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e-tron(GE)2020年以降、A5/A4(8K)/Q5純正RHDペダル(アクセルペダルパッド)の装着方法 写真はわかりやすいように素手で行っていますが作業は金属の角が鋭く手を切る場合がありますので必ず手袋をはめてから行ってください。アクセルペダルはゴムのように見えて標準では何も被せてありませんのでASSY毎取り外すところから始めます。まずはペダルを正面から見て左写真の場所を下から上に向かって覗くと、右写真のように奥にトルクスビスが見えます。このビスを外します。サイズはT30で少し長めのレンチがあればベターです。ビスを外すとペダルが自分に向かって外れてきますしハーネスを引っ張ってしまうので片方の手は必ずペダルに添えて落ちないように支えてください。 ペダルのコネクタには写真の赤いピンが抜け防止のロックとして付いています。それを手で矢印方向へ3mmくらいでしょうか、止まるところまでスライドさせます。力は要りません。そしてそのピンを握りながらコネクタを上方へ抜きます。 この状態にするとあとは簡単、右写真のように「履かせる」感覚で被せていきます。 サイズがピッタリなので最後の方は少しやりにくいかもしれません。その場合は左写真のように潤滑剤を少し吹いて滑らせるようにして細いマイナスドライバーを補助的にクイ、クイ、と少しずつ力を要れずに使うとうまくいきます。ドライバーにグーっと力を入れると、思わぬ方向へ外れてケガをします。絶対にやめてください。一周きちんと入ったかを確認して、出来ました!最初から付いていたように自然です。 あとは逆手順で戻していきます。まずはペダルの裏側と車両側をよく見ておきます。そうすると「下側をまずかぶせるんだな」などがわかります。位置決めの出っ張り2箇所を合わせると、ネジ穴がぴったりと合います。合ったところで次はトルクスを締めていきます。とここで注意事項があります。ビスを締めていく相手の素材はアルミです。柔らかいのでネジ山を壊しやすいため、最初は慎重にまっすぐ、ゆっくり締めていきます。あとはコネクタを挿して、赤いピンをパチンというところまでロックして終了です。意外と簡単ですのでチャレンジしてはいかがでしょうか。自信がない方はもちろんG-Speedで作業をお受けすることが可能ですのでメールにてお問い合わせください。DIYは楽しいですが自己責任となりますことをご了承ください。商品ページはA5/A4(8K)/Q5純正RHDペダルです。 AudiA4(F4)用日本企画各車種アウディ純正サイドバイザー取付マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生していない場合がございます。 さすがは日本企画、親切丁寧なマニュアルが存在しますのでまずは熟読すべし!ただ初めての方はやってみないとわからないことだらけ、実は私も日本企画は初めてですので皆様と立場は同じ、その経験も含めお伝えします。まずは大前提を。窓を開けて約2時間作業するので風が強すぎないこと(モールにほこりが付くからです)ことと終わった後24時間は雨に濡らしたりしないこと、走行も避けた方がいいと書いてありますのでそれを考慮に入れて作業してください。気温は35-20度くらいがベストですが寒ければ家庭用ドライヤーで人肌に温められばOKです。また窓は開けておきましょうクリップを差し込むことができなくなります。まず左リアドアからスタートです! マニュアルに沿いマスキングテープ(もちろんなければ他のテープでも大丈夫です)を使い仮当てしていきます。ドアの前後同じ余白が出来た方が美しいですよねそれとメッキモールにきちっとラインが沿うかも見ながら進めます。前後だけではなく上下も写真のように車両側メッキモール上端とバイザー上端の高さを合わせないと貼り直しが効きませんのできっちり合わせましょう。OKになったらマスキングで正しい位置をマークしていきます。ちなみにBピラーの余白も同じくらいが美しい仕上がりになりますのでそれも意識してフロントドアも同様にマスキングでマークします。そして右側も同様にリアドアからフロントへマークします。 説明書では次に接着促進剤プライマー塗布の指示ですが私の場合はちょっと違います。日本企画バイザーの場合接着とクリップの併用となっていますがその位置は説明書に記載があるもののちょっとずれる場合があるんです。そのためまずはそのクリップの位置合わせからします。Aピラーですね前ドアの前端の三角ハイグロスブラックのピラートリム上端にクリップのステーをきついですが差し込みます。 Bピラーはクリップステーがハイグロストリムに直接触れてしまうのでトリムがキズ付かないようにと保護テープが添付されていますので説明書の寸法に従い上端から3cmに保護テープを貼りクリップステーを取り付けます。同様にCピラーにもクリップステーを取り付けます。もちろん両側4ドア分ですしつこいですが、私の経験上意外に忘れたりします(笑)し後でプライマーを塗りますがなるべくその後貼り付けまで長時間置きたくないのですホコリが乗りますので。 次は再度バイザーとクリップの高さというか位置が合っているか仮合わせをします。バイザーの穴とクリップステーの穴がずれている場合は修正します。BピラーとCピラーは位置がずれている場合はクリップステーだけではなく貼り直し可能な保護テープも貼り直してくださいねトリムにキズがついてしまいます。 クリップステーの位置が決まったら説明書に従い指定の位置にプライマーを塗りますが、塗らないところを傷めないため入念にマスキングします。そして添付しているプライマーを漏れなく塗りますが密着度を高めるためでしょう「必ず1度ではなく2度」と書いてありますのでその通りに塗ります。 少し乾かしたらいよいよバイザーを貼り付けますその準備、両面テープの剥離紙をサイドは剥がしてしまい、上側は3-5cmほど前後から剥がしておきます。そしてマーキングに従い貼り付けますがギューッとじゃなくやさしく貼らないと貼り直しは効かないのでご注意ください。前後位置がさきほど少し剥がしておいた剥離紙を後ろから中央に、前から中央に少しずつ、とモールに沿わせながら剥がしていきます。剥離紙を全て剥がしてしまうと修正が効かないのでバツ!です。 1枚貼り終えたところで、今度はギューッと圧力をかけて貼り付けます!ここはやさしくではダメ、密着させるためにとにかく最初に圧力をかけることが重要です。ギューッとです。 ここまでくれば終わりが見えますね全てのドアを貼り終えたら、最後にクリップを差し込みます。説明書に詳細がありますがクリップの相手となるキャップを片手に持ちクリップステーの裏から当ててから、表からクリップの真ん中ではなく周りを持ってキャップの中まで差し込みます。周りが差し込めたら最後に真ん中を押し込んで小さくパチン、というかすかな音と感触が得られれば、入った証拠です。ただしA4アバントの場合は一番後ろCピラーのクリップのみキャップを入れるスペースがないので表側クリップのみ押し込んで終了、なのでキャップは6個しか入っていません。 んーん違和感なく取り付けられましたいいですね!理想は貼り付け後24時間このまま水や雨に濡らさず、動かさずに、が密着の条件となります。商品ページはこちら日本企画各車種アウディ純正サイドバイザー となります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 AudiAG純正A4/S4/RS 4(F4)用テールゲートトリムストリップ交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生していない場合がございます。 ここに付けてねと言わんばかりのジャストフィットスペース、早速貼り付けスタートです。ちょっと仮付けしてみましょうフィッティングチェックです。純正パーツとはいえここをきっちりするのがきれいに貼る秘訣です。ん~ちょっと左側が浮き気味かな~じゃあ少し手で曲げるというか気持ちですよ押してみましょう。樹脂ポッティングではなく比較的硬いABS樹脂ですからそんなには曲がりませんので力は加減してください。で再度仮付けすると~隙間がなくなりましたね!準備OKです。 脱脂をします。市販のシリコンオフがあれば理想ですがない場合は中性洗剤を1000倍程度に薄めたものをタオルに浸しそれを硬く絞り、拭きます。そしてタオルの糸が付いていたら除いてください。乾燥させたらモールの位置合わせをします。マスキングなどでちょっと支えてあげると楽にできます左右は触ってみて同じくらいの位置だな~というくらい、上下はモールの下とゲートの段差の下をぴったり合わせます。だいたいの位置は写真を参考にしてください。 裏には予め両面テープが備え付けられています。真ん中に切れ目があってそこから左右に剥離紙を剥がしていける構造、剥離紙の端には手でつかみやすいように白い部分がある親切設計、真ん中から貼り付けていけばモールが最後に浮く心配もありませんさすがに考え抜かれています。 