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2023年08月01日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。Q4 e-tronですがお客様に「受注停止だそうですよ」え~~~と営業さんに私も聞いてみたのですが、やはり本当だそうです。「2024年モデルは生産しない、というか日本には来ない、来るとしても受注停止前に発注した分だけみたいよ」とのこと。先日別の営業さんに聞いた「3月に受注したお客様のQ4はパワーシート付き車、それだと生産は来年2024年5月以降になる」通常アウディはモデルイヤーの切り替えは5月末、通常生産後日本までは2か月かかる、ですから総合すると「基本的に2024年モデルは日本へはほとんど来ない、来るとしても2025年モデル以降」要するにQ4パワーシート車は2024年の夏からが本格的に納車が始まる、ということになります。いやはや推しのQ4がこの状況では・・・ちなみに手動シート車はよりどりみどりだそうです、それでもいいという方は今がいろんな意味(お得!?選び放題)でオススメですよ!補助金はいつまでも出るわけではありませんからね!さて今日はこちらです。

先日のRS Q3ですが書き忘れてしまいました。MY22なのでステアリングはフラットボトムではなくタッチセンサー内蔵の丸型が標準装備です。「でもフラットボトムにしたい」とのご希望でした。「アクティブレーンアシストALAが作動しなくなくなること、またイグニッションONでピーというエラーこそなりませんが、内部にはエラー残りますがそれでもよろしければ交換は何ら問題ありません。」と回答、OKということで交換しました。やっぱりこうじゃなくちゃいけませんよね!

そして後日談「なぜかALA作動してます」え~~~~~なぜ?数ヶ月経過しましたがやはり作動しているとのこと、不思議でなりません・・・ステアリングラック自体MY21と変わっていないことが関係してそうですね、ということはムフフ、ということになります(笑)交換したい方是非メールにてお問い合わせください!


久々に先代Q5(8R)でお客様が来店ですありがとうございます。ホントに売れましたね8R、こちらのお客様もあえてこの型が好きで乗り続けたい、もし乗り換えるんでもまたこの型がいいということです。うらやましい車ですね!ちなみに上記RS Q3のお客様もその前はS Q5(8R)をお乗りでした(笑)最初のご用命は使っているうちにヒールパッドが剥がれてしまったフロアマット、探したところラスト1セット日本企画ハイグレードが残っていたので取り寄せ、交換しました!よかったラスト1セットですよ!元々のスポーツタイプはずーっと前に生産終了していました・・・


次は定番のATE Q5/S Q5(8R)用低ダストセラミックブレーキパッドへの交換、このQ5はFL後なのでちょっとフロントがブレンボのためパッド形状が特殊、でも実はキャリパーを外さずにパッドだけを外せる新設設計、リアパッドはこの汚れ!から解放されますね!



ディーラーさんでは相手にされなかったそうですがG-Speedは小さいパーツでも調べて用意します!サンバイザーのツメ、これ折れるんです何度も上げ下ろししていると。ただ大丈夫です補修パーツAudi純正サンバイザーリテナーAudi純正サンバイザーリテナーキャップが販売されています。交換も簡単ですマイナスドライバーがあればカバーを手前真ん中あたりをコジればキャップが外れ、あとはリテナーを引き抜くのみ、簡単に復活します。折れているままになっている方、交換してみてください。ご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月29日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。とにかくこの暑さ、尋常ではありません毎日35℃超え、これが8月まで続くのでしょうか?そろそろ解放してもらえないでしょうかと毎日思っていますが皆様のお住まいはいかがでしょうか。困るのがテツリクの散歩、もう今年はついに朝は5時出発、これかなり涼しいですよ日は出ているんですが影が長く日陰がほとんど、温度もこのあたりが1日でいちばん低いんですって特派員が教えてくれました。犬はもちろん人間もだいぶ楽なので犬飼いの皆様、ここは犬のために夜は短め、朝は早起きして長めにお散歩しましょう!で今日炎天下歩いていたらむこうから自転車の小学生が走ってきて「風はあるけどさ、熱風じゃん!」と隣の友達に言ってました。おもわずうんうんそのとおりだねと私はうなづいてしまいました(笑)さて今日はこちらです。




RS Q3でお客様が来店ですいつもご利用いただきありがとうございます。気合の入ったRS Q3、車高も下がっていますし同じデザインですがアルミホイールはマットチタンではなく本国純正AudiAG純正RS Q3(F3)専用21インチ5アームトリゴンデザインアルミセットのアンスラサイトブラックグロスカラーに交換してあります。通すぎる!

ご用命はというとまずはいきなりシートスイッチを外してしまいます。サイドトリムを外してしまうとスイッチに力が入らず外しにくいためです。で何で外すかというと、つまらないブラックのスイッチをシルバートリムにしたいから、ですが、これ最近の困りごとなのです。左下写真、不適合と書いてあるユニットは中国品番、適合はAG品番、同じように見えてスイッチのツメ部分の形状が全く違い、互換性がありません。しかも最近の半導体不足からか完全にランダム混在で外してみないとどちらのユニットが付いているのかわからない、事前にこの車が中国品番だったため右のAG品番を取り寄せ、シルバートリムに交換したわけです。あとは逆手順で組み上げれば、ハイ、シルバートリムになりましたワンポイントがいいですね!。もちろん真ん中のブラック部分がハイグロスのAudi純正Q3(F3)用シルバー/ハイグロスパワーシートスイッチも付けられますが、あえてそうしないのはお客様の「こだわり」です!

フロントドアカーテシを元々付いていたAudiAG純正RSロゴカーテシLEDセットからAudiAG純正レッドフラッグカーテシLEDセットに交換、RSロゴはリアドアに移設しました。無駄がない(笑)日本には来なかったスーパースポーツシートのRS Q3 10Years editionもこのレッドフラッグでしたね!


次はドア周りのスイッチ交換ですいやあQ3系はドアトリムが外しやすくて天国のよう、地獄は・・・Q4です固すぎ!これもブラック1色でつまらないオートマチックテールゲートスイッチを純正流用シルバー加飾タイプに交換、G-Speed得意技ですからねあっさり終了



そしてスイッチトリム/ドアアームレストASSYからスイッチトリムを外しミラーノブをQ4等と同じグロスブラックタイプに交換しました。ご覧のとおり寸法関係も機能も全く同じでプラグアンドプレイ、よかった!写真ではわかりにくいですが見事にスイッチ類がシルバー加飾で統一されました。こちらも、「こだわり」まだメニューはあるのですが別の機会に続きます。今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様暑さに気をつけて引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2023年07月27日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。昨日速報でお伝えしたとおり、Q6 e-tronのティーザーキャンペーンがついに始まりました。Q6は初めてポルシェ・マカンeと共にPPEプレミアムプラットフォームエレクトリックを使用した初めてのEVとなります。ソフトウェアの開発が遅れに遅れていつになるのかと心配していましたが、ようやくです。ということはマカンeもそろそろでしょうか。ちなみにICEマカンは当初よりも廃止されるのが遅くなりそう、ここにきてEVの在庫が積みあがっているという記事もあり、ちょっと雲行きが怪しくなってきていないとは言えません・・・やはり今は100年に1度の変革期なのでしょうか。さて今日はこちらです。


ふと届いた大きな大きな段ボール箱、Akrapovicのロゴが・・・一瞬「マフラーはオーダーしてないけど」と思って開封したら、箱に比べるととても小さな、オーダー通りのRS 3(GY/8Y)用カーボンディフューザーでした。さすがはアクラポヴィッチ、社外パーツとは思えないほど丁寧な作り、ドライカーボン製で持っている感覚がないほど軽いのも特徴、これはカッコよくなりそうです!



