笑)。こちらでも比較しています。せっかく復活させたんだからリアに合わせてS Q5ロゴにしようよ!AudiAGさん。ついでにインテリアのハードプラもなんとかしよう!ついでにフェンダーのS lineエンブレム、ブラックスタリングだとシルバーで違和感があり、即日外してしまうので(笑)ブラックスタイリング仕様を作ろうよ!お願いします。


大阪よりS7スポーツバックでお客様がご来店ですありがとうございます。あれ?グリルの横格子がブラックに塗られているような・・・やっぱりS7オーナーさんは気になるんですね!それならこちらアウディ純正FL後S7(F2/4K)用フロントグリルレトロフィットキットへ交換ですね!是非次回お願いします。さて最近のアウディのレッドレザーはいいですね!少しだけトーンを落とした落ち着きのあるカラーが最高!しかもダイヤモンドステッチのナチュラルレザー、昔からのブラックのボディカラーにレッド内装は定番中の定番、これがアドバンスドになるとブラックボディカラーにベージュレザー、となるんでしょうか。今回はインテリアで少し不満なところを改善すべくご用命、ステアリングとセンターコンソールに取り掛かります。


まずは得意のセンターコンソールから、スイッチ類を交換するにもまずはごっそり下画面ASSYを外さなければいけません。このクラスになるとパチン以外にも巧妙にボルトが隠されています。初回はパネルの動き具合を見ながらボルトを探していましたが、もう今は自然と見つかるようになりました。

こちらのお客様はまだ購入されたばかりだそうですが、ドアトリムにコーディネイトするアルカンターラを貼ってもらったりした際、ドアトリムが浮いていたり、それを直してもらったら今度はイルミが点灯しない、等といろいろと不具合があって、すったもんだしたとのことで、「くれぐれも慎重に、確実に作業してください、不具合があるとまた大阪から来なければいけません」と釘を刺されました。ごもっともです!いつも心掛けておりますが、更に慎重に作業します。

インテリアのハーネスにコストのかかるFPC(FlexiblePrintedCircuit)が使われていますよね懐かしい!通常の丸い被覆銅線ハーネスよりもとてつもなく軽くてコンパクト、でもお高い!そんな感じでしょうか。ずーっと昔HDDの設計をしていた時、FPCにとてもお世話になっていました。シフトノブも外し、ようやくごっそりセンターコンソールパネルが外れてくれました。



とてつもなく重いセンターコンソールパネルASSY、車外に出たらひと息つけますね。裏返しにしてカップホルダーやグロスブラックパネルを外します。A8やQ8等はとてつもなく固いツメでグロスブラックパネルが止まっていて、もう勘弁してくださいという感じですが、A7A6系はボルト止めなので超楽!うれしいなと(笑)


やっとスタートストップスイッチが入ったパネルまで到達!交換したのは

Audi純正A7/A6(F2)用アルミ調パーキングブレーキスイッチ
Audi純正A7/A6(F2)用アルミ調パーキングアシストスイッチ
Audi純正A7/A6(F2)用ハイグロス静電容量式センタースイッチ

です。A7の場合は、ここまで手間がかかるので同時にAudi純正RS 7/S7SB(F2)RHD用スタートストップスイッチも交換、となるのが普通です。スイッチ交換そのものはいくつかのツメとボルトで止まっているだけ、クセがないので比較的楽です。

何かミスがあると再度ごっそり外さなければいけないので、この状態で何度も何度も、全てのコネクタがきちんと刺さっていて、ロックがかかっているか、抜けないか、全てのボルトがきちんと締まっているか、ハーネスの取り回しは合っているか、ツメがかかっているか、何度も何度も確認します。やっと組めました!長くなりますのでステアリング交換は次回ご紹介します!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。


2025年03月06日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。すごく久々にたっぷり雨が降りましたね!空気の乾燥がだいぶ和らぎました。また大船渡市の山火事にとっても恵みの雨だったんではないでしょうか。考えてみると、テツリクの散歩、最近行けなかったなんてことは記憶にないですものね。それだけ雨が降っていなかったという証拠です。さて今日はこちらです。

表 2025年2月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド25年2月前年同月前年比25年累計24年累計前年比
1←MB3,5904,19785.57,0567,54693.5
2←VW2,8362,455115.55,4444,175130.4
3←BMW2,7831,831152.04,4403,368131.8
4↑MINI1,5491,073144.42,4612,148114.6
5↓Audi1,4382,00571.72,7473,14787.3
6←Porsche1,043817127.71,8321,579116.0
7↑Volvo90093296.61,5251,492102.2
8↓Land Rover839699120.01,6201,325122.3
9←Jeep722658109.71,3101,101119.0
10←Peugeot531486109.3865789109.6

んーん、アウディ良くない!FL後A3の登録が少なかったんでしょうか。トップ10でアウディが1番前年比で減らしてしまっていて、かつ2000台を大きく割り込む1438台、正直ショックです。でもここからはニューモデルラッシュ!期待しています!

それにしてもポルシェ、何と1000台超え!素晴らしいですね。ニュースによるとタイカンはもう・・・マカンEVも期待ほど売れていないのでICEニューモデルを開発中、とのこと、特に日本はほぼICEモデルでこの数字、ポルシェを購入するお客様層はICEのパフォーマンスやサウンドを好んでいるという証でしょう。次回もお楽しみに!


超速報でもお伝えしたAll New A6 Avant TFSI、e-tronではなくICE車です。これでA6は結構なバリエーションを持つことになります。EVのA6 e-tronスポーツバック、アバント、S6 e-tronスポーツバック、アバント、RSモデルもあるという噂、ICEのA6アバント、そして後に追加されるであろうセダンやSモデルやRSモデル、奇数をICEにするとかいう法則を捨てた途端、A6シリーズはどんとモデルが増え、一層わかりにくくなりそう・・・

スタイルはいいじゃないですか!でもA5に顔が似すぎじゃないかな・・・グリルデザインはA3とそっくり、でも車幅がA5に対して低くて広いので、わかる人はわかりますよね、目の寄り具合も違います(笑)

リアはA5とは全く違うのっぺりデザイン、どうかなと思っていたら意外にマッチしてます。ただブラックアウトされたブレーキランプ部分がホント、明るいボディカラーだとどう見えるんだろうかが心配です。横一直線に光る部分は、デイライトとウィンカーとバックランプをを兼ねていて働き者(笑)不評だったフェイクテールパイプをやめて正解、やっぱり本物じゃなくちゃ!