どちらからでお大丈夫ですがこの時は右側から。白い部分をつかんで少しずつ剥離紙を剥がしていきます。5cm程度ですかね剥がしたら手で位置を確認しながら貼り付ける、また剥がしては貼り付ける、を繰り返していきます。少しずつならば硬めのモールですからねまずずれません。ただ貼り直しは利かないのでご注意を。右側が終わったら左側も同様に少しずつ剥がしては、貼り付ける、を繰り返し完成、全部貼り付けたら、柔らかい布などを被せながら押してよく密着させます!特にグロスブラックは塗装ですからキズを付けないようご注意ください。この時しっかり貼り付けるのが剥がれない秘訣です。気温が20℃未満でしたら少しドライヤーで温めてもいいと思いますが日に当たれば少しずつ密着していきます。24Hは落ち着かせるため洗車は避けてください。 いいですねきれいに貼れました!カラーはご覧のクロームメッキまたはグロスブラックの2種類ですが意外にもテールランプが黒めだからかブラックもいいですよ!お好みで選択ください。商品ページはこちらAudiAG純正A4/S4/RS 4(F4)用テールゲートトリムストリップとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 AudiAG純正アルミ調パワーウィンドウスイッチセット交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生していない場合がございます。 ドア内貼りのマニュアルはドアアームレストの欄を参照してくださいねここでは運転席ドア内貼りが外れたところからスタートします。養生はいつものようにしっかりしてくださいね毛布等を敷くのがいいと思います。要するにあとはひたすらコジるだけ、写真は内貼りの内側、計4ヶ所のツメをコジります片手には細いマイナスドライバー、もう片手はスイッチを内貼り表側から下に押す力をかけておきましょう。見えない側のツメからリリース、次に見えている側のツメをリリースすると、左下写真のようにポコっと外れてくれます。 そして右下写真、外した標準が左側、これから付けるアルミ調が右、違いは明白ですねチャイルドロック部分、これが形状も機能も違うため、スイッチの表面だけを入れ替える必要があります。 スイッチの表面はツメでパッチンと入っているだけですからやはりマイナスドライバーを使ってコジっていきます。やりやすい方で構いませんが私は見えない方中央側のツメを先にコジって外しておいて、外側の見えている方をコジった方がうまくいきました。力任せにコジるとスイッチがピューンと飛んでいってしまうのでご注意ください。何か柔らかい物を下に敷いておいてそれに向かってコジった方がいいですね。スイッチは左側は右が高く、右側は左側が高く、と微妙に傾斜が付いていますので左右が入れ替わらないよう、真ん中右写真のように並べておくと間違えません。パチンパチンとあとははめ込むだけ、左下写真が組み替え後、チャイルドロックがマニュアルのままでパワーウィンドウスイッチがアルミ調となります。後は逆手順でパチンとはめ込んで、コネクタも忘れずにはめ込んで、ドア内貼りを組んで、完成です。いいですねピカリーン♪助手席やリアは表面を組み替える必要がなくそのままで大丈夫です。 商品ページはこちらAudiAG純正アルミ調パワーウィンドウスイッチセットとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 Audi純正NewA4(8W)/A5(F5)用各種ドアアームレスト交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずはデコラティブパネルを外していきますが養生が何より大事、キズをつけないようにしましょう。グリーンのツメがメインですご覧のように5ヶ所、それとブルーの引っ掛け、そして一番後ろのレッドと3種類、引っ掛けはスライドさせれば自然と外れますのであまり気にする必要はありません。内貼り剥がしは右下写真のように2個用意するのがオススメです。コジるのは前から、今回は助手席で作業していますのでご注意ください。l横の内貼り剥がしで少し浮かせつつテンションをかけながら、下から内貼り剥がしを入れ前側から後側に向かって順番にグリーンのツメを外していきます。 1番後ろ、レッドのツメはこんな風に手前下側にくるっとめくるというか何というか説明しにくいのですが・・・届いた新しいデコラパネルをよく見ると、意味がわかります。 内貼りのクリップはこんな感じで3種類で止まっています。メインはいつもどおりA3等と同じグリーンのツメ8ヶ所、まっすぐ手前に引いてパチンと外れます。かなり硬いですからご注意ください。ここでもまずは養生、そしてレッドのボルト3ヶ所をT25レンチで外します。次はそのグリーンのツメ、外すのは後ろ下のコーナーあたりから始めます。内貼り剥がしを2個少し隙間を開けて手前にコジるとドアと内貼りの間にちょっとした隙間が生まれますのでそこから手を入れて手前にエイ!バキっと外れます。そこから前にいったり上にいったりとお好きな方向へ位置を写真で確認しながら8ヶ所です外していきましょう。 そしてブルーの特殊クリップ、1番後ろの1番上にありますこちらももうお馴染み、内貼りを上に持ち上げることで外せます。付ける時はカギ状になっていないので矢印のように普通に入れて大丈夫です。内貼りはこれで浮きますが次はコネクタ類の番、まずはスピーカーのコネクタを外します。 ドアハンドルのワイヤーですグリーンのブラケットを外し、ワイヤーを上に上げて、フリーです。これで完全にドアと内貼りは分離成功です。 いやあたくさんのボルトですねグリーンの15(だと思います)ヶ所をT20レンチで外します。それとレッドの2ヶ所、こちらはですね熱をかけて樹脂を溶かす、いわゆる圧着で止まっているんです。きっと仮止めしてまず圧着して落ちなくしてからボルトを締めるのではないかと予想してます。A3系はほとんどがこの圧着で止まっているのですがなかなか面倒です。ドリルがあればベストですがよく切れるカッターでも代用できます表面を薄く削って落とすと、ハイ、外れましたね。付ける時は特に圧着しなくても大丈夫ですがっちりとボルトで止まっていますので。そうそうパワーウィンドウ/ミラーノブのコネクタも忘れずに外してください。これでアームレストとパワーウィンドウスイッチパネルASSYが内貼りから外れました。ここまでくればあと少し!2ドアめはここまできっと30分あればできる、はず(笑) 最後までツメです。アームレストを裏返すとツメが見えますねこの際も右上写真のように新品アームレストでツメの向きを確認しながらコジっていくのがコツ!慣れない方はこれが絶対条件です。そしてゴール!休日のいい運動になりますので是非!あとは逆手順となります。A5/S5、カブリオレ(F5)もほぼ同じですので参考になります。 商品ページはこちらAudi純正NewA4(8W)/A5(F5)用各種ドアアームレストです。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 Audi純正NewA4/A5レザーセンターアームレスト交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生していない場合がございます。 作業しやすいようにシートのバックレストは後ろに倒しておいた方が楽です。内貼り剥がしはなるべく薄いものを選択してください。私はごく薄い金属のものを使用したのでキズが付かないように養生してあります。アームレストを跳ね上げて下側のカバーをコジります。一番下、ヒンジの脇あたりから下から上に向かって順番にコジっていきますがさほど硬くないのでご安心を。両側外れたら、一番上の平な面(アームレストを跳ね上げる際に手を入れるところです)はコジらずに、下にスライドさせると簡単に外れます。 すると2個の極小ボルトが見えます。今までこんな頭の小さいボルトはインテリアでは見たことがありませんサイズは5.5mm、DIYの方はボックスまたは角度のついたメガネやスパナをご用意ください。外すともう上にスライドさせれば、ハイ終了です。あまりに簡単で拍子抜けするほどです。 商品ページはこちらAudi純正NewA4/A5(8W)用レザーセンターアームレストとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 アウディ純正NewA4(8W)用RHDアルミペダルセット交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずはフットレストから外していきます。先代8K同様フロアにカーペットを介しツメで止まっていますので内貼り剥がしで手前にコジっていきます。下から上へと順番に外すとうまくいくと思います。ただしかなり力が要りますからツメが1個や2個壊れてもいい覚悟でエイっと気合いを入れて外しましょう。右下が外れた状態です。あとはアルミ製を装着していくだけ、同じ止め方ですから手でパチンパチンと下から1個ずつはめ込んでいきます。