RS 3セダンでお客様がご来店ですいつもご利用いただきありがとうございます。既にマフラーは装着されていますが早速、バンパーを外し、バンパーに付いている出口を外し、ディフューザーをバンパーから外します。あっという間(笑)

中段の左写真はアクラポヴィッチ製ディフューザー、整流版いわゆるヒレは4個で違和感なし、対して右写真は純正、ヒレは端っこの2本だけ、何だか不自然だと思いませんか?裏を見たらその理由がわかりました。バーチャルペダルのセンサーがヒレとヒレの間に張り巡らされています。そうなんですセンサーは足から近ければ反応しますが、ヒレがあると遠くて反応しない、だから純正は真ん中部分のヒレを付けずセンサーを貼りつけた、ヒレが4個あるアクラポヴィッチは最初から整流効果とデザインを重視して「使用できません」と断ることにしたと予想しました。RS 3ですからね、純正も割り切ってセンサーなしでもよかったんじゃないかな・・・バーチャルペダルがなくなったことでコントロールユニットのピンに水がかからないようダミーのフタ付きコネクタが付属しますのでそれでふさいでおきます。



問題はアクラポヴィッチのディフューザーが果たして切った貼ったの加工せずバンパーに付いてくれるか・・・普通の社外品は大変なことが多いんです、あれが合わないだの、穴が違うだのと。でも今回のアクラポヴィッチは純正のごとくあっという間にサクサクと入り、フィッティングは抜群、さすが!完成!純正好きな私も今回ばかりは参りました。ロゴのあたりのウネウネしたデザインものっぺりしすぎずアクセントになってますよね実によく考えられています。マフラーを Akrapovicアウディ用Evolution Lineチタンマフラーに交換するならディフューザーも交換することをオススメします。もちろんお客様にも「めちゃくちゃ気に入ってます」と言っていただきました。今回もご利用いただきましてありがとうございました。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2023年07月25日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。お盆の渋滞予測が発表され、下りのピークは8/11(金)山の日の祝日、上りはそこそこ分散されるも13日(日)だそうです。行動制限がなくなったからか10km以上の渋滞が昨年の2倍以上発生するみたいです・・・本当にいちばん暑い時期、皆様も旅行や帰省で移動されると思いますが、今からお子様用にも携帯用トイレ、ペットボトル等を入れてシートバックに下げて整理できるようなバッグ、ガラスシェードの準備をおすすめします。さて今日はこちらからです。

今日のニュースでメルセデスが9月にミュンヘンで開催されるIAAでエントリーモデルのコンセプトカー(セダンに見えます)とNewEクラスオールテレインをワールドプレミアすると発表し、ティーザーフォトも公開しました。ついにメルセデスが予告したことで触発され、他ブランドも予告が始まるのでしょうか。そしてアウディはスクープサイトによって動画のA5をWプレミアすると書いてあるところもあり、いよいよかな?と私は勝手に期待しています。


昨年ドイツに行った際にアウトシュタットに展示してあったゴルフR20周年記念車です。結構私はゴルフ8がカッコいいと思っていて、かつこの限定車は333PSエンジンに(S3は310PS)ブルーのキャリパーやミラーハウジングやグラフィックデザインホイールがアクセントになって、しかもアクラポヴィッチの4本出しチタンマフラー!ってことで気になっていました。

それから約1年、ようやく日本仕様も発売になった!というニュース、見たら・・・肝心のブルーの19インチグラフィックデザインホイールが「省略」され、マットブラック1色になっていました。こういうのってアウディもそうなんですが、どうにかならないものなんでしょうか・・・せっかくの特徴を消してしまうのはもったいないの一言、ですよね!絶対ガッカリしている人いると思います。そんな方が周りにいたらG-Speedを紹介してくださいなんなら輸入できますよと!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月22日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。関東地方と東北地方が今日梅雨明けしたと発表されました。子供たちも夏休みに入り本格的な夏の到来、キライじゃないんですけど、とにかく暑い!実は日野市今年の梅雨はかなりの空梅雨、晴れて猛暑38℃が結構続いたので感覚的にはもう先々週あたりから明けてた?夏の間の水は確保できたのな?と心配になるくらいなのです。一方九州、中国、東北地方など豪雨で被害の出た地域もご承知のようにたくさんあり、同じ日本でも全然状況が違う、ちょうどいい雨量というところがない気がします。さて今日はこちらです。



アウディ純正キーカバーですがお客様からの質問「これを装着してしまうとキーバッテリーを交換する際に妨げになるとかの弊害がありますか?」「はい、おっしゃるとおりです」と回答してしまいましたが、「待てよ、キーカバーを付けたままで何度かバッテリー交換してもらったけど、普通にカバーが付いて返ってくるな」と思い出しました。そこで説明書どおりに薄めた台所洗剤を付けて固く絞った布で水拭きしてからカバーを貼り付け、しっかりと密着させ、丸2日放置してから、剥がしてみました。写真はQ4のもの、他には現行A3やQ8,Q7等が共通形状です。

ボタンを押して溝の切ってあるキーを取り出します。すると少しだけカバーをコジる隙間が開きますので私は爪でやりましたが皆様は平な内張剥がしなどで少しずつ少しずつ慎重にめくっていってください。寒い時期はドライヤーでサポートすると外れやすいでしょう。何とか両面テープがキーに残らず、きれいに外れてくれました。外したカバーの両面テープを見ると、全部が密着しているわけではなくところどころという感じで絶妙です。純正アクセサリーですしもう7年ほど前からカバーは存在するのでキーバッテリー交換は「ある」想定で何度も何度もテープの材料やテープを配置する位置、再度貼った時に密着するように、だからあまり最初に脱脂しない、等が改良されたんでしょうね。


溝のあるキーをまた少しだけ挿してクイっとねじると、バッテリーをカバーしている部分が浮いてきます。下の写真のように嵌っているところをキーで押すイメージと言ったらわかるでしょうか。あとは内張り剥がしなどでクイっとコジれば、外れます。が反対側はガッチリと嵌っているのでコジってはいけませんご注意ください。