インテリアもA5とそっくり、こちらも車幅の広さに合わせてセンターコンソールが幅広になっている感じです。ひところよりも質感はすごく上がってはいますが、私が言いたいのはセンターコンソールやドアトリムのハードプラスチック部分、何でそんなに安っぽいテカテカな肌なんだろうという点、現行A6を見るとクラスが上のような感じがするほど、シボの感じもいいし、叩いてもカンカン言わない!海外でだって散々ハードプラハードプラ言われているのに、これではライバルには勝てませんよね。ホント、悔やまれます。それでも見える部分がほとんどステッチ入りになったのが救い、これからもインテリアの質感を上げていってほしいですお願いします。それにしても今回、メディアに出ているのはこのブラウンのA6アバントのみ、今までならばセダンとアバント同時、またはA6とS6が同時、しかもブラックスタイリングと通常アルミニウムルックが1台ずつ、なのに、セダンもSもなし、ワンカラーなんだろうと・・・不思議ですよね。どんどん後出ししてくるんでしょうか。そちらも楽しみです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年03月04日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。皆様今日の夜22:00はYouTubeやネットで見てくださいね!いよいよNewA6アバントICEバージョンの発表日です。リーク動画を見る限りなかなかよさげに見えますが、どうなんでしょう楽しみです。さて今日はこちらです。


e-tronスポーツバック1stエディションでお客様がご来店です。ありがとうございます。ご用命はご覧のとおりAudiAG純正e-tron(GE)用グロスブラックフロントグリルへの交換でございます。全面BKSへの第一歩ですね!ディーラーさんにお願いしましたがNGとのこと、探したらG-Speedに行きついた、そんな感じのきっかけだったと思います。ブラックグリルといってもフォーリングスエンブレムはシルバーが付属、ブラックにするには別途エンブレムの購入が必要です。グリル単体以外にも細かいパーツが必要ですが、あまりに細かいのでここでは割愛します。

これだけだと簡単に外れたように見えますがそんなことは全くありません!大変な時はパシャリする余裕がないだけです(泣)e-tronやA6やA7は結構いろんなボルトやコネクタを外さないとバンパーが外れてくれません。まずはウォッシャー液の洗礼を浴び(笑)、以前はウォッシャー液ってボディ側に残ってたんで楽だったのですが、いつの間にかバンパー側に残る、ということはつなぎ目からの洗礼を浴びることになります・・・かつコネクタが通常は1個か2個外すのが、計6個、しかもブラインドなのでライトと鏡が必須という(怒)ヘッドライトのエア抜きホースも外す必要があります。とにかくバンパー内にセンサー類が付いているので重い!やっとのことで外したという感じです。


重いバンパーは型崩れしないように予め針金で固定しちゃいます。樹脂パーツが幾重にも重なっていて、知恵の輪状態、これは安全性のためでもあるかも知れません。それでもコツコツと下から順繰りと樹脂パーツを外していき、ACCのレーダーセンサーが付いている裏骨ブラケットを外せば、ようやくグリルに到達、

これから付けるブラックグリルも、元々のグリルと同じ状態まで細かいパーツを組みます。

パーキングセンサーは元々はグレーですが、目立ってしまうのでブラックのカッティングシートを貼って同色にします。ただ組んで乗り始めた際、厚さが変わったと判断されパーキングセンサーのエラーが出ますので、できれば別途ブラックのセンサーを購入いただいた方がベターです。

e-tronクラスでもサラウンドビューカメラはOPなの!仕方なくそのブラケットを付けるためグリルを削ります。あとは元通りに組めば、はい出来上がりです。まだこの時はACCレーダーセンサーのカバーはキャリブレーションが必要な場合に備え、付けていません。


やっぱりいい!白黒ハッキリして、キリっと締まったお顔になったと皆様思いませんか?その後ACCを使いテスト走行しましたがエラーはなく、サラウンドビューカメラも同様でしたので、あえてキャリブレーションしませんでしたが、もちろんキャリブレーションをご希望でしたらお受けすることが可能です。今回はご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年03月01日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今週の暖かさ、本当にありがたい!最高!このまま春に!ってはやっぱりなりませんよね・・・来週は凍える寒さと雨?雪?だそうです。なのでせめて今週末は、晴れて暖かい空気を満喫しておきましょう!一方山火事が相次いで発生していますよね、大船渡に山梨に長野と。被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。そういえばお客様に教えていただいたのですが、今週末からNewA5が試乗できるディーラーさんがあるそうです。興味のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。さて今日はこちらです。



先日What's Newでお伝えした上の2つの動画、完璧にリークですよね。本物だと思います。e-tronではないICEのAll New A6アバントです。いよいよ来週の本国時間3月4日にワールドプレミアされることが発表されています。当然事前にメディアやインフルエンサーやYouTuberに公開され動画等が撮影されていますので、参加した誰かが映像を流出させたか、流出してしまった、そんな顛末でしょう。一番下の動画が現行2024年モデルとなります。

何度もスクープされていましたのでそのとおり、順当な進化ですが、でもサプライズがない・・・フロントは現行からは大きく変わりました!目がA5とそっくり、グリルはA3とそっくりと寄せ集めな気がしないでもありませんが(笑)ただサイドビューは現行とかなり近いですよね、テールランプ周りののっぺり感も同じ、サイズがかなり大きく長くなったんじゃないでしょうか、元々A7アバントと呼ばれる予定でしたので仕方ないといったところでしょうか。日本ではかなり置くところが限られそう・・・リアはのっぺり感こそ同じですが、テールランプは結構変わりましたね。デジタルOLEDリアライトにその下も真っすぐ左右を貫くライト、問題はその下、光っていないですしボディカラーが暗めだから目立ちませんが、ブレーキを踏むと光るのです。来週明らかになりますが、その光った時がカッコいいのかが私はすごく心配です。皆様の印象やいかに。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。


2025年02月27日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。本国も含め日本仕様のNewA5はFF110KW150PSとquattro150KW204PSの2種類ですが、北米仕様が今日発表され、quattroのみで何とパワーが268HP(だいたいPSとHPは同じ)だそうです!AudiAGはこういう差をつけるんですよね。卑怯だ!不思議に思ってました、だってA4quattro現行も252PSあるんで当然ですよね。なぜ下げるんだろうと重くなってるのに。しかもマイルドハイブリッドMHEVplusは、「市場のニーズの違いによって北米仕様には装備されない」とか言ってます、が、北米にもS5セダンもある、ということは北米のS5は純ガソリンなのです。日本仕様はMHEVplus。どういうこと?S5を購入するような人はスターターモーターのないハイブリッドよりも、キュルキュルボーン!がある純ガソリンの方が喜ぶに決まってます。ただ一方北米はアバントがない、ちょっとかわいそうですよね。でも私には見える、数年後には必ず全世界quattroが250PS超仕様に統一されている未来が(笑)さて今日はこちらです。


Q5(FY)でお客様が来店ですありがとうございます。実はもうパシャリはアフターのもの。そうですご用命はAudiAG純正Q5(FY)用ランニングボード左右セットの取り付けです。なぜか日本ではQ7は販売しているのですがQ5用はなし、きっと需要がないと判断しているのでしょうか・・・SUVって車高が高いしサイドシルも高いので、年配の方やお子さんが地面とサイドシルの間にもうワンステップあるのは便利ですよね。うわ部品点数がやばい!多すぎる!さあどうなることやら始めます。


整備工場さんとかであれば左右に柱があるカーリフトがあり、かける足の高さも調整できるので、作業がすごく楽でしょう。ただここにはその設備がありません!なので文字通り下駄を履かせ床下に滑り込めるスペースを作りました。そこまでも既に大変でした(笑)アンダーカバーはほぼ全て外し、ランニングボードの足を固定するわけですが、固定するにもボディにはナットがありません!ただそこは純正アクセサリーですから心配無用。ガムテープで塞いでありますが、穴はあるのです。でもところどころシーラーが上から塗ってあるのでわかりにくい箇所があります。ガムテープを外すと、はい、六角穴が見えます。そこに付属の六角リベットナットにパネルボンドを塗ってから、カシメます。ボンドが周りに見えていますねこれでより密着するわけです。2ヶ所リベッターのヘッドが入らないところがあり、更にジャッキで車を上げて、ハンドリベッターで渾身の力でカシメたところもありました(汗)