外す際にあれだけ力が要るということは、はめ込むのも同様に力が要るのですこちらも気合いが必要です。ちなみに最初の1個ツメが止まったら、その後は足で強く踏んではめ込んでいくのが簡単なのですが・・・慣れない方にはあまりオススメしません。 次はブレーキペダル、まずはペダルとパッドのはめ込んである仕組みを理解しましょう。上側にツメが左右2つ、それと左右が自然と決まるような溝があります。先代8Kはここが力が入って顔が赤くなるくらいにはめ込むのが硬かったのですが8Wはごくごく簡単です。外すのは極めてシンプル、手前に引きましょう。 下をまず履かせますそこから上のツメ2個をはめていきますが、ここも力が要りますのでしっかり右写真のように手の甲を使って押し込みます。しっかりはまっているか必ず裏に手をいれて感触を確かめ、かつ手前に引いて簡単に戻ってこないかを確かめます。戻ってくるようであればまだツメがはまっていませんので再度はめ込みます。不十分なままだと安全にかかわりますのでしっかりと確認お願いします。 アクセルはほぼ先代8Kと同じですから引用します。ボルトの位置やコネクタの細かい形状は違う場合がありますご注意ください。lアクセルペダルはゴムのように見えて標準では何も被せてありませんのでASSY毎取り外すところから始めます。まずはペダルを正面から見て左写真の場所を下から上に向かって覗くと、右写真のように奥にトルクスビスが見えます。このビスを外します。サイズはT30で少し長めのレンチがあればベターです。ビスを外すとペダルが自分に向かって外れてきますしハーネスを引っ張ってしまうので片方の手は必ずペダルに添えて落ちないように支えてください。 ペダルのコネクタには写真の赤いピンが抜け防止のロックとして付いています。それを手で矢印方向へ3mmくらいでしょうか、止まるところまでスライドさせます。力は要りません。そしてそのピンを握りながらコネクタを上方へ抜きます。 この状態にするとあとは簡単、右写真のように「履かせる」感覚で被せていきます。 サイズがピッタリなので最後の方は少しやりにくいかもしれません。その場合は左写真のように潤滑剤を少し吹いて滑らせるようにして細いマイナスドライバーを補助的にクイ、クイ、と少しずつ力を要れずに使うとうまくいきます。ドライバーにグーっと力を入れると、思わぬ方向へ外れてケガをします。絶対にやめてください。一周きちんと入ったかを確認して終了です。 いいですね!商品ページはこちらアウディ純正NewA4(8W)用RHDアルミペダルセットとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 AudiAG純正NewA4(8W)用レッドスタートストップスイッチ交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずはシフトをパーキングに入れてパーキングブレーキを作動させてからセンターコンソールのデコラティブパネルを外していきます。ボリュームスイッチの後ろにあるキーがちょうど収まるところに敷いてあるゴムを外しトルクスT20を緩めます。あとは内貼り剥がしで真上にコジっていき、最後に前側が引っかかっていますのでそれを後ろにスライドさせ、コネクタを外します。プラスデコラパネルを交換する場合ボリュームスイッチはこれまたツメですからリリースして上に外せばOKです。 8Kと根本的に違うのはここから。8Wはシフトが機械式にガチャガチャと前後に動くのではなく、電気式となりました。なので外し方も根本的に異なります。Q7やA8もそうですね。まずはレザー部分を真上にコジって外します。ツメ2ヶ所ですが工具を使わなくても十分手でも外れます。 そしてボルトを外し、ツメで止まっているシフトブーツをコジりながらノブを引き上げます。抵抗がありますがシフトノブの裏側はコネクタになっているためですのであせらずゆっくり上げてください。間違ってもバン!と上げないでください。そしてMMIディスプレイパネルを止めているボルトも外します。 内側のパネルだけ外すのではありませんのでご注意を!外側のパネルもいっしょに外すつもりで真上にコジってディスプレイパネルASSYを外し、コネクタを全て外します。慣れている方はコネクタを外さなくても養生して脇に置いておいても大丈夫です。そしてやっとスイッチが付いているパネルに到達。奥に向かってツメで止まっているだけ、少し手前に引くとスイッチの裏に手が入りますので押し出しましょう。 コネクタを抜き差しし、あとは戻していきます。「これ、サイドからパネル外してできないの?」という声が聞こえました(笑)できればやってますというか最初にチャレンジしました。左写真をご覧いただければわかりますが、サイドはガッチリパネルに囲まれていて手が入らないのです残念。組みあがってエンジンをONにする際、センターコンソールのコネクタを外した場合はパーキングブレーキのエラーが出るかも知れませんが何度かブレーキを踏みながらON, OFFを繰り返すと消えますので大丈夫です。 商品ページはこちらAudiAG純正NewA4(8W)用レッドスタートストップスイッチとなります。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 BELLOFフォグ用HID_30Dynamis_H8/11交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずはエアガイドグリルを外します。外すのには車載工具のセンターキャップ外しを使用します。作業はフェイスリフト後New A4(8K)S-line、右グリルで説明しています。左写真のような向き、つまりは車両中央側に引っ掛けるような向きで、右写真のように向かってエアガイドグリル右上にある小さな穴に入れます。 そして右写真のようにバンパーに親指をのせてテコにするような形で水平を保ちながら車両前方に向かってエアガイドグリルを引きます。「パコ」と外れました。ツメが見えますね。しゃがんであまり力を入れると外れた際勢い余ってバランスを崩してのけぞってしまうので十分ご注意ください。 ここまで来たら終わったと同じ、車両外側にむかってツメを外していって、一番外側横は左写真のようにハサクッとはまっているだけです。取付は全くの逆手順ですがきちんとツメが入っているかをよく確認してください。不十分ですとはずれていまいますのでご注意ください。外れたらフォグランプが丸見えです。トルクスT25ボルトを2個外し、コネクタロックを握り、外せばOKです。 ここからは変わって左側での説明です。まずは左上が完成形です。HIDバルブ→バラスト→CAN-BUSアダプター→電源コード→車両側コネクタと並びます。このキットは汎用品のため1ヶ所だけアウディに取り付ける場合加工が必要です。以前と比べるとまあ全体にコンパクト、加工も簡単になりましたね!右上写真の電源コードのマイナス側ブラックのハーネスをカット、皮を剥き、付属のメス側ギボシを圧着ペンチで装着します。装着後が左下写真、あとはプチっと挿せばOKです。必要に応じてギボシは防水のためビニールテープを巻いておくと外れ防止にもなります。 再度、完成形です。次は付属していランプシェードをプラスドライバーで装着します。歩行者や対向車への迷惑になりますので必ず装着してください。シェードを装着した方がむしろ元々のリフレクターの性能を生かせるかもしれません。 その次はフォグランプにHIDバルブを装着しますがここで注意!バルブのゴムシールは防水のため少しキツめにできています。しっかり押して時計回りに回しますが、同時にゴムシールが入りきらないことがあります。その場合は一度外して整えてから再度回して装着するか、慎重に内貼り剥がしなどで軽くシールを押し込んでもOKです。力を入れ過ぎないようご注意ください。ここで1度必ず装着して点灯確認してください。NGだった場合は付属の保証書を添えて返送ください。保証書がない場合はお受けできませんのでご注意ください。 点灯OKでしたらフォグランプを取り付けます。バラスト等はフォグランプ裏には狭くて設置できないので内側の広いスペースへ。またフォグランプ裏の穴をすり抜けられないのでコネクタを外し、内側から取り付けます。電源コードのギボシは防水のためビニールテープを巻きましょう。バラストはA4やQ5の場合、付属の両面テープを使用しホーンの脇、アルミ製のクロスメンバーに貼り付けるのが最適です。言うまでもなくハーネス面は水の浸入を防ぐため下に向けてください。貼り付ける前にクロスメンバーもバラスト裏側も脱脂してから両面テープを貼ってください。付けたら十分圧着するのを忘れずに。寒い時はドライヤーで温めながら圧着してください。右下写真は反対の右側です。こちらの場合も見えていますねクロスメンバーに貼りますが、ただし見えている面は平らではないので、その裏側に貼ります。たまたまA4の場合は貼り付けですが車種によっては付属のステーを使用しボルトナットでホーンに共締めしたり、付属のタイラップを使用してもOKです。 貼ったらあとはハーネスやアダプターを付属のタイラップで軽くまとめてバタつかないよう固定してください。 DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 Q5標準バンパーフォグランプバルブ交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 S-lineではなく標準バンパー内のフォグランプを交換します。左側で説明します。まずは左右真ん中あたりの矢印位置のツメから外します。ツメはご覧のとおり四角の輪になっていますのでそこになるべく四角の大きさにぴったりのマイナスドライバーを入れて右下写真の矢印の方向へドライバーを動かします。そうするとテコの原理で奥のツメが下がって外しやすくなります。 片手はそのドライバーを持ちつつもう片手は左写真のように横フィンに手が入るようになっていますので真っ直ぐ手前(車両前方)に引きます。両手の合わせ技なわけです。すると右写真のように外れてくれます。上下には動かさないようにご注意ください。キズなどの原因となります。 DIYは楽しいですが反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 Q5_S-lineバンパーフォグランプバルブ交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 S-lineは標準と違い一番内側をコジります。まずは片手でエアガイドグリルのハニカム中に手の指を入れてを外側に押しながら幅広タイプ内貼り剝がしを上下真ん中あたりに入れます。入ったら片方のてコジり、もう片手でハニカムを手前に引くと、パチンと外れてくれます。あとは外側に向かって順番にツメを外せばOKです。この際エアガイドグリルは上下に動かさず、水平にしておきます。そうしないとエアガイドグリルがバンパーと干渉しバンパーの塗装面にキズがつきます。 バルブを交換した後取付ますが少し付ける向きが異なります。中心から外に向かってエアガイドグリルを滑らせるように付けていきます。外側から付けようとするとフォグランプとエア取り込み口を隔てる壁に干渉して装着できないのでご注意ください。 DIYは楽しいですが反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 BELLOFフォグランプ用LEDバルブ「ボールドレイキャンセラーパック」装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずはバルブとキャンセラーを組み立てます。なぜ組み立てていないかといいますと、車両により極性が逆ということがあるからです。LEDは極性がありますが通常の電球はそれがないのでメーカーや車種によってまちまちなので現車に合わせてということになります。キャンセラーはたまたま今回はシルバーのものですがその時で箱の形状は異なりますのでご了承ください。まずは完成形です。車両側のコネクタ→キャンセラー→ボールドレイのバルブという流れです。要するに車両とLEDバルブの間にキャンセラーを挟み込むわけです。 まずはLEDバルブ側から組みます。実際端子をコネクタに入れる際巻いてあるコルゲートチューブを一時的に外すとやりやすいと思います。端子の向きですが左写真のように丸いポッチが互いに内側にくるようにしてください。端子は手で入れますが防水キャップがあるので少しキツイ場合もありますのでそんな際は「やさしく」つまようじで押してあげるとうまくいきます。必ずカチっと小さい音がするまで差し込んでください。 左写真が完成形、右写真がロックされたのイメージです。「カチ」っというまで入れてください。入れたら端子を反対に押してみて凹むようでしたらロックされていない証拠ですので再度しっかり入れてください。ロックされていない場合抜けて不点灯となります。 工具をお持ちの方は最後こんな感じでゆっくり引くという方法もあります。 最後にコルゲートチューブを戻してください。でもしまった!反対だ!というときはどうするか、そこももちろん検証しました。普段あるものですとクリップや安全ピンを使ってピンを抜くことができます。コネクタ樹脂の横にピンを入れてコネクタ外側へコジったまま、つまようじなどでピンの頭を押し戻してあげるとOKです。安全ピンやつまようじでケガをしないよう十分注意してください。 LEDバルブ側が出来上がりました。次はキャンセラー側です。先ほどのオス側の逆、メス側も同様にレッドの防水キャップを付属のコネクタに差し込んでいきます。この際も極性に注意です。プラスのレッドはレッドへ、マイナスのブラックはブラックへと間違わないようお願いします。差し込んだ後ロックが有効で抜けてこないことを確認してください。 しっかり差し込んでロック、抜けないことを確認したらキャンセラーとLEDバルブのコネクタをパチンというまで確実に差し込み、つながりました。キャンセラーと車両の接続も先ほどのオス側と同じく極性に注意して差し込んでいただき、車両に接続します。車両側はブラウンのハーネスがマイナスですからキャンセラーのブラックを車両側のブラウンに接続します。 フォグランプを固定し次はキャンセラーを固定します。写真はQ5MY12の左側です。固定する方法は穴を利用して何か周りにボルトがあればそれに共締めしたり様々車両にもよりますがこの場合、エアガイドグリルの穴から覗くとホーンの脇に見えるアルミのクロスメンバーに平面が!キャンセラーとクロスメンバー両方を脱脂し両面テープをできるだけ貼り、ピタっとくっ付けました。ハーネスが余るようでしたらガタつかないよう付属のタイラップで固定してください。 DIYは楽しいですが反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 Q7/Q5ミラーハウジング交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まず重要なのは養生です。ミラーハウジング全周はもちろん周辺のボディもキズ防止のために確実に養生してください。ミラーは予め一番上を向けておきます。写真のようななるべく薄くて硬い内貼り剥がしを養生したハウジングを支点にして→の向きにコジります。この際重要なのは直接レンズに内貼り剥がしを触れさせないことです。触れさせるのはレンズの裏側にベタ貼りされている黒いプラスチックです。もしレンズに触れた状態でコジると割れてしまう可能性があります。ちなみにレンズはQ5/Q7が自動防眩機能付きのため1個5万円以上します・・・自己責任ですからご注意ください。 しかしA4などと比べて黒いプラスチックの面積が大きいので間違いなく外しやすいと思います。真っ直ぐ手前方向にレンズは外れてきます。左下写真のように配線が付いています。ピンクのカバーのギボシはブルーとレッドのハーネスがどちらについていたかを忘れないようデジカメ等で撮影しておきましょう。忘れても安心です。右下写真のようにレンズはご覧のとおり丸いモーターの外周に計8個のツメでパッチンと止められています。 次はモーターを外します。真ん中T10ボルトを外し、かつ右上写真のようにモーターはツメで止まっているだけですから上下に少し動かしながら手前に引くと、外れてくれます。コネクタをゆっくり外します。勢いで外さず根気よく左右にゆすりながらはずしてください。次に右下写真です。塗装されているハウジングと黒い樹脂のパーツをしっかり止めるメインの役割をはたしているT10ボルト2個を外します。 左上写真のように塗装されているハウジングを手前(車両後方)へ引き、かつ上げます。すると結果的に右上写真のように黒いプラスチックのツメが外れてくれます。 それに加えまだツメがあり、左下写真のようにフック状の工具を画面手前(車両後方)に向かって少し引くとポンと外れてくれます。このツメは右下写真のようにもう1つ反対側にあるので同様に外します。ハウジングを上にあげていくと、外れます。 ウィンカーのコネクタを外します。右写真のように実は他にもツメはついているのですがさほどキツくはないので自然と外れるはずです。 T10ボルトを外しウィンカーユニットを右写真のような向きで溝から外していきます。右の一番外側までウィンカーユニットは一体物、溝から外す際ギシギシという音がしてしなるので少し怖いですが少しずつ根気よく外していくと、分離します。 後は逆手順で組んでいきます。DIYは楽しいですが反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 AudiAG純正A4(8E)用パワーウィンドウスイッチ交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 純正流用するスイッチは2ドア用のみの設定のため運転席は2セットバラバラで発送されます。ですが4ドアの運転席は右写真のように1つの基板にドアロックスイッチと共にまとめられています。従ってまずは届いたらドア内張りを外しパワーウィンドウスイッチを外して、スイッチ表面のみ入れ替えが必要となり、その方法をご説明します。