ガッチリ嵌っている方を入れてから、あとはパチンというまで押すだけ、溝キーをパチンというまで押し込んで、再度汚れを落としてからキーカバーを元に戻してしっかり密着させます。丸1日はあまり衝撃を与えないように放置すれば、OK、浮く感触もなく良好でした。さすがに何度も繰り返すと密着力がなくなると思いますが、その場合はごく薄い両面テープをまた貼ればきっと大丈夫ではと思います。皆様もこの際自分でキーバッテリーの交換にチャレンジしてはいかがでしょうか。ただご注意いただきたいのがボタン電池CR2032、ものによっては最初から電圧が低くすぐ警告が付くことがあるそうです。

この交換方法が有効なのはこちら
AudiAG純正A8,A7,A6, A3,Q4系リアルカーボンキーカバー
Audi純正e-tron GTロゴ入りキーカバー
Audi純正A8,A7,A6, A3系Audi Sportキーカバー
AudiAG純正A8,A7,A6,NewA3系キーカバー(全5色)
となります。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2023年07月20日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ビッグモーターの不正のニュース、日増しに大きく報道されていますよね。ドンドンお店が大きく多くなって「すごいな」と思っていたのは私だけではないでしょう。板金修理1台あたりの利益のノルマ・・・損害に関係なくですからね・・・それが多店舗展開の原資・・・かなり多くの従業員を抱えているはずなので、中古車業界や自動車損保業界のためにも真摯にトップが丁寧に説明し、実際に改善することが求められている気がします。さて今日はこちらです。



先日Q4納車予定という方からの宿題「Q4ってドアミラー下を照らずイルミが付いていますが、Audi純正ドアカーテシLEDバルブセットを付けるとかぶったりするんでしょうか?」という宿題をいただきました。なるほどそうだよなと思い、実験してみた結果が上記です。見事にかぶりませんねミラー下はドアの外に、カーテシはドアの内側に、全く違和感なく照らしてくれてます。ただフォーリングスの場合は上下がないのですがSロゴとかは向きが?ドアシルプレートは左向き、でもカーテシは右向き?こうなると下の写真のように左向きに合わせるのもアリ?いや自分を中心に考えるんだからカーテシは右向きじゃない?と迷いそうな気がしないでもないのですが・・・私は後者かなと。少なくともQ4の場合はカーテシのe-tronはないですねしつこい(笑)以上宿題の回答でした!


いつの間にか発売されていたAudi純正Q4用フォーリングスステッカーセットを貼ってみました。しかもホイールがブロンズなのでそれに合わせてブロンズを選択、これ小さいようで効くんですよね。右上写真が貼る前の状態、何だか物足りなくなるのが不思議、だからですよねQ2なんかもかなりの数Audi純正Q2(GA)Cピラー用フォーリングスステッカーセットを貼ってます、のでプロですよ私(笑)話を戻して、Q4に貼る場合は型紙付きなのであれこれ考えずペタリと貼れますが、もちろん汎用としてもブロンズって珍しいのでお好みでどうぞ。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。


2023年07月18日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。皆様この3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。40度に迫る暑さの中車でお出かけの方、渋滞がすごかったでしょうし車とはいえ暑かったことでしょうお疲れ様でした!すぐ近くの中央道はこれから秋にかけては果物狩りで大、大、大渋滞ですからねお気をつけください。ちょうど今は桃がシーズン、食べてきた方いらっしゃるのではないでしょうか。私も先日2軒隣のブリリアントカフェさんからおすそ分けしていただいたのを食べたんですが、これが甘くてみずみずしくて絶品!きっと季節限定のスイーツに登場することでしょうお楽しみに!インスタをフォローしてみてください。さて今日はこちらです。



またまたQ4ネタです!Q4SB e-tronのフロアマットですがフロントはアウディ純正Q4 e-tron(FZ/F4)用オプションフロアマットのコンフォートプラスを敷きました。リアはどうしようかなと思っていたところ、hebuさんがhebuアウディ各種用ラゲージカーペットの型取りにいらしていたこともあり、また純正のリアは2枚でセンターがないことから、ついでにhhebuさんにラバーで制作していただくことにしました。それが出来上がってきたので敷いてみましょう。それにしてもさすがにQ4はBEVなだけあってリアシート足元が広い!しかもセンタートンネルがほぼない!足を組むのも余裕、おそらくQ5よりも広いと思います。まずは純正にはないセンターを敷き、左右をマジックテープ同志重ねるだけ、即完成。ラバーのこの柄がどう見えるか敷いてみたかったんですよね!こんな感じに見えますアクセントがあるし広いセンター部分もカバーされてなかなかいい雰囲気でした。今回は特別ということでリアだけでしたが実際の販売はフロント、リア、センターと5枚セット。もちろんG-Speedでも扱えますのでメールでお問い合わせください。素材もカラーも実にたくさんありフカフカのラグジュアリータイプとかがオススメです。




次もQ4ネタ、ようやくAudiAG純正Q4 e-tron用21インチ5スポークシュテルンデザインアルミホイールセットとタイヤを装着しました!皆様の印象はいかがでしょうか。私個人の印象はもちろん念願だったので大満足です。このアルミのデザイン自体は本国だと新車発注時にも選べるのですがカラーはダークシルバーのみ、マットブロンズカラーはエディション1専用なので今は本国でも補修用パーツとしてしか買えない貴重品、それだけに価格も貴重品なり(笑)H&R Q4 40 e-tron用ローダウンスプリングキットでローダウンしているので尚更カッコいい!と完璧に自己満足です。ホイールサイズは標準の20インチがフロント8J、リアが9Jとリア駆動でかつEV特有の踏んだ瞬間どんと出るトルクに対応、それが21インチになると8.5Jと9Jの組み合わせになります。

タイヤはフロントが20インチだと235/50-20、リアが255/45-20、それが21インチだとフロント235/45-21、リアは255/40-21となります。私が標準で気に入らなかったのがフロント、3段目の左写真のように8Jでリム幅が狭いからかタイヤが丸く膨らんでいる感じ、またリムガードがほとんどなくポヤンと頼りない、それが嫌でした。それが右写真のように21インチになったらリム幅が広くなったこととリムガードがはっきりしたからか私好みなたくましい見た目に大変身、もうこれが最高!リアは相変わらずカッコいいし完璧だと思ったのです。ちなみにタイヤもQ4専用のアウディ承認タイヤなので安心ですしノイズは20インチ同様すごく静か、でも持つとわかりますが相当重い!相応の価格ですがでもBEVってエンジンがないのでパワーアップしたりというパフォーマンス系のパーツが不要、その分をエクステリアやインテリアに充てることができるんです。皆様もいかがでしょうか!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月15日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日すごいことがあったんです。いつものようにテツとリクと散歩中、前にも赤柴ちゃんが散歩中、追い越しざまに「こんにちは」これ飼い主あるあるですよね挨拶するんですにこやかに。すると「こんにちは」抜け毛を抜いていたようです。そしたらその赤柴ちゃん(後で聞いたらオスだけどウメという名前だそうです)がテツとリクに気づき「遊ぼう!!!」と子犬かなという仕草でグイグイアピールしてきます。テツは咬みつくので挨拶させられないとことわった上でリクに「ホラ、遊んでおいで」と合図、すると珍しく楽しそうに遊んでます。ウメくんは見るところテツリクと同様などちらかといえばフサフサというより野生的な感じの似た毛並み、今流行の豆柴とは違い柴犬らしい大きさ、そんなこんなで飼い主さんと話しているうちに、どこで譲ってもらったんですか?という話になり何と!6年目にして初めて同じ犬舎から譲ってもらったという飼い主さんとワンコに会えました!