リベットを10数か所カシメたら、ボードの足を固定するためそのネジ穴にボルトを入れて締めますが、その前にゆるみ止めロックタイトを塗ってからとの指示、なかなか入念ですね!当然トルクレンチを使って規定トルクで締めるのも忘れません。足は片側前後、真ん中、でも真ん中は2ピースですので左右合わせて8個あります。ボルトは20個くらいでしょうか。足はスチールですが塗装済み、後ほどカバーも被りますので安心です。とにかく狭くて暗い!が疲れる原因でしょうか。1日目からマックスの筋肉痛・・・


ここからは残り時間との闘い、だから記憶がない、当然パシャリもありません(笑)前後の足を付けたらランニングボードをいよいよ乗せ、真ん中の足の外側を固定し、あとはランニングボードの足が付くことによって、アンダーカバーがフィットしなくなる部分をカットします。本来はカットするテンプレートがあるはずですが、ない!だから何度も何度も確認しながらカット、ボード裏は足やボルトがむき出しなのでそれをプラスチックでカバー、ボルトで固定します。足そのものも上側と下側にプラスチックのカバーを付け、万が一の場合でも人間や動物がケガをすることのないようにします。さすがは純正、カバーがとにかく徹底しています。かつ最低地上高が変わらない設計にも感心しました。

取り付けが終了です!2日間床下を這いずり回った甲斐があって素晴らしい出来です。当然ながら全幅にも影響しません。eマーク付きなのも安心ですね!リアエンブレムをブラックに交換して作業は完了。お客様にはとても喜んでいただけて何より!今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年02月25日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。皆様連休は楽しく過ごしましたでしょうか?土曜日のブログを飛ばしてしまいました申し訳ございません。私は土日Q5にランニングボードを付けていたのですが、予想外に記憶が飛ぶほど大変でした(笑)それだけに出来は抜群、その様子はまたご紹介します。ところで令和の米騒動、まあ騒がれていますよね。ただひとつ、今までが安すぎたんじゃないでしょうか。先日も申し上げましたが、米作りはホント、大変、皆様どれだけ田植えをやったことがある方いらっしゃいますか?もちろん実際は機会で植えるんですが、体験した方がいいですよ!ありがたみがきっとわからないんです。皆様きっと数歩進んだところで、進めないか、転ぶか、ギブアップするか、です(笑)今でも機械が植えられない端の方は手で植えてますからね。それ以外にも天候リスク、害虫リスク、雑草リスク、水位の細かい調整、本当にやることだらけ、それでも収入さえ見合えば続けます、高齢化もあると思いますが大量に離農するんですから、それは米が不足しますよね。今日も私は感謝してテツとリクはおいしくご飯を食べました。さて今日はこちらです。

ついにフェイスリフト後のRS Q8とRS Q8 Performanceが日本でも発売されました。パフォーマンスは実に640PS!アウディで最もパワーのあるSUVとなりました。かつマットカーボンのグリル(正確にはグリルモール)やトリムで迫力満点!インテリアもハニカムステッチと型押しじゃないステッチのRSロゴ、パーフォレートの断面までカラーが入った専用シートとアガる仕様になってます。足元は鍛造ホイールのマットブラック23インチ!本国には他のカラーもあります。価格は2208万円から。気になる方はAJHPへどうぞ。

お客様から教えていただきましたありがとうございます。こちらもどうぞ。皆様カッコいいと思いませんか?お客様も私もこれ欲しい!となりました。以前スクープされたのは中国専用車だったんですね。A5スポーツバックはやはり「中国には」存在したんです。正確にはA5 L Sportbackというらしいですが、それにしては違和感ないですよねストレッチしたとは思えない。ドアにはサッシがない!本物です。ブラックスタイリングのレッドボディが欲しい!ヘッドライトは本国や日本と同じ?でもバンパーは別物下側がグロスブラック、左右にむき出しのセンサーはおそらくサイドアシスト用のセンサー、でも本国や日本仕様だとバンパーの裏に貼り付けてあるんです。中国の人はあえて付けてる感が好きなんでしょうか?カメラもフロント、ガラス上、フェンダー、ミラー下、リアと、何と!ドラレコ用でしょうルーフアンテナにも入ってる!これ欲しいな~何とかならないか考え中、ただ中国専用車はSAICとの合弁会社でアウディとは別物、パーツの入手が難しいんです。きっとフロントのドラレコはガラス上がかねているので超スマート、これ日本仕様にも適用してほしいですよね!両面テープが剥がれる心配ないし(笑)フォーリングスエンブレムは前後当然のごとくイルミ付き、リアはA6 e-tronと違い実にスマートにインストールされてます。完璧、でも買えない(泣)

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2025年02月20日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。昨日のニュース「新型アウディA5でU-NEXTが見られる」というもの。VWグループが提供するアプリストア「Harman Ignite Store」からアプリをダウンロードするんだそうです。こうなっていくんですねクルマは。でもきっと走行中は見られないんだろうな・・・まずは車内でどんな体験ができるのか、楽しみですね!どんどんクルマは変わります。さて今日はこちらです。

RS 3スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。早速ご用命はというとAudiAG純正RS 3(GY/8Y)用フロントカーボンセラミックキャリパーセットへの交換です。こちらのお客様、まだ車が来る前から「セラミックがMY24だと選べなかったんですが、取り寄せられますか?」と問い合わせからお話が始まりました。それがようやく今回実現したわけです!

当然キットというのはなく、補修用パーツを1つ1つピックアップして本国へ発注、そして待つ!そうですよねだって、カーボンパーツの供給が少ないからMY24から選択できなかったわけで、納期がかかるのは仕方ありません。標準キャリパーはアケボノ製ですが、セラミックになるとブレンボ製に変わります。ローター、キャリパー、パッド、スプラッシュシールド、パッド残量センサー、映っていませんがブレーキホースも必要でした。にしてもカーボンセラミックローターのこのメカニカル感、たまりません!持って更にビックリ、おそらく鋳鉄ローターと重量を比べると半分もないと思います。摩擦係数が高く軽い、だから高価なわけですよね~1枚100万円越え!

キャリパーはVAGグループ純正のトルネードレッドに塗装され前後キャリパーのカラーは同じ、誇らしげにAudi ceramicロゴが塗装されています。ちなみにローターはレッド、ブルー、グレーがありますが、元々この車両はレッドキャリパーだったため、フロントのみの交換で済みます。標準と違うカラーにしたい場合は、フロントに合わせリアも交換が必要となります。ピストン数は標準と同じく対抗6ピストンです。


交換作業、RS 3は日常的にパッド交換をしていますので脱着はお手の物、あっという間でした。フロントのみ外すのでSFDロック解除もリアパーキングブレーキ圧力解除も不要。キャリパーを外し、ローターを外し、スプラッシュシールドを専用と交換、ブレーキホースと共にキャリパーをセラミック用に、パッドを組みスプリングやスライドピンを入れて、完成。かなり走らないと減らないとは思いますが、セラミックブレーキの場合、パッドがキャリパーの背中から外せる構造、比較的やりやすいはずです。交換前の鋳鉄ローターと2ショット、結構サビがすごいんですよね純正、ローターは5mm大きい380mm径となりました。その後入念に4輪共エア抜きを行い、完成です。