なおドア内張りの外し方はこのページの1番下にありますので参照ください。 使用するのは細く小さいマイナスドライバー、今更説明がいりませんよねいつも使用していますので(笑)いつも窓を開ける時のようにスイッチを上げながら内側のご覧の位置にドライバーを入れ、スイッチの幅を広げる方向にコジります。支点になっているポッチを乗り越えると上にポンと外れます。もう片側も同様に外すと右下のようになります。半透明のものは感触を出すため、基板にゴミや水分が入らないようにするのでしょうかカバーです。スイッチと基板の間に入っています。 同様にA4運転席アームレストから外したパワーウィンドウスイッチASSYからスイッチのみを外すと左写真の状態になります。それに先程外した半透明の樹脂カバーをご覧の向きに入れます。 パチン、パチンと順番にはめていき、ハイ、完成です。必ずこの状態でスイッチを動かしてみてスムーズに動くかをチェックします。動かない場合は半透明の樹脂カバーの向きが違う可能性があるのでもう一度組みなおしてみます。 あとはアームレストにパチンとはめ込んで、いいですねシルバーが効いて!ドア内張りを組んで終了です。ついでと言ってはなんですがミラーノブも交換するのがさらにおすすめです。商品ページはこちらAudiAG純正A4(8E)用パワーウィンドウスイッチセットです。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 A4(8E)ドア内張り交換マニュアル まずはドアアームレストの陰にある樹脂の俵型カバーをコジって外します。そうすると奥にプラスタッピングビスが2本ありますので外します。次に内張りの真ん中あたりの一番下に1本あるタッピングビスを外します。(ボケていて申し訳ありません) デコラティブパネルをコジって外します。そうするとタッピングビスが出てきますので外します。あとはパッチン留めではまっているだけですので下から順番に「エイッ」と手前に内張りを引き外していきます。その際1個くらいはクリップが飛ぶかもしれませんが気にしないようにしましょう(笑)。この時ドアに残ったクリップはクリップリムーバーで取り、内張りに装着しておいてください。あとで苦労します。 次にガラスの際がさくっとはまっていますので少しずつ上側にずらして外します。あとは単純についているものを外すだけです。 少してこずるとすればこのドアコントロールユニットコネクタです。写真で見えるオレンジがロックになっています。グレーのコネクタの下を覗くと中央部分に切り欠きがあります。それを押すとオレンジが解除でき外れる状態になります。 外れて内張りがフリーになったら、あらかじめ用意しておいたやわらかい毛布などをひいておきます。天地を逆にして内張りを毛布に置きます。そうしたらミラーノブの裏側が見えます。あとはこのように コジって外します。RS6ミラーノブでツメの位置を確認しておけばより簡単です。取り付けは逆に行いますが注意点は、コネクタを全て接続したら、その時点でキーをオンにしてパワーウィンドウなど全ての作動確認を行ってから内張りをはめることです。そうしないと全て終わってから確認して作動しなかったりすると最初からやり直しになってしまい、かなりガックリきてしまい大変です。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 AudiAG純正A4(8K)/A5/Q5用レッドスタートストップスイッチ装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 まずシフトブーツをめくります。しっかり養生してから内張り剥がしをシフトゲートパネルとシフトブーツの間に入れてコジります。シフトブーツにツメが付いていてそれがポコっと外れますからその後シフトブーツはめくりあげておきます。スタートストップスイッチのコネクタは写真のようにMMIディスプレイパネルの下に水平方向に右斜め手前から挿してあります。A7やNew A6はボタンの下から挿してあるのスイッチとハーネスを一緒に裏から押し上げて終了と簡単なのですが、A4系はコネクタを外すのがちょっと大変なのです。 実際の向きで説明するのは完全ブラインドなので裏返しして説明します。コネクタロックは真ん中の黄色部を押して解除します。手で押すよりも写真のようなフック状に曲がった工具があれば便利ですが普通はないですよね・・・ そのため工具がない場合はMMIパネルを外すというか浮かせてしまうという方法にしましょうシフトブーツをめくり上げたらMMIパネルとデコラティブパネル両方を入念に養生してから写真のようにしてパネルに手を入れて真上に引き上げます。パネルはクリップで真下に向かって挿してあるだけです。上げるといってもハーネスがついているので上げすぎないようにご注意ください。1-2cmです。MMIパネルはエアコンディスプレイパネルに引っ掛けてあるので完全には外れませんがそれでも横から覗きながら作業できるので楽です。 右写真の黄色の○4箇所がMMIパネルのクリップが挿してある場所を示しています。クリップの場所を意識して近くを持って引き上げると力が伝わり楽にMMIパネルを外すことができます。 やりにくいですが横からライトを照らしてでも先程のようにロックを片手で押して解除、もう片手でハーネスを持ち外します。外れたら手を入れて裏から押し出します。外れました!あとは全くの逆手順です。 んーん、いいですね!小さいパーツですが離れてもチラリと違いがわかるので満足感があると思います。商品ページはこちらAudiAG純正A4/A5/Q5用レッドスタートストップスイッチです。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 PHILIPSLEDウィンカーバルブA4(8K)アバント専用装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 車両の取扱説明書も参考になります。まずは車載工具を取り出します。ちょっとわかりにくいですがご覧のスペアタイヤの奥側トリム内に収まっています。 アウター側テールランプを外す際にボディと干渉しないように差し込む柔らかい樹脂製のアタッチメントです。これをご覧の位置に差し込みます。 ラゲージのカバーを外します。右写真の矢印の位置にテールランプを緩めるボルトがあります。 これまた車載工具のドライバーを穴に入れて反時計回りに回します。最初緩んだらあとは手で回ります。 外れたら水平を保ちながらご覧のように、外側を支点にして、内側から外側へと「ゆっくり」テールランプを回していくイメージで外していきます。 ある程度まで回すと、「ポコン」と左写真のように外側のポッチ?がゴムから外れてくれます。もうフリーになったのでテールランプをしっかり持ちながらハーネスをフックから外した後、右写真のようにコネクタロックを解除して外します。これで取り外しが終了です。 次はバルブを外します。先程も使用しました車載工具のマイナス側を使用して3つのナットを反時計回りで外します。グレーのバルブホルダーは水が浸入しないようゴムパッキンがついており固着している場合もあります。焦らず少しずつはがしてください。ゴムパッキンがずれたり外れてしまった場合は元に戻しておきます。 アンバーのバルブをLEDに差し替えます。これも反時計回りに外します。入る場所は1ヶ所なので迷わないはずです。あとは逆順序ですがナットはしっかり締めないと水が浸入しますのでご注意ください。ゴムパッキンもめくれたりしていないか締めた後確認してください。 テールランプを戻す際は少しやり方が違い後ろから前にむかって真っ直ぐポッチ?をゴムに「ポコっと」入れます。入ったら右写真の状態になるので先程のボルトを締めるだけです。ボルトは締めていくと自動的にテールの位置を調整してくれる形状ですので安心です。 点灯確認しますがそこで球切れ警告灯が点灯してしまった場合は同梱のキャンセラーを装着ください。キレのある点灯は満足感があると思います。商品ページはこちらPHILIPS LEDウィンカーバルブA4(8K)アバントリア専用です。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 A4/S4(8K)フェイスリフト前車LEDフロントウィンカー装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。説明は左側で行います。 車両に備えられている取扱い説明書もご覧ください。まずは工具を用意します。ラゲージのスペアタイヤ前方にあります。覗くとご覧のとおり長いトルクスレンチが入っているのです。しかもT30が片側、ひっくり返すとT25と便利。ヘッドライトとグリルカバーで使用するT30、グリルを前にずらす際に使用するT25と両方に使えます。 まず必ずヘッドライトスイッチをOFFにしイグニッションキーを挿している方は抜きます。エンジンフードを開けトルクスT30レンチを使用してグリルとコアサポート間のカバーを外します。