いやうれしいものですねこういうの、興奮してしまいました。偶然なのかいつもは他の犬に興味がないリクがはしゃいで遊んでるのは。犬舎って狭い範囲で交配させているので、もしかしたらテツの兄弟や子孫がそのウメくんのお父さんやおじいさんやお母さんやおばあさんだったりして!と勝手に想像しまくりました。飼い主さんはもう1頭飼おうかなと思っているらしく、「どうやって2頭になったんですか?」と聞かれたので「1週間くらい預けて、相性がよさげな犬を選んでもらえますか?」と頼んだんですよと。そしたら「ありがとうございます。そんなこと頼めるんですね!私もそうしてみます。」ですって。いつもの散歩コースで会ったのでそんなに遠くなさそう、次回どこかでお会いしたらきっとテツとリクのような赤柴2頭でお散歩しているでしょうね!その時がとても楽しみです!


ウメくんの飼い主さんと盛り上がった話、「愛され顔がリクかな」「犬舎ウケするのはテツだね」もう本当にそのとおり(笑)その犬舎ウケするテツの寝相も夏仕様、まあ気持ちよさそうに寝てるじゃないですか癒されます。偶然右のケージにいるリクはおとなしい寝相でしたが、普段はテツ顔負けのヘソ天してますのでご安心ください(笑)リクは目下マラセチア菌との闘いの真っ最中、エサから見直しています。集中して治療して薬から解放してあげたい一心です。

7分39秒台って相当速いそうですよ2012年にMBSLSAMG、あのガルウィングのクーペですよね6.2LV8563馬力、が7分40秒台、それよりも速い!ってことらしいです。RS 4コンペティションプラス、日本へは、来ません・・・もう完売でしょうし。

それでは明日、明後日とG-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい連休をお過ごしください。渡邉でした。

2023年07月13日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。先日多摩ニュータウン通りで建設中の巨大ディーラーアウディ八王子(じゃあ日野はなんて名前になる?笑)さんの前を通りました。まだ全然進んでないように見えてもう「10月6日オープン!」って大きな垂れ幕がかかっていました。「150KW充電器設置!」とかも。オープン日が決まっているなんて、ちょっと順番違わない?とか思ってしまいました。私はもちろん楽しみにしていますし充電でお世話になります。さて今日はこちらです。


S5スポーツバックで栃木県からお客様が来店ですいつもありがとうございます。早速始まっていますがこれは何をというと、Audi純正S5(F5)/S4(F4)メッキ付きアウタードアハンドルセットへの交換をご用命いただきました。これって元々S5SBもMY17までは採用されていたパーツ、その後廃止されましたが当然補修パーツとしては存在するのでそれを利用します。パーツは事前に1度ご来店いただき色合わせを行った上で予めドアハンドル下側は塗装済、上側メッキ部分は別部品で組み合わせてボルトで止めておきます。



現行A5/A4/Q5のアウタードアハンドルはアウディでは異色の構造、横に引くのではなく上に引くと開くのです。今回ドアハンドルの表側のみの交換のため構造的にはむしろ他よりも簡単、先ほどのフタを外してドアハンドルを引いたままボルトを緩め、押すと左上写真の位置で止まってくれます。そうしたら専用工具で裏からストッパーを外し表側を後ろにひっぱると、外れてくれます。私はもう何回か作業をしているのでスルスルできていますが最初は構造がわからず少し苦労しました。下を照らすLEDのレンズは移植し逆手順で戻せば、他のドアも同様に交換すれば、ハイ、終了。こちらのS5SBは非ブラックスタイリングなので、ウィンドウモールやミラーハウジング等のシルバーと相性がよく、ワンポイントとしてキラリしてくれます。このパーツはA4/S4/RS 4/A4AR(F4/8W)、A5/S5/RS 5(F5)、Q5/S Q5(FY)全車で交換が可能です。

次は何しろ味気ない全くの飾りなしがAudiAG純正フォーシルバーリングスロゴ入りアルミ調フューエルタンクキャップと交換するだけでこの変わりよう、オススメです!


以前にはAudi純正A4(8W)/A5(F5)用Sロゴ入りリアキャリパーセットAudi純正パーツ使用4ドア用ワーニングランプキット(DIYも可) アウディ純正ユニバーサルトラフィックレコーダーUTR2.0もG-Speedで取り付けいただきました。いずれも満足度が高いパーツではないでしょうか皆様も是非。今回もご利用いただきましてありがとうございました!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月11日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。突然ですがQ6 e-tron生産開始!というニュース。7月6日よりアウディAG本社インゴルシュタットでQ6 e-tronの生産を開始したとアナウンスがありました。ようやくですよ~ということはマカンeもそろそろでしょう。ソフトウェア開発の遅れによって大幅にずれ込んでいたスケジュールがようやく一歩を踏み出したということ、数ヶ月で発表でしょうね楽しみです。

Q4 e-tron、フルカラーペイントでブラックスタイリングだとこうなるというお手本のような車。ブラックスタイリングも足元21インチも日本にはない!悲しいしか言えませんねもはや・・・グレイシアホワイト/マンハッタングレーのコントラストペイントではなくフルカラーペイントだと、ブラック/シルバーのAudiAG純正Q4 e-tron用21inch5スポークエアロデザインアルミホイールセットを選択するのは正解な感じ、でもコントラストペイントだと


AudiAG純正Q4 e-tron用21インチ5スポークシュテルンデザインアルミホイールセットが合うと思うのですがいかがでしょうか!今日履いたばかりのホヤホヤなので速報でした!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月08日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。BMWがバイク用として制限速度やあと何メーターでどっちに曲がったらウィルヘルム通り(王の名前なのでドイツにたくさんあるようです笑)に入る、とかいうナビ情報をヘッドアップディスプレイとして内側に表示させることができるサングラスをドイツで発売したそうです。記事はこちらです。これバイク乗りにはいいでしょうね!できれば自転車にも欲しいくらい(笑)バッテリーを内蔵しているとは思えないスマートな普通のサングラスに見えるんです。気になる方は検索してみてください。さて今日はこちらです。

表 2023年6月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド23年6月前年同月前年比23年累計22年累計前年比
1←MB50024303116.22559224351105.1
2↑BMW34292982115.01669214049118.8
3↑Audi2232223899.7121889905123.0
4↓VW1959281869.5126351473385.8
5←MINI18901540122.78884933495.2
6↑Volvo16581631101.77696803695.8
7↓Jeep1125133784.158814950118.8
8↑Porsche1123776144.742774068105.1
9↓Land Rover948375252.844402249197.4
10←Peugeot77696980.144574050110.0