ビフォーアフターです。見た目はもちろん大きく変わりますね!レーシーな感じが最高!実際テスト走行すると効果を実感、回頭性がとても良く、気持ちよくコーナーを曲がっていきます!ブレーキダストもほとんど出ません不思議!鳴きもありません。また意外な利点として、ローターのサビからも解放されますのでお手入れも楽かも知れません。パーフェクト言うことありません。念願だったお客様にとても喜んでいただけて何よりです!サーキット走行も楽しみではないでしょうか。ちなみにこのキットはRS Q3と共用となっており、商品ページはAudiAG純正RS Q3(F3)用フロントカーボンセラミックキャリパーセットとなります。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2025年02月18日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディはEVの需要減を鑑み、更にICEモデルを何度かフェイスリフトするなどして延命する方向に舵を切ったようです。A8は昨年にはEVとしてフルモデルチェンジする予定でしたが、いまだ発表されていませんが、むしろもう1度フェイスリフトするかも知れないとのことです。A3も同様、しかも次期型は以前は2026年以降の発売ですからEV、という予定でしたが、何とICEモデルを開発する議論が行われているようです。EVは小型だと不利ですよね電池があまり積めないので。いっそA1とQ2もICEでモデルチェンジしてはいかがでしょうかAudiAGさん!もったいなさすぎですよねこれだけ売れてるQ2、ドイツでもすごく多いのに。さて今日は何と言ってもこちらです。


超速報でもお伝えしましたが、今年最大のトピックであることが間違いない、NewA5が国内発表・発売されました。こうやってみると、改めて結構変わりましたね!前回モデルチェンジは2015年、日本は2016年、実に9年ぶりとなります。だから当然といえば当然、特にインテリアですかね。。。アナログメーターは一気になくなり、液晶パネルに置き換え、しかも超デカい1枚ものがセンターまで伸び、助手席にはOPですが独立した液晶パネルも。デジタル化され、物理的なスイッチはほぼ消えています。大きな変化と言えます。エクステリアは「ラインを減らせ」の合言葉があったかどうかはわかりませんが(笑)モダンというかなんというか、私は大好きなスタイル、ワールドプレミアでそう思いました。ライティングもデジタル化がかなり進化しましたよね。街中でデジタルOLEDリアライトのゆらゆらアニメーションを目にするのが今から楽しみです。

セダンとアバントがあり、599万円のセダンFF110KW(約150PS)から、ガソリンハイブリッド367PSのS5アバント1060万円までの価格帯、ただ現実にはそれぞれ150万円程度のOPが必要と考えた方がよさそうです。この599万円からという価格設定、実は重要なんですよね!実際何もOPを付けない車なんてほとんどないんですが、欲しい旦那さんが奥さんをショールームに誘うのに「599万円だって!」というのと、ある程度OPが付いていて「649万円からだって!」聞こえが違いますよね(笑)決定権者の奥様が乗り気になるかならないかが大きな分かれ目、だから599からとか、とにかくスタートを低くするのがとても重要なのです。これを私は勝手に元MBJ社長のお名前からとり「金太郎(さん)方式」と呼んでいます(笑)

まずは早速コンフィグレーターが使えるようになってましたので、AJさんのサイトで是非カスタマイズしてみてください。ちなみに動画に出てくるA5アバント、実は元々フロレットシルバーのボディカラーなのですが、何とイメージカラーなのにS lineだとクロノスグレーと共に選択できません!本国のインスタグラムにも「なぜ選択できないの?」という声が多く寄せられ、私も本当ならフロレットシルバーがいいなと思うほど、でも日本でもやっぱりアドバンスドしか選択できないとなっていました。その声が届いたか届かないか、日本の動画やパンフなどではホワイトのように見える工夫がされています。AudiAGさん、AJさん、MY26からフロレットシルバーが選択できると、きっともっと売れますよ~だって今フロレットシルバーを選ぶにはエクスクルーシブ76万円がかかるんですもの!

当然ながらG-SpeedでNewA5用パーツは準備しておりますが、まだまだ日本では入手できないものが多く、本国へオーダーしても納期が長い状況、入荷したパーツから徐々に追加していきます。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年02月15日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。我が家の柴犬隊テツとリクは、意外にもお腹を壊すことが多く、だから獣医さんや犬舎の方に聞いて、人間用のビオフェルミンS錠剤をエサと一緒に与えています。正直、効果のほどは定かではありませんが、私も以前から飲んでいたこともあり、何となく続けています。そしたら!大正製薬さんも噂を聞きつけたんでしょうね「わんフェルミンS」要するに犬用ビオフェルミン(トッピングできる粉末)を新発売したそうです。きっと売れるでしょうね、さすがは商売上手(笑)さて今日はこちらです。


本国CMです。どちらもなかなか楽しいですね!それにしてもA6 e-tron、航続距離756kmってあるじゃないですか、それって規定の測定方法だからだよね?って私は思ってしまいます。普通に高速の制限速度120km/h巡航だと半分だと思うのですが・・・ドイツならもっとスピードレンジは上のはず、実際は空腹じゃなく満腹になるんじゃないかと(笑)でも充電スピードは早いでしょうねワット数が日本とドイツでは全然違います。

S Q5スポーツバックでパウダースノーをドリフト、憧れますよね!そういえばNewQ5って先行予約してるんですか?噂が・・・だとしたら本当に今年納車が始まるんですかね!楽しみです。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2025年02月13日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。コンビニエンスストアのローソンが今お値段そのまま47%増量!なるキャンペーンを実施しているのをご存じの方いらっしゃいますでしょうか。興味はなかったのですが、おやつ兼ブログのネタにと思い、ロールケーキを買おうと行ってはみましたが、1回目は売り切れ、その次も売り切れ、量が食べたいわけではないので、もういいやと諦めました(笑)1回目と2回目は違う時間、でも結局売り切れ。ロールケーキだけに甘かった(笑)か、私の運が悪いのか、そもそも数が少ないのか、わかりません!皆様何か買えましたか?さて今日はこちらです。

A4オールロードでお客様が来店ですありがとうございます。S3(GY)から突然の乗り換え、ずいぶんとキャラ変したものです、大人になった感じ(笑)中古車だそうですが、これがすごいOPてんこ盛り、フェンダーモール等がグレーコントラストペイント、19インチ、インテリアはレザーシート、ウッドデコラティブパネル等々、しかもすんごくキレイ。クロノスグレーはレアカラーですよね!素晴らしい買い物だったとのこと。何よりですね~でまずはリアで気になるところがあるとのこと、早速交換していきます。


ひたすら両面テープと私の指の闘いなのだ!

ひとまず完成、交換したのは

Audi純正A4/S4/RS 4(F4)用テールゲートトリムストリップ
Audi純正グロスブラックリアA4エンブレム
AudiAG純正リア用allroadブラックエンブレム
Audi純正FL後A3(GY)リア用4Ringsエンブレムのスポーツバック用ブラック(ダーク)

です。ただエンブレムやモールをブラックスタイリングでまとめてみたものの、何か違和感がある・・・そうですせっかくモールをブラックにしても、テールランプ真ん中に残るメッキがかえって目立つ結果に・・・そこで

以前ご紹介したRS 4 25 years editionのテールランプ、どうみてもメッキ部分がダークになってますよね!調べたらやはり!専用品番でした。

交換は何度も作業しているのでお手の物、インナーはボルト、アウターはちょっとコツが要りますが、超意外な、どの家にでもあるものをサポートに使うと、すぐ外れてくれます。外したテールを比べるとこんなに違う!しかも真っ黒じゃなくダークなのが意外にいい!