ボルトはカバー後ろ側に4コあります。外したらカバー前側の3つの引っ掛けを外します。写真のように○のツメを押して、押したままカバーを進行方向と逆、後ろ側へスライドさせるとカバーは外れてくれます。 外れました。次はコネクタです。中央部のロックを握ってロックを解除しますが硬い場合は写真のように小さいマイナスドライバーも使用できますが力の入れすぎにご注意ください。かすかにカチっと言ったらロックが外れたのであとは抜くのみです。外す前に忘れずにキズなど付かないようしっかりマスキングテープ等で養生してください。ポイントはフェンダーとの接点とグリルとの接点です。 いよいよライトのボルトを外しますが緩める前にボルトの位置をマジックやマイナスドライバーでぐるっとマーキングしてください。ウィンカーバルブを交換するだけですから光軸はほとんど経験的にずれませんが単純にあった場所に戻すのが一番簡単で確実です。写真を撮って記憶するものいいと思います。ボルトは片側5個、4個がトルクスT30、グリルをとめている1個がトルクスT25ボルトです。両方車載工具にありますので出して使用してください。左写真の真ん中は緩めるだけで外す必要はありません。また右側のボルトだけがネジ山がありますが他はタッピングです。一番左側のグリルを止めているボルトのみ少し小さいT25サイズです。 右写真はエンジンルーム奥側にありこちらも緩めるだけで外す必要がありません。両方ネジ山がなくタッピングです。 一番内側のT25ボルトはご覧のように外したらグリルを少し手で進行方向へ引き出しておきます。これをしておくと格段にヘッドライトを外しやすくなります。 おおまかな外すイメージは矢印と考えてください。左写真は①、右写真は②です。この②の際にヘッドライト内側を外れやすくするために先程のグリルを前に出しておくわけです。イメージはフェンダー側を支点にしてヘッドライト内側を外側にくるっと回す感じです。フェンダー側をあまり動かすとヘッドライトとフェンダーが干渉してキズがつくのでご注意ください。 外れましたので今度はウィンカーバルブにアクセスしますが左写真はヘッドライトHIDバルブのフタなので関係ありません。ですがこの際ついでにヘッドライトバルブを6300Kや6000Kに替えるの手間がかからずおすすめです。ウィンカーバルブは右写真に写っているようにシルバーのコントロールユニット2個共外します。レンチはトルクスT20です。車載工具にないのでこちらトルクスT20レンチから別途お買い求めください。 両方のユニットのコネクタを外します。 ようやくウィンカーのコネクターが見えるところまできました。両手を使い反時計回りに少し回すと外れます。ようやく見えました。コネクタロックを外すと取り外しの終了です。 LEDバルブを装着しますがコネクタは「カチっ」という音がするまで(ロックがかかるまで)確実に挿入してください。ロックがされていないと抜けてきて不点灯の原因になります。LEDをヘッドライトに装着します。バルブには4つのツメがあり入るところは1箇所のみ、入ったら時計回りに止まるところまできちんと回してください。撮影しにくいので写真はありませんが表から目視すると簡単に判断できます。回転が足りないと走行しているうちに外れないとも言えないのでここもしっかり確認することを忘れないでください。 いよいよヘッドライトを組み込んでいきます。都合上ここからは右側ヘッドライトで説明します。ポイントはこの溝にツメがさくっと入るのですがなかなか入りずらいのです。逆にこれが入れば終わったようなもの。深呼吸をしてから行いましょう。フェンダーとの接点付近を支点にヘッドライト内側の段差を1段ずつグリルをクリアさせていきます。 ○がしてあるところがこすれているのがわかります。要するにここがぶつかるので入りにくいのです。本来は真ん中の溝にちらっと見えているツメが入るのですが画面右にヘッドライトがずれているので入りません。このことを意識して作業しましょう。 左写真は正しい位置関係ですんなり入ってくれます。右写真はヘッドライトが右に寄ってしまい先程の突起が入ってくれません。右写真のようになったら1度手前に戻す感じで左に寄せてあげると、「ガタ」と入ることがあります。するとすんなり入ってくれてボルトもすんなり締めることができます。この溝が入っていないとヘッドライトが所定の位置よりも上なのでボルトを締めることができないのですぐわかるはずです。きちんと入っていればボルトもすんなり締められます。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 Q5フェイスリフト前車LEDフロントウィンカー装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。説明は右側ヘッドライトで行います。 Q5はA4に比べて劇的に簡単です。ヘッドライトを外す必要がありません。どなたでもおそらく交換可能ですので是非チャレンジください。エンジンフードを開けて左上写真の位置を上から覗くと右上写真のようなフタがあります。スプリングを引き上げるとロックが外れます。その後フタを障害物を避けるように矢印のような経路で上に外します。フタの下側はツメなどなくはいっているだけです。 スプリングは手が触れることで不意に外れて紛失することがあるので予め外しておきましょう。いよいよバルブが見えました。表から電球を見るとわかりますが矢印のように反時計回りに回して抜きます。 LEDバルブを装着しますがコネクタは「カチっ」という音がするまで(ロックがかかるまで)確実に挿入してください。ロックがされていないと抜けてきて不点灯の原因になります。LEDをヘッドライトに装着します。バルブには4つのツメがあり入るところは1箇所のみ、入ったら時計回りに止まるところまできちんと回してください。撮影しにくいので写真はありませんが表から目視すると簡単に判断できます。回転が足りないと走行しているうちに外れないとも言えないのでここもしっかり確認することを忘れないでください。 DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 A5クーペ/スポーツバック/カブリオレ(8T)フェイスリフト前車リバースLED装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。説明は右側で手席で行います。 A5の場合フェイスリフト前車はリバースバルブ(以下バックランプ)はインナー側に入っていますのでハードルが低いです。まずは手でもできますしご覧のように内張り剥がしでもいいですトリムを外します。外から内に向かってめくります。すると2個のナットが見えますので車載工具のマイナスまたは10mmボックスで両方緩めてサポート毎外します。 ナットとサポートは一体になっておりこんな形をしています。 コネクタのロックを両側から握りクリアし、引き抜きます。これでテールランプが外れました。 表を見ればすぐわかりますが(笑)クリアレンズの場所がバックランプです。左右で違いますが右側は反時計回りに30度くらいでしょうか回してバルブを外します。こんな形の電球です。あとはソケットから抜けばOKです。 電球は極性がないですがLEDにはあります。リバースLEDの端子にプラスマイナスが書いてありますので-を黒ハーネスの端子につないでください。入りました。 この車両には実際リバースLEDを付けなかったのでここからは写真がなく恐縮ですがご了承ください。もうお察しのとおり付属のキャンセラーはバックランプハーネスのプラス(ハーネスは青)とマイナス(黒)の間にこれまた付属のエレクトリカルタップを使いペンチでパチンとはめ込みます。キャンセラーには方向がないのでどちらをどちらにはめてもOKです。しっかりはめ込んで、テスタで導通を確認します。点灯させてエラーが出ればおそらく接触不良なのでやり直してください。 はめ込んだ状態でテールランプを元に戻します。ナットとサポートも戻します。ナットは緩いと雨漏りしますので気を付けてください。締めた後グラグラしないかを確認してください。また100km程走行したら緩んでいないか確認もお忘れなく。次にキャンセラーの裏に強力両面テープを貼り、邪魔にならない「平らな鉄板」にしっかり貼り付けます。熱を持ちますので樹脂には貼り付けないでください。点灯確認して終了です。 フェイスリフト後車両はアウター側にバックランプがありますので下にスクロールしていってA4アバントのテールランプ取り外しマニュアルを参考にしてください。ほぼ同じです。キャンセラーはラゲージルーム内に同様に装着します。 商品ページはこちらA5/S5用BELLOFリバースLEDバルブセットです。DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。 A4(8K)/A5スポーツバックインナードアハンドル交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。説明はフロント助手席で行います。 まずはデコラティブパネルを外します。