だ~~~~~い、3位!!!ジョブチューンな感じでアナウンスしてみました(笑)なぜかあの番組見ちゃうんですよね。順位や評価じゃなくて外食でこんなのが売れてるんだ~と知識欲をそそられる気がします。さて話を戻しアウディは親会社VWを抜き去り2000台超えの2232台、前年比微減とはいえほぼ100%、ニューモデルが全くない中大健闘ですよね!営業さんをはじめAJの皆様の努力に感謝です。というかMBやBMWに比べてニューモデルが少なすぎ、だからCEOが交代するんでしょうけれど・・・Q4だって今年の3月に発注したとしても電動シートだと生産は来年5月以降しかできない、なんてそんな話あります?VW ID.4が減産だっていうのに。AudiAGさん頑張ってもらわないといけません。

そのMBとBMWは更に好調なのが困ったものです(笑)BMW X1なんてすごく売れそうですものね実際売れているはず、エクステリアはもちろんインテリアはアウディのお株を奪う出来の良さ、

ステッチを見ろ(笑)抜群に質感が高い!是非アウディには見習っていただきたいものです。

ランキングに戻ります。ポルシェがすごい!何と1123台でJeepと2台差なのでほぼ同率7位と言ってもいいほど。すごいとしか言いようがありません。VWグループの収益を支えているブランドかもしれません。ランドローバーもすごい復活の仕方、輸入車ブランドとしては前年比103%、この調子で推移していただきたいものです。来月もお伝えしますのでお楽しみに!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2023年07月06日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。最近たまに電車に乗り、つり革につかまっていてふと、周りのつり革を見たんです。そしたら皆手が超キレイ!おそらく大学生とか20代くらいの人なんだと思いますまあ色が真っ白だしとにかくシワが全くないし生キズなんて皆無、きっと重い物なんて持つ機会がないんだろうなと。きっと小学校の時から雪片付けや草むしりをさせられていた私の10-20代の手は今とあまり変わらないゴツゴツしたシワだらけ、すり傷の跡とかがある手だったんだろうなと・・・どんな手をしていたか写真でも撮っておけばよかったなと思いました。今なんてとにかく爪を使いエイっと力を入れることが多いので、爪が途中でひっくりかえったのか段差がついていたりとものすごい汚い状態になってますもちろん生キズもたくさん。ただ電車で見る同年代らしき男性らしき方の手は私よりはずーっとキレイですがやはりシワとか血管が浮いてたりとそれなりに歴史が感じられます(笑)皆様の手はいかがでしょうか?キレイそうですね・・・さて今日はこちらです。






RS 5(F5)クーペでお客様が来店ですありがとうございます。まあ完璧な仕様ですねカーボン/ブラックスタイリングパッケージBKSにカーボンミラーハウジングにパノラマサンルーフに20インチ、ボディカラーがホワイトなのでほぼ完璧なモノトーン、ただちょっと難ありなのが当時は選択の余地がなかったエンブレム、以前からブラックにしたかったそうですが当然ディーラーさんではNG、「本当にできるの?」「ハイ、できます!」ということで早速交換となりました(笑)もちろん左がビフォー、右がアフターとなっています。交換したのは

Audi純正各車種フロント用4Ringsブラックエンブレム
AudiAG純正RS 5(F5)グリル用ブラックエンブレムFL前用
AudiAG純正ブラックRS 5サイドエンブレムセット
Audi純正A5/S5/RS 5(F5)リア用Gブラック4Ringsエンブレムクーペ用
AudiAG純正ブラックRS 5リアエンブレム

になります。もうぐるりと1周ですね!フェイスリフト後モデルはフロントフォーリングスエンブレムがAudi純正FL後A4/A5/NewA3用フロント用4Ringsブラックエンブレムになりますご注意ください。どうでしょうかこれで完璧なモノトーン!白黒で統一されたのでお客様にも想像以上に変わったと喜んでいただけました。これはやらないテはないですよね!



サイドエンブレムの交換風景はA5/S5と同様、フロントはバンパーを脱着するので各種キャリブレーションを行う必要があり工賃の桁が違うディーラーさんと違い、G-Speedでは技を使い外から交換、大幅な時短が可能になりました。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月04日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ふとアウディジャパンのHPに行ったら「アウディ岡山移転オープン」というプレスリリースがありました。写真が掲載されていたんですがその大きさ、キレイさに圧倒されました。運営しているのはサンヨーオートセンターという販社さんなのですが、新たに建てたガラス張りの自社ビル、その名も「アウディ岡山ビル」1-3階を贅沢に使い何と展示車数は21台!やはり規模は国内最大だそうです。工場もあり、150kW充電器も備えe-tronからAudi Sportまで全てのアウディを扱うそうです。いや景気のいい話、私が昨年行ったフランクフルトのディーラーと規模が変わらないほど、用がなくて申し訳ありませんがちょっとだけ私も行って覗いてみたいくらいです。皆様も「アウディ岡山」で検索してみてください。さて今日はこちらです。

フェイスリフトFL後S5スポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。FL後はすっかりブラックスタイリングパッケージBKSが一般的になってしまい私の仕事が少ない(涙)ただいま一つ統一感が足りないのは、そうなんですサイドエンブレム、せっかくのブラックスタイリングも台無し、でも大丈夫です早速AudiAG純正S5(F5)用ブラックサイドエンブレムセットに交換しましょう。


あれ?ドアカーテシのSロゴが・・・ドアシルプレートと比べればわかるのに・・・これは私も経験がありますがA4/A5系はフロントドアだけコネクタが前後反対の向きなのでカーテシに書いてあるright,leftを信じるとこうなるんですよね~お気持ちはわかりますディーラーさん(笑)でも直してあげてください。さあ慎重に養生し、ヘラでベタ貼りのエンブレムを外し、きれいに両面テープの残りを掃除、あとはまたベタ貼り(笑)

BKSが完成!写真ではわかりにくいかも知れませんが実車ではすごい統一感があります。こうじゃなくちゃですよね!ご満足いただけたようで何よりです。ちなみにMY21,MY22の方はブラックスタイリングパッケージでもエンブレムはブラックでないようなのでこちら

Audi純正FL後A4/A5/NewA3用フロント用4Ringsブラックエンブレム
Audi純正A5/S5/RS 5(F5)リア用Gブラック4Ringsエンブレム
AudiAG純正リア用S5ブラックエンブレム
AudiAG純正S5(F5)FL後グリル用ブラックエンブレム

をプラスすると完璧です!ご利用いただきありがとうございました。



先日すでにテールパイプトリムでご紹介しましたお客様のA5SBも同様、というかこちらが先だったんです(笑)AudiAG純正A5(F5)用ブラックS lineサイドエンブレムセットに交換いただきました。こちらもBKSが完成!ご利用いただきありがとうございました。皆様もいかがでしょうか?