言うことなし!上にある交換前の写真と比べてください、違和感ゼロ!さすがは25years edition専用!参りました。商品ページはこちら AudiAG純正RS 4 25years editon用ダークテールランプです。このテールランプを装着しているA4オールロードは世界に1台!でしょう。もちろんA4/S4/RS 4アバントにも装着可能、特にブラックスタイリング車にはオススメできるパーツです。続きはまた今度ご紹介します。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2025年02月12日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。昨日は飛び石で祝日という今や珍しい日でしたが、皆様いかがお過ごしでしたか?飛び石というのもたまにはいいですね。1日行けばまた休みだ!と週末気分を多く味わえると思わなくもないですものね!ハッピーマンデーが定着し連休が普通になってますが、私には週休二日も連休も関係ないので、ほぼ影響ないですが(笑)皆様は飛び石と連休どちらがお好きですか?さて今日はこちらです。

どっかで聞いたタイトル(笑)テツリクとの散歩中にきれいな富士山が撮れました。毎日違う色や雲が楽しませてくれるのでしょう、この橋もひとつ先の橋も、夕方はカメラマン?というおじさま達が必ず撮影しています。私は通勤時毎朝見られるので、あまり新鮮味がなくなってきました(笑)


テツはフサフサになったにも関わらず、あまりに寒そうにしているので、着る毛布なるものを買って着せてみましたが、やはり服には慣れておらず、柴ドリルが止まらないため、あえなくボツにしました残念。リクは寒さ自体は全然平気、アトピーで痒そうにはしていますが、最近は1ヶ月に1度注射する抗アレルギー薬とやらで、落ち着きつつあります。とはいえまだまだ口元や内股は毛がない!諦めず闘病生活です。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年02月08日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ラーメン(外食)の1世帯あたりの年間消費額ランキングが発表され、意外にも山形市がダントツ1位、しかも3連覇だそうです。1位山形市が22000円、2位の新潟市が16000円、3位は仙台市で15000円、これって多いのか多くないのか・・・1杯1000円とすると22杯、多いかな~ちなみに私は山形県出身ですが、0円です(笑)、と思ったら去年はミュンヘンで1杯食べた!でも2023年以前おそらく20年間は0・・・なぜ?でも思い起こせば家族、特に両親は麺類好き、帰るとラーメン屋さんに行こうって誘われたのを思い出しました。皆様麺類はお好きですか?年に何回くらいラーメンを食べますか?さて今日はこちらです。

今回はブラック、RS 3はいつ見てもフェンダーフェチの私には目の保養ですね・・・日本仕様にはないカーボンパーツが随所に使用されていますが、不思議といちばん目立つグリルトリム、純正でカーボンを設定してほしかったですよね!ここがカーボンなのは

RS Q8のみ!残念、ただFL前に関しては社外品が存在する模様、フィッティングがドキドキですが、どなたかチャレンジしてみてはいかがでしょうか!


RS 3関連パーツとしては、動画にいずれも採用されていましたがAudiAG純正FL後RS 3(GY/8Y)用RHDエアベント3個セットがようやく入荷、バナジウムブラックというNewA5のインテリアにも採用されている半ツヤカラーがFL後の特徴、FL前は完全なツヤ消しブラックでしたので、結構雰囲気が違うので、気分転換にいいのではないでしょうか。メーター横のエアベントは、メーターに接する側ツヤ消しブラックなので、写り込まない配慮がされています。中央のレッド部分、他にキャラミグリーン、グロスブラック(動画はこちら)もお取り寄せが可能です。

まだ揃っていませんが、同じくバナジウムルックのインナードアハンドルとドアプルハンドル、ドアラインイルミのトリムもバナジウムブラックが入荷、もちろんFL前に流用が可能です!

フラットトップ&ボトムステアリングも1部入荷しました。サテライトスイッチの塗装、やっとまともに撮影できました。レッドの結晶塗装のような質感ですごくいい感じです。ステアリングも6時方向のトリムはバナジウムブラック、エアバッグのフォーリングスエンブレムも暗め、とこだわってます!今後はインテリアもダークブームが来るのでしょうか。最もお問い合わせの多い、いわゆるバケットシートですが、当然日本仕様外、海外からどうも2脚セット400万円くらい!あれば輸入できそうです。マットシルクグレーの鍛造アルミホイールも85万円くらいでしょうか取り寄せが可能となっています。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2025年02月06日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。こちらのニュース読まれましたか?まあこうなるとは思っていましたが、でもこういうのってお客様を混乱させちゃいけないですよね!完全にアウディAGのひとりよがりですから!40とか50のパワー表示もしかり、いいじゃないですか2.0TFSIで。3.0Tじゃなくたって、人それぞれの価値観で車は選ぶものだと思います。3月4日にワールドプレミアされるA7になる予定だったA6がこの仕切り直しのモデル名最初の「A6」。どんなワクワクがあるのか、カッコいいのか、注目です!さて今日はこちらです。

表 2025年1月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド25年1月前年同月前年比25年累計24年累計前年比
1←MB3,4663,349103.5
2↑VW2,6081,720151.6
3↓BMW1,6571,537107.8
4↑Audi1,3091,142114.6
5↓MINI9121,07584.8
6↑Porsche789762103.5
7↑Land Rover781626124.8
8↓Volve625560111.6
9↓Jeep588443132.7
10←Peugeot334303110.2

2025年のアウディ滑り出しはまあまあ前年比を少し超えたくらいの1,309台、いつも滑り出しだけはいいのですが、年末にかけて尻すぼみになるという悪い流れ、今年はもうそんなことはないでしょう!A3FLとA5とQ5とQ6 e-tronとA6 e-tronで稼がせていただきましょう!まあQ5は実質来年かもしれませんが・・・期待しちゃいます。1月はBMWと大差かなったですからね!3位定着を狙って!

MBは首位を独走し安定極まりない感じ・・・ムムム。MBといえば最近、現行W206オールテレインとセダンだったと思うのですが、信号待ちで後ろにつきました。そして目に入ったのがリアカメラ、明らかに大きくてブラケットとカメラの2ピース、色は素地っぽいブラック、純正とは思えないほど飛び出しているではありませんか。1台ならまだしも2台同じ形状・・・もしかしてメルセデスでもアウディ同様リアカメラとかサラウンドビューカメラとかのパーツが不足して、日本で後から付けているんじゃないでしょうか?そうとしか思えません。皆様W206の後ろについたら見てみてください。

VWはさすがにゴルフとティグアンとパサートとT-Cross効果で大幅増、ただそれでもMBには勝てないのがツライですよね・・・まあ本格的なデリバリーはこれから、きっともっともっと伸びてくるでしょう。ディーゼル+4モーションモデルを待ってる方が多いという話もあります。次回もレポートをお楽しみに!

中国マーケット専用のQ6L e-tron、驚きました!日本を含むROWレストオブワールド仕様と全然違う!デイライトも少しグラフィックが違うし、グリルはフォーリングスとその周りがイルミとなり光り、メインビームの下左右には何かのADASセンサーが付き、ACCセンサーもあり、フロントガラス上には3つのカメラ、フロントフェンダーにはカメラが計4個、おそらく中国での自動運転を前提に設計しています。ドアハンドルはA5同様の電気式、ロングホイールベース、何より私がドイツで見てすごく欲しかったカメラ内蔵ルーフアンテナまで付いてる!ドライブレコーダーリアとして使えるのに!悔しい!ここまでしないと中国マーケットでは勝てないんでしょうね・・・

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年02月04日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。昨日も今朝もいつもどおりテツリクの散歩に出かけました。途中何か路上の匂いを執拗に嗅ぐテツとリク、そしてパクパクと食べているじゃないですか何かを!目にも止まらない速さだったので制止が間に合わず!変なの食べない!って何か見たら、あ、そうだ昨日は節分だったんだ!今時都会のお家は玄関開けたら即道路、なんてのは珍しくないので、鬼は外~とまいた豆が道路に散乱していたのでした(笑)それからも時々節分ボーナスをゲットしたテツリク、ルンルンで散歩したのでした!型式上制止したものの、半分はたまにはいいかと、食いしん坊万歳(笑)さて今日はこちらです。