固い車両もありますので根気よく外しましょう。またインナードアハンドルに近い側はしっかりはまっていますので最後にして、真ん中か後ろ側から外していきましょう。 ドアアームレスト後ろ側をマスキングテープなどできっちり養生します。右写真のように片手のプラスドライバーをアームレスト下側トリムの穴へ入れて手前に引きながらもう片方の内張り剥がしを写真の位置に入れて同じく手前にコジります。合わせ技で外す感じです。 外れました。それからは徐々に前に向かってパキっと1個ずつツメを外していき、右写真が完全に外れた状態です。とここまではパワーウィンドウスイッチやミラーノブ交換で経験されている方もいらっしゃると思いますが次からが本番です。 左写真の○がボルトの位置、計5個ありますのでトルクスT25ドライバーで緩めて外します。全て外したら右写真のようにきっちりマスキングテープでボディ側を養生し、一番下の真ん中にあるボルト近から内張り剥がしを入れて手前にコジっていきます。内張りクリップは7, 8個ありますから1個ずつ丁寧にコジっていき、グラグラ具合で残っているか全て外したかは容易にわかります。全てコジって外れたら、内張り全体を上に上げてドアウィンドウに引っ掛けてある箇所を外せば、ブランとします。ちょっと一休みしましょう。 次は内張りとボディ間の結線してあるものを取り除きます。ツイーターの小さいコネクタを外します。次はドアコントロールユニットのコネクタです。左写真の○部を右写真のように押してピンクのレバーを起こします。 ここまで起こしたら外れます。 インナードアハンドルのワイヤーを外します。左写真の手順で外すと右写真のように外れてくれます。あとはハンドルの輪からワイヤーを外せば終了です。 いよいよドアハンドルにアクセスです。まずはLEDのコネクタを外します。これは固いですが引っ張るのみです。あとはドアハンドル周りに見えるトルクスT20タッピングを外します。 外れました!組み上げは全くの逆手順です。 めちゃめちゃかっこいい!私はとても気に入っています。商品ページはこちらAudiAG純正New RS4専用インナードアハンドルです。またこの作業をする際はついでなのでAudi純正New A5パワーウィンドウスイッチセットやAudi純正New A5ミラーノブ やAudi純正New A5用トランクオープナースイッチを同時交換すると内張りが外れている分すごく楽なのでおすすめします。 Q5テールランプ交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 正直に申し上げてQ5の場合は説明が要らないかもしれない位簡単です。ご自身で交換できますのでチャレンジしてください。この説明は左のテールで行っています。まずはゲートを開きご自身が作業しやすいところで止めます。まずは外側のカバーを矢印の向きに外します。 ゲート内張り側も同様に外します。 10mmのロングソケットボックスレンチもしくはスパナでもOKです3つのボルトを外します。外れたら今度はコネクタを外します。 コネクタが遊ばないようにゲートに蛇腹状の樹脂で固定されていますので押して外します。その蛇腹状パーツは右写真のようにロックを外し横にスライドさせて外せますので新しいテールランプのコネクタに移植してください。 組む際に気を付ける点がいくつかあります。1つはテールランプにはボディとぶつからないようご覧の小さな緩衝剤がついています。小さいパーツですが落とさないようご注意ください。 それとボルトを締める前にしっかりテールランプのスタッドボルトがボディの穴に奥まで入っているか確認してから最初はゆっくり手で締めます。いきなり工具を使うとネジ山がなめる可能性がありますのでご注意ください。 締め付けトルクは3.5Nmと結構緩め、締めすぎにご注意ください。DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業してください。 アウディ純正New S4用エアガイドグリルセットの交換マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 外すのには車載工具のセンターキャップ外しを使用します。作業はNew A4S-line、右グリルで説明しています。左写真のような向き、つまりは車両中央側に引っ掛けるような向きで、右写真のように向かってエアガイドグリル右上にある小さな穴に入れます。 そして右写真のようにバンパーに親指をのせてテコにするような形で水平を保ちながら車両前方に向かってエアガイドグリルを引きます。「パコ」と外れました。ツメが見えますね。しゃがんであまり力を入れると外れた際勢い余ってバランスを崩してのけぞってしまうので十分ご注意ください。 ここまで来たら終わったと同じ、車両外側にむかってツメを外していって、一番外側横は左写真のようにハサクッとはまっているだけです。取付は全くの逆手順ですがきちんとツメが入っているかをよく確認してください。不十分ですとはずれていまいますのでご注意ください。外れたらフォグランプが丸見えです。そうなんですこの作業はフォグランプバルブ交換にも使えるんですね!フォグランプを交換する場合はトルクスT25ボルトを2個外せばOKです。フェイスリフト前車よりも格段に交換が楽になっていますしこのとおり簡単、是非チャレンジしてみてください。DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。商品ページはこちらアウディ純正New S4用エアガイドグリルセットです。 G-SpeedオリジナルA4/A5/Q5用RHDステンレスフットレストの装着マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。 フットレストはフロアにカーペットを通してツメで止まっているだけですからドライバー等の工具は不要、内張り剥がしを使用します。右下あたりのフットレストとフロアカーペットの間に内張り剥がしをゆっくり差し込んでいきます。そしてフットレストの面と垂直に、手前にクイっとコジってツメを外します。ツメは4ヶ所ありますので下のツメから上方向に順番に1個ずつはずしてください。この時新しいステンレスフットレストでツメの位置を確認しながらコジっていくのがコツです。ツメの位置がわかるとその近くに内張り剥がしを入れられるので楽です。標準のフットレストは外す際ツメが割れたりするので再度使用することはできませんのでご注意ください。 あとは逆手順でステンレスフットレストをツメの位置に注意しながら元の位置(カーペットに跡が付いているのでそれを参考にします)にそっと当てます。違う位置ですとツメが破損しますので注意が必要です。ツメが折れたステンレスフットレストは固定があまくなるため使用できません。もう一度ご購入いただく必要がありますので十分注意してください。次に手袋をはめた手でしっかりコジったのと反対にフットレストの面と垂直にに手でおしてツメを入れて固定します。この際きちんとツメが入ったかを触って確認してください。フロアカーペットを通して固定していますから少しだけ緩いかもしれませんがフロアマットが浮かないかを確認してください。 これで完成です。やっぱりいいですね!DIYに自信がない方、もちろんG-Speedでもお受けできますのでメールにてお問い合わせください。DIYされる方は楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業してください。 A4/A5/Q5用RHDアルミペダルセット アウディ純正フットレストカバー取付マニュアル 作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。 お客様からいただいた写真です。ありがとうございます。まずは標準の状態が左、コノフットレストに右写真のように内張り剥がしを入れて手前にコジります。フットレストは車両側にカーペットを介してツメで止まっているだけの意外とシンプルな構造ですが力はある程度入れる必要があります。基本的に一度外したフットレストはは再使用できないこととなっていますのでご注意ください。 ツメはご覧のとおり4ヶ所、新しいフットレストで位置を確認しながら作業すると楽にできます。あとはステンレスフットレストを手で押してツメを入れていきます。終了したらぐらぐらしないかを確認してください。これで終了です。 DIYは楽しいですがその反面作業は自己責任となります。ご了承ください。 アウディ純正A4/A5/Q5用S7SB_RHDアルミペダルセット交換マニュアル 標準はこちら、何とも・・・ブレーキペダルパッドを外します。手で横のゴムをつかんで大胆に手前にめくります。意外とすんなり外れます。右側が外れたらあとは成り行きですが左側にスライドさせてもいいと思います。 RS5用とS7SB用で何がそんなに違うかと言いますと左写真をご覧ください。RS5用は上部に段差こそありますが返しがないのに対して、S7SB用はしっかりとゴムの返しがついていてかつそれが硬い!