今朝のテツの寝相、前足がかわいいんですよね(笑)それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年07月01日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。また大雨ですね九州・中国・東海地方の皆様どうぞ気を付けてお過ごしください。ところで皆様スマートオーダーというシステムご存じでしょうか。買い替えようかな~とアウディ販売店に行ったとします。この車がいいかな~となったとしたら、見積もりを取りますよね?気の早い人はその場で決まるわけですが、もう少し悩みたいとか契約するまでの時間はない、等となった場合に、今までは日を改めて再度お店に行かなければいけませんよね?それがこのスマートオーダーを使えば家に帰ってからオンラインで購入したり、ローンを使う場合ローン契約までオンラインで完結できるシステムなんだそうです。どんどんデジタル化して便利になりますね~そのうち最初の来店もせずVRのショールームで見て触った感覚になれたり試乗もでき、契約までどこにも行かずできたりするのかも。だとすると営業マンが要らなくなりますね・・・さて今日はこちらです。



RS 3(GY/8Y)セダンでお客様が来店です。遠方青森県よりいつもありがとうございます!でもなぜかナンバーは内輪受けする伊達政宗ナンバー(笑)セダンはかなり納車が早かったんですよねスポーツバックより、こちらのお客様も納車待ちの列を何台か追い越したとのこと。RS 3を長期間納車待ちの皆様、お気持ちお察しします・・・さてご用命のメインはG-Speed+Kufatec(Audi純正)A3/RS 3(GY/8Y)用シートメモリーセットのレトロフィットになります。早速運転席ドアトリムを外しドアプルハンドルトリムをメモリー付きに交換していきます。ミッドレンジスピーカートリムは最初から外すのは諦めて壊してしまいます。これを外さないことにはドアトリムのボルトが緩められないのです・・・固すぎ!メモリースイッチ周りのツメもものすごく固いですがまあ我慢できるレベル(笑)純正パーツで後付け感ゼロになるのですから仕方ありませんよね!


表だけではなく裏側にはコネクタを差し込み、ハーネスをドアコントロールユニットまでつないでいきます。Kufatecキットにハーネスは付属しますが信用していないので必ず事前に端子番号が配線図と合っているかを確認した上で取り付けます。何度も痛い目にあってますから(笑)ドアコントロールユニットハーネスが完成、次は激狭のシート下ハーネス交換作業へ移ります。



シートって意外にも4本のボルトで止まっているだけ、それを外し後方に倒した状態でシート下のハーネスを半分ほど交換していきます。これKufatecではシートを外に出して交換しろとなっていますが、それはドイツ人が大きすぎるから。私は日本人体形でコンパクトなので車外に出すリスクの方が高いので車内で交換してしまいます。ハーネスの取り回しやクリップ位置を間違えないようにパシャリしておき、最も肝心なシートコントロールユニット付き用ハーネスに交換していきます。肝心な分やっぱりこれが時間がかかる部分、これも1個間違えたら作動しなくなるので慎重さと素早さ両方が求められます。左上写真にはない長方形のコントロールユニットが右上写真にはありますねコネクタが4つも付くのであきらかにハーネスが多くなります。フロア下までのハーネスも交換します。シートメモリーのないRS 3にはCAN通信ハーネスがないためです。赤いコネクタがそのCAN信号をつなぐところ、その先運転席方面にもハーネスを追加します。ヘッドライトを付けているから見えますが、本来は激暗(笑)

左下写真は掃除機がけ後のパシャリ、運転席下ってシートフレームがあったり狭くて掃除できないですよね。ついでにキレイにしちゃいましたこれが気持ちいい(笑)右下写真がシートポジションを調整するスイッチASSY、同じように見えて左側のコネクタの大きさと数が全然違いますよね。下のCAN通信用に交換します。



カーペット下コネクタステーションからその先もハーネスを引きCAN通信のハーネスをつなげます。指示では助手席足元のコントロールユニットまでつなげとなっていますがそれは左ハンドルの場合、右ハンドルだとそこまで通すのが時間がかかるので調べたら、やっぱりすぐ近くにあった!やった!接触不良のないようハンダ付けで接続します。ハーネスをきれいにまとめてトリムを戻します。前回学んだドアコントロールユニット自体もシートメモリー付き用に忘れずに交換、SFDを解除し付属のドングルでコーディング、足りないところがたくさんあるので追加でシートのモーターのベーシックセッティングをします。コネクタ抜き差しによるエラーも消去、SFDを戻してさあ、ドキドキしますねメモリースイッチのSETを押す!

やった!MMIにも割り込み成功。テストで2を押す!ポロっという音がして記憶完了、ずらしてから押すと、戻ります完璧!(実は一度作動しなくて焦りましたが点検で原因がわかりました汗)完成しお客様に説明、作動時は「お~~」と感動していたようです何より。1度使ってしまうと超便利なんですよね絶対戻れません(笑)2人分のシートポジションが記憶できご夫婦で運転する場合などワンタッチで切り替えられます。シートを倒して休憩した後も簡単に元通り、たまりません!皆様もいかがでしょうか?電動シート付のA3/RS 3(S3は標準装備)に適合します。作業の所要時間はたっぷり1泊2日見てください。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様雨に気を付けて引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。

2023年06月30日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。今朝の衝撃ニュース、AudiAGのCEOマルクス・ドゥスマンが販売不振とEV用ソフトウェア開発カリアドの遅れの責任をとり8月いっぱいで辞任するそうです。後任はポルシェから異動するGernot Döllnerさんとのことですがまだ読み方わかりません・・・VWAGのCEOけっこうバッサリ切りますね・・・先月だったかカリアドのトップも交代させましたし・・・さて今日はこちらです。


昨日はブログを飛ばしてしまい申し訳ございませんでした。その理由は午後千葉県野田市方面へ行っていたからなのです。飛ばした代わりといっては何ですが特ダネスクープをゲットしました!常磐道下りを走行中何やら前方にフォルム的に見覚えのあるドイツ車っぽい感じのカモフラージュ付きディーラーナンバーの車に遭遇、時期的なものとトンネルに入った時見えるテールランプが・・・右上写真を拡大すると少~しわかるかも・・・そうスリーポインテッドスター!ちなみに運転している私が撮影したものではありませんご安心を。下のパシャリはアウディ純正ユニバーサルトラフィックレコーダーUTR2.0のSDカードからキャプチャーしたもの、結構よく写ってますよね!もう導入間近なんでしょうか?MBは日本導入まで時差少ないですものね・・・で帰りに本屋さんでマガジンXを見たら同じ車が掲載されてました(笑)

もうおわかりですよねMBNewEClassでした!ドキドキしますねこういうのって!皆様も何か撮影できたら、できればアウディで(笑)是非お送りくださいブログでご紹介します。

