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店長ブログ
「日本はなし!」
2025年09月25日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。すっかり涼しくなったなと思ったらリクの耳が急にマラセチア菌が増殖、搔きむしるようになってしまいました。テツも掻くし、飼い主は寝不足です・・・なぜ真夏はよくて涼しくなるとそうなる?仕方ないのでいつものように軟膏みたいな薬を1個全部注入、その1週間後にまた注入、すると1ヶ月は痒くならないという魔法のような薬があるのでお世話になることに。どうも脂が多い犬はそれをエサに菌も多い、アトピー性皮膚炎にも関係しているのではと言われているそうです。だから毎週2回マラセチア用のシャンプーをしてください!って現実的じゃないし、一方では「シャンプーは皮膚のバリアを破るのでなるべくするな!」とも。どうしたらいいかワカリシェーン。皆様のお家のワンコはいかがでしょうか?さて今日はこちらです。


まだまたドイツネタはたくさ~んあります。日本で今商談が多いというQ5ですが、インゴルシュタットにはおしゃれなS Q5が展示されていました。カラーはグレナデンレッド、グレーコントラストペイント(日本はなし!)ブラックスタイリング、OP21インチ(このデザインは日本なし!)こういうのも本国にはあるんですね~という見本のような車デス。レッドって大きく見える色、それがコントラストペイントで軽快に見えるのでバランスが良く見えるんですねきっと。それと最近グリーンで囲ったドアモール、本国にはQ7サムライエディションのようなグロスカーボンが追加されたようです、が当然日本はなし!大丈夫ですG-Speedにお任せください(笑)



インテリアもボディカラーに合わせるようファインナッパレザー・アラスレッド、それにインテリアエレメンツ・バナジウムルックの組み合わせになってます。S5同様このレッドレザーがすごくいい!私ならこれを選びますね。S5の場合インテリア各所にアルカンターラ(ディナミカ)が使われていて、すごくいい雰囲気を出してます。レザーフリー化もできますし、一石二鳥と言えます。日本では以前からSモデルのデコラティブパネルはカーボン、今回もマイクロカーボンでした。やっとダッシュボードにステッチが入ったと思ったら、なぜかQ5系ではドアトリム上にステッチがない!これは残念で仕方ありません。A5はステッチがあるので連続性があり、いいな~と思わせてくれます。Audiさん是非検討してください。

ホイールはOP21インチですが日本にはなし!日本は右写真のタイプとマルチスポークSデザインのみだそうです。


納車センターに展示されているレジェンド達!TTRSでこんなコンセプトありました?ノーマークでした。スポーツクワトリは言うに及ばず。マクストンのようなちょい足しエアロパーツは欲しい!フィッティングが完璧だそうし!マクストンってこれから着想を得たのかなというほど、似てます。でものすごく私は印象に残っている初代RS 4、以前もご紹介しましたよね。環七走って速いし楽しいしゾクゾクした思い出があります。まさかその後RSモデルがここまで増殖するとは!ちなみにこの初代はマフラーが片側2本出しでしたね!

左写真はちょっと珍しい車、FOXWAGONという名前、1978年式の80初代をベースにご覧のとおり5マイルバンパーが付いているということは、そうです北米仕様になると80はFOXに、しかも当時はまだアバントという言葉がなかった?あったのかわかりませんがWAGONという貴重な名前が付いていたそうです。アウディ80は後にアウディA4と名前を変え、それがA4とA5が合併し、A5アバントは現代版80ワゴンとも言え、47年を経てこれだけ変わったという比較ができる貴重な機会でした。こう見るとボクシーな初代も素敵ですよね~ちょうどA5アバントが今あるので並べて眺めたい・・・欲しいな(笑)

そのA5アバントの反対側ではS5アバントも納車になるようです。同じブラック、ブラックスタイリングともろ被りですが、さすがにもうS Q5と違いS5にはグリルSロゴエンブレムが付いていますね~ということは、S Q5も来年モデルあたりからSロゴエンブレムが付くのではないでしょうか?オーダーしている方楽しみにしてください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。