いきなりですがQ2コントラストリミテッドでお客様が来店です。そして早速フロントバンパーを外していきます。いつもながらQシリーズはフェンダーアーチを必ず中途半端に途中まで外さないとバンパーが外れない、しかもそのフェンダーアーチのクリップやツメが車種によって全て違うという、固いのはもちろん!そこでまず怪我をして生キズを作ります・・・いつもブログを読んでいる方ならばわかるとは思いますが、バンパーを外す際にステアリングを必ず切っておくのは、フェンダーライナーのボルトを外すための工具が入らないから、なのです。


>何を外すにもこのパーツの組み合わせの複雑なこと・・・ツメはきっと数えると数百個あるのは間違いなし。まずは下側からアクセス、アンダートリム、ACCセンサーの付いたトリムを外すとやっと、ロアスポイラーにたどり着きます。そこから左右のエアガイドグリルトリム、最後に本丸のラジエーターグリルにたどり着くわけですが、Q2の場合バンパーは左右、細ーい中央の3分割になっているので、何なら全てバラバラになってしまうので、下のパネルを付けたままにするとか、バンパー左右を吊って固定しておく必要があったりします。

やっとのことで最後のグリル交換ができました。バラバラにならないよう素早く交換するのでパシャリはありません!完璧養生にて組んでいきます。ヘッドライトウォッシャーがないのでビショビショにならないだけ、それだけが救いです。作業は大変ですが、でも組み上がってカッコよくなったと言われるのを楽しみですし、やりがいがあって実は大好きです(笑)




まずはフロントから。またまた完全に別の車に!ブラックスタイリングはやっぱりいいな~と。しかも元々がこの頃のQ2には珍しいコントラストペイントなので余計に親和性が高いですよね。交換したのは

アウディ純正Q2(GA)スポーツ用チタンブラックフロントグリル
Audi純正Q2(GA)スポーツ用チタンブラックエアガイドGセット
アウディ純正Q2(GA) スポーツ用チタンブラックフロントロアスポイラー
Audi純正Q2,Q8,A8フロント用ブラック4Ringsエンブレム

です。



リアも同様に別物!交換したのは

アウディ純正Q2(GA)1.0T/30Tスポーツ用チタンブラックディフューザー
Audi純正GブラックTT(FV)フロント/Q2リア用4Ringsエンブレム
Audi純正リア用Q2ブラックエンブレム

です。

まだまだ続きますこちらはAudiAG純正Q2(GA)用レザレットドアアームレストへの交換、不思議にステッチがあると気分が全然違うんですよね手触りも少し柔らかくなります。

意外にお好きな方いらっしゃるのではないでしょうかAudi純正Q2(GA)RHD用マーク入りフードオープニングレバーへの交換。鏡で裏のピンを外せば交換できると簡単にDIYが可能です。

手動調整式シートには必需品ですシートアングルアジャスター、永遠に回すの?というバックレスト角度調整をノッチ式に変換する優れもの、是非!

ドライブレコーダーは元々UTRのフロントのみが付いていたためリフレッシュ、社外品のオススメはとにかく画質がよく証拠能力が高いTHINKWARE DASH CAM U3000 4Kドライブレコーダーに交換しました。犯罪抑止のためモーションセンサーによる駐車監視機能はもちろん、電源保護のため電圧を見張る機能もあります。多種の作業でしたが、お客様にとても喜んでいただけて何よりです。今回はご利用いただきましてありがとうございました!また最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年02月01日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今朝近所の小学校1年生の男の子と挨拶しました。ランドセルを背負っていたので「おはよう!今日は土曜日なのに学校なの?」と聞いたら「そう、でも代わりに月曜日が休み」「そうなんだ、行ってらっしゃい!」はは~ん、じゃあ月曜日を休みにして、火曜日が休みだから3連休、みんな出かけやすいということか!今はそんな気の利いたシステムになってるんだ~と思ったんです。でも後でカレンダーをチェックしたら、火曜日が休みなのは来週でした(笑)さて今日はこちらです。


新しいA5の導入記念車edition one、今までは日本だと導入が超遅れるので別バージョンの1st editionと呼ばれていました。それがどうも今回は初めて世界共通のedition oneとして導入されるようです。そしてこの動画のアバントあほぼまんまではないかと思います。聞いたところによるとですが、ボディカラーはこのマグネットグレーとグレイシアホワイト、もちろんセダンとアバント両方選択できるようです。悪目立ちする(失礼!)エアガイドグリルとディフューザートリム、20インチホイールのマグネシウムグレーアクセントがedition oneの売りなのだとか。ん~ん(笑)でもA5なのに最初から20インチですよ!こりゃ社外ホイールは21インチからになりますね!タイヤ/ホイールはかなりギリギリ外まで迫っていますので、あまりイジれないかなと・・・まあそれはそれ、何か考えるでしょう!

パノラマガラスルーフは付きません!きっと日本は暑いのでサンルーフの装着率低いんじゃないかと。UKはローンチエディションだろうがedition oneだろうがみんな付いてます、寒い地域は逆に日差しがありがたいから装着率高いのかな?残念!リアのA5ロゴはやはりレッドフラッグなし、まあ大丈夫ですこのくらい、AudiAG純正リア用2D A5ブラックエンブレムに交換すれば済みます(笑)それよりも何としてもフロントグリルにはレッドフラッグを付けなければ!最初の私のミッションです。マトリクスLEDとリアのデジタルOLEDリアライトはもちろん光り物大好きな日本ですから付いてます!当然前後アニメーションが作動、銀座で見たのはもう感動もの。G-Speedチャンネルをご覧ください!

一方インテリアはというと明るいシルバーのレザーシート!これが人気なのだとか。私にはわからん、というか犬を乗せられないので、シートカバーしないととてもじゃないですが・・・それかもう諦めるかですね(笑)BOは付きませんだからヘッドレストスピーカーはなし。私はどうせ耳が繊細じゃないのでアウディサウンドシステムで十分。もちろん通常モデルはセットOPで付けられるはずです。日本のedition oneはというと、現状アバントはほぼどこも完売のようですが、セダンはまだどちらの色もまだ決まっていない車が1台ずつあるようです。もし「買いたかったんだけど近くのディーラーさんでは完売だったんだよね~」という場合、ご紹介することができますのでメールでご連絡ください。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2025年01月30日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ついにジムニーの5ドア・ノマドが発表されたみたいですね!これインドで発売された当初から「何で日本はないの?」という声が殺到していたのですが、結局2年以上かかっての発表、待っていた方多いんじゃないでしょうか。いいニュースですね!私もいいなと思いますもの。シンプルでボクシーでカッコいいし、でも足車として2ドアはテツリクの乗り降りが不便、最低地上高は200mm超えてますからどこでも行けそうだし、かつ手ごろな大きさ、きっと2年後はどこに行っても5ドアが見れるでしょうね!2ドアからの買い替えの人も多そう・・・さて今日はこちらです。

Q4の点検でアウディ八王子さんに行ってきたら、何とホヤホヤのAudi A3 Sedan S line 1st editionが展示されていました!おそらく本当にホヤホヤだと思います。まだ看板が前車のままでしたので。デイトナグレーのボディカラーにブラックスタイリング、コントラストペイント・ブラックに、ブラックメタ18インチアルミ、もうこれだけで特別感満点!