2023年06月27日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。またもや海外メディアサイトの話題、開発中のRS 6 e-ton(言いにくい笑)、要は次期A6 e-tronのRSモデルですねそのスクープにバーチャルエクステリアミラー車が登場していました。現在のQ8 e-tron以来車種が広がらないなーと思っていたら、復活するようです。結構なコストがかかるので車格が上のモデルしか設定できないんでしょうね。ミラーそのものも高価だし、ドアトリムにタッチパネルの液晶モニターを埋め込まなければいけないしとハードルが高いのかも知れません。どうも私は見た目の違和感を感じて、買うならば通常のミラーにするかなと思いますが、皆様はいかがでしょうか?さて今日はこちらです。


納車ホヤッホヤのA5スポーツバック2023年モデルでお客様が来店ですありがとうございます。やっぱりカッコいいんですよねきっと、FL前からFL後への乗り換える人が続出しているんです。OPてんこ盛り、Slineパッケージはもちろん、ブラックスタイリングBKS、レーザーライトパッケージ、バングアンドオルフセン、19インチカッターデザインアルミ等々、しかもTDIが多い中希望のTFSI、まさに奇跡の1台の気がします。本当は違うアイテムへの交換でご来店だったのですが、私に聞いて知ってしまったらそれ以上に気になる!とのことで再度ご来店。というのも、せっかくのブラックスタイリングなのに、好みもあるかと思いますが、テールパイプトリムだけがメッキで目立ちすぎるなと私は感じていて、以前からブラックを探していたところ、あるんです!って結構前からあるのになと・・・早速リアバンパーを脱着していきます。


AudiAG純正A4(F4)/A5(F5)FL後TFSI専用ブラッククロームテールパイプトリムへ交換します。作業はささっとリアバンパーを外し少しだけずらしつつ、ボルト止めのトリムを交換していきます。リアですからねさほど手間がかかりません。交換後は、ハイ、すごく引き締まりましたね!統一感が出てまたもや「最初からこうだったよね?」という仕上がり、さすがは純正パーツです。

以前も少し説明しましたがこのテールパイプトリム、元々は北米専用パーツだったんです。そのうちどんどん本国もBKSが流行、違和感を感じたお客様がいたんでしょうねきっと「ないの?」という声が本国に届き、昨年だったでしょうか扱うようになりました。TDI車用にはこちら AudiAG純正A4(F4)/A5(F5)FL後TDI専用ダーククロームテールパイプトリムが適合しますのでTDIの方もご検討ください。TDIの場合右側が尿素タンクのためダミーになっているため、TFSI用は使用できませんのでご注意ください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年06月24日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。海外のメディアサイトで今日ついにマカンEのイメージスケッチが公開されていました。ということは!兄弟ともいえるQ6もそろそろでしょうか!だって今年「後半」には発表されるとアナウンスされているので、来月7月からはもう「後半」ですからね~ティーザー画像が楽しみです。さて今日はこちらです。

これって誰でもダウンロードできる画像です念のため。こちらもEV関連の話題、アウディはドイツ・ニュルンベルク、スイス・チューリヒ、ドイツ・ベルリンに続いてオーストリア・ザルツブルクにアウディチャージングハブをオープンしたと発表しました。何と出力は最大320KW、さらにe-tron開発車両から外したリチウムイオン電池を蓄電池として利用、充電に使用することで周辺の地域電力に負荷を極力かけずに4スロット4台同時充電でも安定して320KW!BEV化が急速に進むヨーロッパは充電設備の充実ぶりが半端ない!

ちなみに現在最も日本で速いのは以前紹介しましたねアウディ東名川崎さんやポルシェセンター等にある90KW、営業さんにによると今月?150KWになるとか?で標準で付いてくる充電器は3KW(笑)ザルツブルクだときっと15分も充電すれば満充電80%でしょうもう近くにチャージングハブがあればマンション住まいの方は確実に行きますよね。そうえば東京にもアウディチャージングハブを作るとアナウンスされていますがまだみたいです。日本はまだまだBEVに対して懐疑的なのでなかなか充実しません。というか私を含め末はBEVではなくe-fuelやプラグインハイブリッドや水素エンジン車になるんだろうと思っているから(笑)果たしてどうなるのか、これから20年先がどうなっているのかが楽しみでもあります。

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。


2023年06月22日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。来年3月30日、31日の土日に東京湾岸地区の「公道」でフォーミュラEを開催すると発表されました。絶対私は見に行きますよ!だってフォーミュラマシンがサーキットじゃなく東京で見られるんですよ!エンジン音は聞こえませんがそれでもメーカーが全力で開発したフォーミュラマシンなのできっと異次元な速さ、それを見られるのが楽しみなのです!皆様も是非!ただ不安なのがコース、日本の規制と戦う人がいるか・・・でも期待します。さて今日はこちらです。


いつもの多摩川土手でパシャリ、左上がテツ、右上がリクと見切れたテツ(ごめん)です。もうこの季節は暑いとしかいいようがありませんがでも相変わらず散歩はメチャやる気、元気なのが何よりです。いつも獣医さんも聞きますものね、お腹の調子が悪くても「でも元気はあるんですよね?」と。下段はリク、薬なのか高価な餌(800g6700円!)なのかサプリのおかげなのかは不明ですが、とにかくかなり足舐めが収まり口元も含め毛が生えてきました!これはほっとしました。黒ずんでいればもう戻りませんと獣医さんが言っていたので。

でもリクはそれは良くなったものの今度は持病の耳のマラセチア菌増殖が騒ぎ出し、あまりの痒さに耐えかね、すごく痛いのに掻いてしまい夜明けの絶叫・・・今度はその医療です。一難去ってまた一難、テツの問題がしばらく落ち着いたと思ったらこれです、トホホ。私の宿命でしょうか。

G-Speed号Q4SBe-tronは久々の手動調整シート、それは半導体不足の影響ですから仕方ない、ただそれが故のプレミアムブランドらしからぬ気になる点が多々あります。今までもAudi純正Q4 e-tron(FZ/F4)用シートフレームカバーセットシートアングルアジャスターで改善しています。更に私がどうも気になって仕方ないところがこちらです。標準だと左写真のように手動シートの場合だけシートレールカバーが付いていません。理由は真ん中に写っている円柱上のパーツが3つ、これがレールが前後するのに伴い出たり引っ込んだりするのでそれが邪魔で付けられないみたいです。ならばとそれさえクリアすればとS3から拝借したカバーをあれこれしたら、ハイ、スッキリ!加工をしておりシートをいちばん下までは下げられないのですが、それを除けば何ら問題ありませんしさすがは純正パーツ、美しいフィッティング。プレミアムブランドなんですから余計なところは見せない、隠すところは隠す、これ大事なんですアウディさん!もう少し準備がありますので発売までしばらくお待ちください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年06月20日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。貴重な梅雨の晴れ間皆様いかがお過ごしでしょうか。我が家も洗濯をひととおり片付け、ふとんを干しました。また今週後半から梅雨らしい天気に戻るらしいので明日までは晴れを満喫したいものです。で先日次期S5SBの話題に触れましたが、同じスクープ写真を使った日本の記事ではA5SBもしくはA4改めA5アバント、もしくは両方、どうも今年秋のIAAモビリティショーで発表の可能性が高い、S5はその後、と書いてありました!現行A4の発表2015年ですから久々のオールニュー、とても楽しみです!さて今日はこちらです。


