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店長ブログ
「美しい白亜の城」
2023年09月19日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。皆様連休は楽しめましたでしょうか!きっとおでかけで楽しんだことでしょう。私はというと風邪を治すべくとにかくひたすら寝ていました。損した気分ではありましたが、でもそのおかげでよくなったと思うしかありませんね!さて今日はこちらです。

もうおわかりですねこれがかの有名なNeuschwansteinノイシュバンシュタイン城です!以前から行きたくて行きたくて念願の場所だったのと奇跡的によく撮れたので感無量。ちなみにこの日、不覚にもデジカメのSDカードを忘れ、手持ちの旧型iPhoneXRで自分でパシャリしたものですよ~決して買ってません(笑)ガイドブックは必ずといっていいほどこの角度から撮影したものが使われているはず、ちょっとベタすぎるとは思ったのですが、自分もどれだけきれいに撮れるか挑戦しようと近くの「マリエン橋」という超有名な撮影ポイントでパシャリ。思った以上の写真が撮れて満足でしたし、眺めるにも最高のお城、きれいで美しい白亜のお城でした。ノイシュバンシュタイン城が出来た経緯はこちらです。行くのは結構大変ですが、苦労して行った甲斐がありました。皆様も南ドイツへ行って天気がよかったら是非!


わかりにくいので慣れない方はOPツアーを申し込めばバスが連れてってくれますしお城ツアーの申し込みもしてくれますのでオススメです。この日はミュンヘンメッセから行ったので使いませんでしたが、私がホテルをとったAugsburg Hbfからは鉄道の最寄り駅Fussenまで乗り換えなし1本で行けるんです!2両でディーゼルですけど(笑)これもAugsburg Hbfを選んだ大きな理由、約1.5時間ですがこのとおり車窓からはずーっとこんなのどかな絶景が広がるのであっという間!メッセがつまらなかったのでホント、こういうの癒される~ちなみに右上写真に写っている車輪のついたタンク、牧草地に必ず置いてあるんですが何かおわかりでしょうか?正解は牛用の水タンク、後ろには新鮮な水がいつでも飲めるボウルになってます。なくなると自動で給水されると思います人はいませんので。よく牛が頭を突っ込んでガブガブ飲んでるところを見ました。のんびりした牛さんにもとても癒されます。山ではありますがあまりミュンヘンと気温自体は変わりません。



左上写真のバスが止まっているあたりがFussenの駅ビル、そこから出て右奥方向、カメラを構えているあたりがHohenschwangau行きのバス停です。が、みんな行くので大丈夫付いていきましょう(笑)この辺までくると不思議、日本語が結構周りから聞こえてきます。日本人はノイシュバンシュタイン城が大好きですからね!だと思ってました。バスの車内で切符は現金で買えました。運転手さんにHello. For Hohenschwangau,go and return, bitte.と変な英語混じりのドイツ語でも通じました(笑)皆すごいですよねどこへ行っても英語とドイツ語が通じます。日本も見習わなければ。フュッセンからホーエンシュバンガウまで往復で5.4ユーロでした。終点で降りればこれまた皆の歩く方向へ付いていけばお城のツアーチケット売り場、当然当日券は完売!バカンスシーズンですからねそれは想定内、マリエン橋からのパシャリが撮影できれば問題ありません。お城の内部は自由見学できませんのでネットで予約してから行きましょう。

中段右写真はその後マリエン橋近くまでの急な上り坂を運んでくれるバスのチケット売り場に並んでいるところ、一応往復で買いましたが、何なら男性でしたら往復歩けると思います。何せ前に並んでいる体格のいい方でもone wayって言ってましたから(笑)行きはいいペースで自信がある男性なら歩いて40分くらいだそうです。下りは私も歩きましたがいくらもかからなかったです。左下写真のバスに乗り約10分でマリエン橋の近くの広場まで到着!マリエン橋まではすぐ。


マリエン橋はシーズンだからか大行列!とはガイドブックにあったので想定内、でも実際は5分もかかってませんね右が行き、左が帰りの列です。で感動してパシャリして戻って右上写真がお城の入り口、皆ガイドツアーの自分の番が来るまで待っているんです。荷物検査を経て城内に入っても待てます、電光掲示板にツアー番号が表示されたらGo、ということらしいです次回は是非私も行ってみます。日本語の音声もあるそうです。左下のホテルミュラー前からバスじゃなく馬車でマリエン橋までも行けます。帰りは歩きましたが大量のお馬さんの落とし物やおしっこが落ちているので注意してください。そりゃそうですよねお馬さんだって生き物ですから。どこに行ってもおみやげ屋さんや飲食店はたくさんあるのでご心配なく、ホーエンシュバンガウ城の見学、お昼ごはんやお茶の時間、他の近くの観光地までゆっくり見て歩くOPツアーはミュンヘンから丸1日見てくださいという日程のようです参考にしてください。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。