賛否両論あるグリルの形状と、限定車はマトリクスLEDが付いていて、アニメーションももちろん作動!してなかったけど(笑)リアがアウター側だけDRL点いてましたので、おそらくトランスポートモードのまま、最低限のライトしか点かないようになってるんです。

先ほど触れた18インチアルミ、これは通常は選べないと思いますS3は確かOKだったかなと。S lineのディフューザー、ものすごい主張する形状に変わりました。しかもデカい!

インクジェットプリンターの原理でマスキングすらせず塗装されたコントラストルーフ・グロスブラック、これはセダン専用かつ1stエディション専用です。Bピラートリムにはロゴが、あまり・・・私には響かない(笑)

何と言っても私の推しはこのステアリング!A3等で唯一のフラットボトムステアリング、ALAは作動しませんが、どうせサラウンドビューカメラが付いていないので、ラインを踏みそうになったら戻すだけの機能、要りません!ステアリングの形状だけで買いです。レッドステッチは1st専用!通常はグレーステッチのみです。

フェイスリフトの売りの(マルチカラー)アンビエントライティングプロ、これも特別装備でですねそのドア部、点灯していませんでしたが、これ欲しい方多いんじゃないでしょうか!既に何人もの方から問い合わせいただいておりますが、できます、ですがこの部分のみのパーツ供給はなし、ドアトリム毎なのでコストが・・・ということでレトロフィットは実現できておりません。ドアプルハンドル実はこれ、ブラックからグレーに変更されています。地味な変更点です。

ダッシュボードはFL前の勇敢にもダッシュに直接ステッチを入れていたのが、FL後は本物ステッチが入ったレザレット?が貼られています。これも地味ですが重要な質感アップ!エアベントはアルミ調部分が多くなった?気がしますよね。でもこの1stはステッチがレッドなので、RS 3専用FL後エアベント(レッド)を装着したら、もっともっと質感が出ますね!もちろんお取り寄せ可能(というか日本に今向かってます笑)です。

そこまでホヤホヤじゃないのですが、でもこれも初めてみましたFL後S Q8!全世界共通でどうしても、どう考えてもカッコよくしか見えないオールブラック(笑)ヤラれちゃう方いるんじゃないでしょうか。

テールパイプはもうフェイクが評判悪かったので一切やめますとのことで本物でした!アルミはオールブラックの22インチニューデザインを選択。23インチもSは選べます。S Q8って結構贅沢なモデルなんですよね。だってS6等がV6なのに対してS Q8とS Q7はV8を積んでます。最初S Q7がご来店の際、キュルキュルボン!あれ?V8だ!私はそれにヤラレました(笑)最高のサウンドです。

当然ながらマトリクスレーザーライト、アニメーションがとにかく美しいんです。ロゴも当然専用S Q8と入っています。

インテリアはさすがにこのクラスになると超豪華、ダッシュボードはレザレットではなくグレーステッチの入ったナチュラルレザー、デコラティブパネルはもうRS?といわんばかりのマットカーボン、これでステアリングが次世代だったら・・・惜しい!


発見しちゃいました。ナチュラルレザーのダッシュボードなのに、ベンチレーションまで付いたダイヤモンドステッチのフルレザースポーツシートなのに、なぜかドアトリムがステッチのない塩ビ貼り・・・運転席から右前を見たら、スピーカーグリルのところまでステッチが伸びているのに、ドアで途切れる・・・悲しい!AJさんこれはさすがにないんじゃないですか?上側のみというパーツはもちろんなくドアトリム毎交換、なのでG-Speedでもナチュラルレザーにステッチ入りは取り寄せできますが、でも1枚30万円・・・

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年01月28日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。こちらでテツとリクの雄姿をご覧ください。近くの公園を散歩していたら、ランナーから「すみませ~ん、ワンコを撮影させてもらってもいいですか?」しばしのやりとりで「どうぞ!」リクは緊張していませんが、テツは何だか知らない人がカメラを向けているからか、私よりも後ろをトボトボ歩いてます(笑)他にもたくさん、見たことがあったり知っているワンコがたくさん載ってますので、その時期は日野界隈を撮影していたのかも知れませんね是非ご覧ください。さて今日はこちらです。



S7(F2/4K)スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます!もしかしたら現行S7はブログ初登場でしょうか?ということでいきなり作業、既にフロントバンパーが外れていますが、このクラスになるとフロントバンパーだけでもかなりの部品点数、しかもあれやこれやとハーネスだらけなのでそれを外したり、ボルトの数がやたらと多かったりと、大変なのですが、クリアし、パーツを現状の横格子グリルから新しいハニカムグリルに移設していきます。ナイトビジョンが付く車もあるためエンブレム周りだけでも相当複雑な作り、パーキングセンサーやフロントカメラも移設します。



低速で衝撃を受けた際に力をやわらげる発泡スチロール製フォームフィラーピース、エンドプレートはグリルが格子からハニカムに変わるため、それに合わせて交換、インパクトセンサーやレーダーセンサーも新しいエンドプレートに移設します。全く加工など必要なく、ピッタリフィットしています。わかってはいましたが、実際作業すると、改めて安堵します(笑)レーダーはご覧のとおり左側に1個のみ、右側はダミーとなっています。今まで見た車はいずれもセンサーは1個、ならば2個付いているように見えるのは精神衛生上でしょうか(笑)センサーのカバーも当然ハニカムに対応する新しい形状、こちらも交換しますが、本物センサーの表のカバーは移設、こちらはコネクターが付いていますねこれ、外気温が低い時に雪が付着しないようにヒーターが内蔵されているんです。さすがはヨーロッパ車、寒さ対策されています。やっと組み上がりました!


もうおわかりかと思いますが、このグリル、MY24からのフェイスリフトFL後のS7のものなのです。リサーチしたらバンパーはほぼキャリーオーバーということがわかり、お客様が元々の横格子が気に入らないとのことで「FL後に交換できますか?」「できます」(「おそらく笑」)いつもの感じで交換となりました。交換するのはグリルだけではなくいろんなパーツが必要ですが、今回はそれに加えてご依頼のブラックSロゴとフォーリングスエンブレムに予め交換、ナンバープレートのナットも取り付け、準備しておきました。いっそブラックスタイリング用グリルにしてはとも思いましたが(笑)


完成です!またまたハンサムとしか言いようがない!これはいい!オススメできます。FL前は無理やりシルバーの横格子をセンサーで途切れさせているような印象がありますが、FL後はその印象が全くなく、シルバーの部分の中にうまくセンサーが馴染んでます。デザインし慣れたなという感じです。見比べていただければ一目瞭然、お客様には気に入らない横格子から逃れられたのでと、とても喜んでいただけて何よりです。十分に走行テストをしてエラーもなく、360度カメラもずれておりませんでしたので、今回はキャリブレーションしませんでしたが、その設備はございますのでご安心ください。今回はご利用いただきましてありがとうございました!