茨城県からRS 3(GY/8Y)セダンでお客様が来店ですありがとうございます。ご紹介までずいぶん時間が経過してしまい申し訳ございません。おそらく私はブラックスタイリング以外の車をG-Speedで見たのは初めてです。このホイールも。それだけRS系はブラックスタイリングとマットブラックホイールを選択している方が多いということでしょうか。ご用命はというとまずはここからという定番アルトポルテオートA3(GY/8Y)系用ドングルタイプTVキャンセラー、いわゆるTVCです。ずーっとアウディ用として広く使われてきた書き換えタイプ、特徴は何といっても取り付けタイプと違いテスターでロックを解除、OBDポートへ挿しこみ、数十秒待ち、抜き、再ロックで終了と所要時間約20分、何も分解しないので工賃はほぼかからないですし時間のない方にピッタリな商品。ディーラーさんへはOBDelevenをお持ちの方は再度挿し込んで戻し、持っていない方はテレビ以外のメディアやラジオに切り替えたうえで入庫してください。



何と初来店!のA3(GY/8Y)でお客様が来店ですありがとうございます。S3やRS 3は何台かご来店いただいておりますがなぜA3が来店しないのか不思議でなりませんでした。A3をお乗りの方大歓迎ですからね是非!この車はS line、マトリクスLEDやレザーシート、パノラマルーフまで付いたてんこ盛り仕様、MY23なのでしっかりアニメーションが作動していましたうらやましい!にしてもブレーキダストはグレーのホイールでもこのとおりすごいですね・・・対応する低ダストはいまのところマーヴェラスで貼り替えるしかありません。

さてこちらのお客様はドングルタイプではなくアルトポルテオート各車種用取り付けタイプTVキャンセラー E2TVを選択、MMIを書き換えないタイプですがその代わりグローブボックスを外したり助手席エアバッグキャンセルスイッチやETC、はたまたMMI本体も外さないと取り付けられないので手間はかなりかかります。ただコードテックのTVCと違いCAN信号ハーネスをカットしてつないだりする必要がなく、アイデア抜群のおんぶコネクタを使ってCAN信号も電源も一気に取得できるので作業がだいぶ楽です。本体をダッシュボード脇に設置すれば作動しているという意味のインジケーターも確認できます。


GYが3連続ですS3、ではなく再びRS 3今度はスポーツバックでお客様が来店ですありがとうございます。A3のお客様と同様に取り付けタイプを選択、おんぶコネクタを取り付けて完了。取り付けタイプはステアリングマルチファンクションスイッチ左側のリターンボタンの長押しでONOFFが切り替えられますのでディーラーさん入庫の際は切り替えお願いします。以前はスイッチング音がしましたが改良され現在は解消、静かです。さあ皆様はどちらを選択するでしょうか?今回も皆様ご利用ありがとうございました。サイクルヒットを狙いますのでS3の方もお待ちしております(笑)

それでは次回も読んでください。渡邉でした。

2023年06月17日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。全くの新型というのがなかなか発表されない中こちらに初めて次期S5スポーツバックがスクープされていました。S4セダンとS5スポーツバックのいいとこどりしたようなスタイル(笑)皆様の印象やいかに!私は先日ご紹介したS5アバント同様いい感じじゃありません?という印象。アバント同様ジャイアントサンルーフじゃなくソーラーパネル?もしくは今流行のガラスルーフでしょうか。トヨタ・ハリアーのようにスイッチ一つで日差しが和らげられなければ結構日本では暑いようなのでここにウィンドウフィルムを貼る作業が増えそうです。でもやはり私がいちばん気になるのがテールランプ上のカモフラージュ、どうやらスポイラーのようで大きく凹んでいてそこにリアのフォーリングスエンブレムが付く、と読んでいます。カモフラージュが解けたらきっと発売かなと(笑)楽しみで仕方ありません。さて今日はこちらです。

左はお客様のRS 3(GY/8Y)セダン用、右は以前ネッカーズルムで撮影した先代RS 6(4G)アバント用のAudi Sportロゴ入り純正(廃番)です。商品ページがないじゃん?と言われていたアクラポヴィッチ、通称アクラポのチタンマフラーをようやくこちらAkrapovicアウディ用Evolution Lineチタンマフラーをアップしました。G-Speedで扱う商品は全品eマーク付きの車検対応となります。ちょうどそのタイミングで価格改定、昨年11月に値上がりしましたがそれが今度は値下がり、例えば一昨日まで1260600円だったRS 3(GY/8Y)スポーツバック用が1115400円に、145200円、約11.5%の改定となりました。気になる改定の理由は特になく現地での価格改定によるものだそうです。現在日本在庫はないものの、現時点で発注すると7月下旬頃の入荷分が割り当てられるようです。値上がりで躊躇していた方チャンスです。この先はきっと歴史的なユーロ高で上がることがあっても下がることはないと予想しています。リーマンショック後1ユーロ100円だったものが現在は153円・・・輸入には致命的なダメージ、きっと車自体も値上がりすることでしょう・・・話が逸れましたがグロスカーボン製リアディフューザーも同様に35200円値下がりとなります。ただしオートマチックテールゲートは使えますがその中のバーチャルペダル機能は使用できなくなりますご注意ください。私見では「どうせ反応が鈍くて使わないから大丈夫」(笑)


純正との比較動画、なぜかRS 6ばかり検索にヒットします、きっと付ける人が多いんでしょうね!何度も聞くと純正もかなりのいい音、ただアクラポの方が確実に渇いた快音になり現行モデル用はシフトチェンジ時のバウっという音がよく聞こえる印象、おそらくシフトダウン時もいいブリッピング音を聞かせてくれるはず、ABTもミルテックもかなり快音なのですが私の好みはやはりアクラポかなと思いました。おまけにチタンなので約10kg軽くなり、10PS程度のパワーアップ、スチールと違い腐食がほぼない、忘れてはいけないのが出口形状、カーボンで囲ったりカーボン自体にウネウネとデザイン性を持たせたりと上手に使っていて、群を抜いてアクラポがカッコいい!いつも爆音では疲れてしまいますがそこはご安心ください、純正のバルブコントロールユニットを移設しますので、ドライブセレクトでコンフォートを選択してしまえばバルブは低回転では閉じ、であくまでジェントルなサウンド、完璧です。価格が価格ですからハードルが高いかもしれませんが、快音とカッコよさと耐久性を天秤にかけてください!

それでは明日G-Speedはweb対応定休日とさせていただきます。どうぞ皆様貴重な土日の晴天を逃さず引き続き楽しい週末をお過ごしください。渡邉でした。


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