ということは、S6やA7やA6も同様にFL後グリルに交換することができる!わけです。S7同様雰囲気がガラリと変わりますので是非ご検討ください!交換したのは

アウディ純正FL後S7(F2/4K)用フロントグリルレトロフィットキット通常メッキ仕様(今回の車両はエンブレムが変則的です)
Audi純正各車種フロント用4Ringsブラックエンブレム
AudiAG純正リア用S7ブラックエンブレム
Audi純正A7(F2)系リア用4Ringsブラックエンブレム

となります。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2025年01月25日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日近くでニッサンリーフが電欠?でしょうかJAFにお世話になっていました。きっと寒い日だったので急に電池が減ったのかなと・・・Q4も真冬はエアコンだとかシートヒーターだとかを使うからか、急に航続可能距離が短くなったりするんで焦ります。それでも昨日なんて日中は15度あたりとすごく暖かったんですが、それだと逆にすごく長く表示されたりします。BEVを乗っていると今までの常識が通用しませんね。さて今日はこちらです。


先日もご紹介したA4オールロードの続きをどうぞ。TVチューナーの次はデコラティブパネルです。中古車の場合は何を優先するかによって、意にそぐわない装備があったりしますものね。このお客様はダンピングコントロールサスペンション付きというのが最優先とのことで、デコラティブパネルは標準シルバー型押しタイプ、でもちょっとブラックのダッシュボードとブラウンのシートをつなぐカラーとしては・・・でも大丈夫ですAudi純正RS 4/A4/S4(F4)/A5/S5(F5)4ドア用デコラティブパネルがあります!しっかし、インテリアも新車そのもの、キズがないんです・・・いつもどおり養生をしっかりして作業します。


ということで、ウッドでは一番人気のグレーオークナチュラルを一式取り寄せておきましたので交換します。A4系はダッシュボードのデコラが大きくて長いのでちょっと手間がかかります。グローブボックスを開けてボルトを外し、運転席側は下側ステアリングコラムカバーを外さないとボルトが外せないという、外したことがある方は、意外にここ外すの大変なんだよな~ということがわかると思います(笑)変なところにボルトがあったりもします。私はさすがに何度も外しているので余裕!ちゃっちゃと外し、エアコンコントールスイッチとライトスイッチを外し、新しいウッドパネルに付けます。珍しいですよねデコラの中にスイッチが直接ボルト止めされているなんて。


センターコンソールです。先代8Kはごっそり丸ごと外さないと交換できませんでしたが、現行はデコラのみ外せるので助かります!外し方にはクセがあります・・・キズを付けやすいので注意が必要となります。ウッドパネルは右側にアルミ調の縁取りが付くのですごく雰囲気がよくなります。

ドアはコジるのみですが、新しいデコラをよく見てツメの位置を確認しながらやらないと、思わぬ苦戦をします。


ビフォーアフターですもう、言うことなしですよねダッシュボードのブラックとブラウンレザーシートをつなぐカラーとしてブラウンのウッドは最適、落ち着いたグレードが上がった感じになりました!


次はAudiAG純正A4(F4)/A5(F5)FL後TFSI専用ブラッククロームテールパイプトリムに交換します。ゆくゆくはA4オールロードだと本国にあったブラックオプティックプロのようににおそらくしたいのだと思いますが、第一弾という意味合いでしょうか。なかなか大事になりますよねまずはテールランプを外し、隠れたところにあるピンを抜き、クロスパネルトリム、ラゲージ両側トリムを外して、止まっているボルトやツメを全て外せば、はいバンパーが外れました。



テールパイプトリムはマフラーとつながっておらず、バンパーのブラケットにボルト止めされています。だから汚れないんですよね!メッキからブラッククロームに交換ですからこの違い、白から黒へみたいな感じ、いいと思います!これでブラックオプティックプロに1歩近づきました。今回はご利用いただきましてありがとうございました!次回もまたよろしくお願い致します。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2025年01月23日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。さて今日は早速こちらです。



昨日の超速報でもお伝えしたとおり、昨日から1月31日(金)までの期間限定でAudi City 銀座で先行展示されているAllNewA5アバントを早速見てきました。んーん、実車は昨年の夏ドイツで見ましたが、改めて日本仕様の現車を見たのは初めてでした。印象は初めて見た時と同じく、カッコいいとしか言いようがありません!私の他にもかなり真剣にスタッフさんから話を聞いている男性が2人ほどいました。初日のお昼くらいでそれですから、待ちに待ったフルモデルチェンジですし、週末は結構人が押し寄せるんじゃないでしょうか。さあディテールを見ていきます。

やっぱりこの全体のバランス、何より素晴らしい!サイズはA4アバントの長さ4770x幅1845x高さ1435から、参考値4835x1860x1476とわずかに大きくなっている程度ですので、私にはあまり大きくなっている感じはしませんでした。ボディカラーは新色ホライズンブルーメタリック、冷色だからかも知れません。

インテリア、ここが大きく変わった点ですよねMMIパノラマMMIディスプレイと呼ばれる曲面液晶パネルがどーんとダッシュボード上に付いて、メーターとMMIが全てこの液晶に統合されました。アナログメーターがついになくなりました!ちなみに助手席パッセンジャーディスプレイはOPです。グレードはTFSIクワトロS lineなので、ヒーター付き3本スポーク上下フラットステアリング、シートはOPのナッパレザーシートが付いているのですが、ついにS5との共用ダイヤモンドキルトがA5でも選べるように、でもレッドのレザーシートはS5専用とのことです。シートの首部分にあるSロゴ、これ今回やっと確認できましたが、イルミで光ります!ベンチレーション機能まで付いているので、絶対ほしい装備ではないでしょうか。

S lineなのでフェンダーにはS lineエンブレムが付いているのですが、なぜかリアロゴにはレッドフラッグがなし、なぜ?でも大丈夫ですG-Speedでは販売していますので是非!通常は19インチですがOPの20インチアルミホイールを装着、今回はこのデザインがいちばん!と私は思っています。

従来のパノラマサンルーフから、新しいパノラマガラスルーフにOPが変更されました。開閉はしませんが、その分面積が圧倒的に広く、またスイッチ1つで調光できるので、夏も快適?噂によると結構暑いそうですが・・・でも頭上はかなり広くなります。見た目もよし、私なら犬のために明るいこのOPは絶対選びます。皆様も絶対に欲しい装備ではないでしょうか。噂によると日本ではオーダーするのに台数制限があるとか、でもUKはほとんどのLAUNCH EDITONやEDITION ONEは付いてます・・・ヨーロッパはサンルーフがないと売れないんでしょうか・・・日本ではあまり付ける人がいないとか?不思議です。

ドアハンドルは物理的に動かす機械式から、奥に隠れたボタンを押すと電気の力で開くタイプになりました(触ったことがないので予想です)それと気になったのがこの部分、フロント真ん中下にはACCセンサーが付いていますが、車両によっては

もう1つ右側にもセンサーらしきものがあるのです。何でかな~と思っていたのですが、スタッフの方が他のお客さんと話していたのが耳に入りました。「25モデルはドライバーアシスタンスシステムが少し違い、アダプティブクルーズコントロールACCはもちろん付いているのですが、車線を認識してその真ん中をキープするアダプティブクルーズアシストが付かない、それが26モデルだと付く」ということでした。なるほど~それかなと。26モデルで右にもセンサーが付いたら、そういうことですね!G-SpeedQ4がまさにそのアダプティブクルーズアシストが付いているんです。付いていないQ3からQ4になった時、かなり低い速度からレーンをキープするように、それもすごく自然にステアリングを切ってくれて、「楽になったな~」と感心してたんです。それがA5/S5の25モデルは付かない・・・結構微妙(笑)Sモデルとかならまだ積極的な運転をする方が多いでしょうからいいんでしょうけれど、Aモデルでそれが今更付かないのはツライなと・・・皆様購入の際の参考にしてください。とにもかくにも百聞は一見に如かず、是非皆様もアウディ新時代のA5を銀座で見てみてください。オススメします。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

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