そのため難易度が高いのです。まず寒い時期はしっかりドライヤーで温めてゴムを柔らかくしておいて作業することをおすすめします。 まずは左写真のように一番下を溝にしっかり入れます。必ず小さい鏡を用意して裏を確認しましょう!入ったら片方の手で下から上にスライドさせつつ、もう片方の手で横のゴムを広げながらを左右交互に繰り返します。 下の面がきちっと入ったことを鏡で確認して次は横を本格的に入れていきます。片方の手でゴムを広げ、もう片手で押す、を左右繰り返して右写真の矢印の範囲を溝に入れるイメージです 次は矢印の部分①を入れていきます。めくる!と書いてありますがここが結構硬い!という意味です。片手で思い切りめくって車両側金属ペダルを乗り越えさせながらもう片手で押します!ようやく超えたら一段落、②の部分を先程と同じくゴムを広げながら押して角を入れます。 しっかり入っているかは必ず鏡で確認します。入ってます!もちろんこの間もドライヤーは継続して温めています。次は最後の難関①です。 細いマイナスドライバーを用意します。ペダル上側のゴムの返しには段差があり、ブラケットを避けるため返しが短くなっている部分は特に硬く、手でめくることができません。だからドライバーを段差の途中から矢印の向きに入れていきます。ペダル中心から外方向に向かってとなります。 裏側なので実際は鏡越しの作業になります。矢印のように少しペダルのずつペダルにテコの原理でゴムを乗り越えさせる感じで入れていきます。無理に力を入れるとドライバーが暴れて危険です!ケガをしますので十分注意してください。おおよそ角まで入ったと思ったら②を先程と同じくゴムを広げながら押して残りを入れます。最後に鏡で一周きちんと入っているかを必ず確認してください。 アクセルペダルに関しては以前と全く手順は同じです。そのため引用いたします。 アクセルペダルはゴムのように見えて標準では何も被せてありませんのでASSY毎取り外すところから始めます。まずはペダルを正面から見て左写真の場所を下から上に向かって覗くと、右写真のように奥にトルクスビスが見えます。このビスを外します。サイズはT30で少し長めのレンチがあればベターです。ビスを外すとペダルが自分に向かって外れてきますしハーネスを引っ張ってしまうので片方の手は必ずペダルに添えて落ちないように支えてください。 ペダルのコネクタには写真の赤いピンが抜け防止のロックとして付いています。それを手で矢印方向へ3mmくらいでしょうか、止まるところまでスライドさせます。力は要りません。そしてそのピンを握りながらコネクタを上方へ抜きます。 この状態にするとあとは簡単、右写真のように「履かせる」感覚で被せていきます。 サイズがピッタリなので最後の方は少しやりにくいかもしれません。その場合は左写真のように潤滑剤を少し吹いて滑らせるようにして細いマイナスドライバーを補助的にクイ、クイ、と少しずつ力を要れずに使うとうまくいきます。ドライバーにグーっと力を入れると、思わぬ方向へ外れてケガをします。絶対にやめてください。一周きちんと入ったかを確認して、出来ました!最初から付いていたように自然です。 あとは逆手順で戻していきます。まずはペダルの裏側と車両側をよく見ておきます。そうすると「下側をまずかぶせるんだな」などがわかります。位置決めの出っ張り2箇所を合わせると、ネジ穴がぴったりと合います。合ったところで次はトルクスを締めていきます。とここで注意事項があります。ビスを締めていく相手の素材はアルミです。柔らかいのでネジ山を壊しやすいため、最初は慎重にまっすぐ、ゆっくり締めていきます。あとはコネクタを挿して、赤いピンをパチンというところまでロックして終了です。DIYは楽しいですが反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。 A4/S4(8K)センターコンソールデコラティブパネル交換の概略マニュアル A4となっていますがA5/S5/RS5やQ5もほとんど同じ工程となるので参考にされてください。まずはシフトノブを外しますが何度も説明していますのでここでは省略します。PレンジではなくNレンジの方が作業がしやすいのでブザーは鳴りますが気にせずNレンジでパーキングブレーキをかけてエンジンを止めます。ここからが本番、エアコンディスプレイパネルを外します。しっかり養生することをお忘れなく。一見関係ないと思いますが実はMMIディフプレイパネルの一番前左右の突起がエアコンディスプレイパネルで押さえられているのでそのままではセンターコンソールが外れてくれません。パネルは左右のツメで止まっているだけです。外す方法は2つあり、1つは上写真のようにフック状工具を使うものです。細いものだと剛性が足りないのでしっかりした工具がおすすめです。それをディスプレイパネルの下側に空いている穴左右2ヶ所に入れて引っ掛けて手前に引きます。 もう1つの方法はシンプルにディスプレイパネルの横に幅広タイプ内張り剥がしを入れて手前にコジる方法です。左右共必要です。外すとこのとおりツメが見えますね。パネルの裏にはコネクタが2つあります。赤いロックピンを止まるまで抜いて、かなり硬いですが少しずつ少しずつクイクイとコネクタを外します。 次はMMIディスプレイパネルを外します。無論養生や手袋はしっかりと。これもツメで止まっています。先程エアコンディスプレイパネルを外す際に使用したフック状の工具があればそれを使用して真上に引きます。なければ写真のようにシフトゲートに手を入れて気合いを入れて外します。ツメは右写真の黄色の○が表す前方左右と後方左右の計4ヶ所。外すといってもハーネスが付いていますので上げ過ぎに注意してください2cm位上げれば十分です。ツメは金属でできていてまわりに傷をつけやすいため毛布のような柔らかい大きな布があればそれをパネルのとデコラティブパネルの間に入れます。その後コネクタを外します。裏面なのでやりにくいですが1個ずつ根気よく外してください。その後灰皿を止めているビス(8mmレンチ)を2個外し、手前上側にユニットを外し、シガライター電源コネクタを外します。この時に白い矢印で示す白いコネクタがありますのでそれも外しておきます。リアのシガライターからのハーネスです。 次にセンターコンソールを止めているビスを外します。これも8mmレンチでビスは4個、マークした位置に横向きで付いていますので外します。ビスは外して落とさないよう注意してください。 次はリアのエアコン吹き出し口まわりを外します。左写真のように吹き出し口はツメで止まっているだけです。上下2個ずつ計4個あります。外し方は2種類、1つは内張り剥がしで4隅を少しずつ手前にコジる。もう1つは右写真の矢印で示した左右にある穴に先程も使用したフック状の工具を入れて引き出す、となります。コネクタが付いていますので引き出し過ぎに注意してください。コネクタはもちろん外します。 左写真の○部のビス3つを外します。外れたら吹き出し口周りのトリムそのものを内張り剥がしで右写真のようにコジって外していきます。フロントシートを前方にずらしておかないとやりにくいと思います。ツメは結構硬いですが少しずつ根気よく外してください。おおよそ外れたら先程のトリム内側の右側ツメとシガライターのコネクタも忘れずに外してください。 マークで示すビス2個を外します。その後コンソールの一番前、それがダッシュボードにサクっと入っていますので手前に外しておきます。力はいりません。これでセンターコンソールは全てフリーとなりましたのでコンソールを後方上側方向に抜いていきます。アームレストが邪魔となりますが私はいつも外さずにトリムを広げてクリアします。もちろんアームレストはビス4個で止まっているだけですから外すことができます。ただ戻す時は正確に元の位置に合わせてビスを締めてください。 長かったですがセンターコンソールが無事外れました。裏返しにしてビスとツメを外せばデコラティブパネルが外れます。長かったですね(笑) 戻すのは全くの逆手順ですがコンソールを戻す際、シートベルトのバックルまで被せてしまわないようご注意ください。DIYは楽しい反面それによって生じた不具合は自己責任となります。ご注意ください。 Audi純正A5SB右側ネット付きラゲージトリム取付マニュアル 写真はA4アバントですがほとんど同じですのでDIYの参考にされてください。まずは左写真の上真ん中あたりにある丸いマイナス形状ダイヤルをコインで90度回して内側にトリムをずらします。次に電源ソケットを交換しますがトリムの裏からのアクセスとなります。左写真のようにまずは電源ソケットの白いコネクタを真ん中を①握りロックを解除、②抜きます。次は右写真のようにモンキーやギザギザのウォーターポンププライヤーでもいいですが反時計回りにナットを回します。ナットは金属ではなく樹脂ですのでそんなに力は要りません。ほんの最初緩めば手で回ります。 ナットが取れました。あとは表側に引き抜くだけですがご覧のように取り付ける際は回り止めの切り欠きがソケットとトリム双方にありますので位置を合わせるのをお忘れなく。取り付けは全くの逆手順です。ちなみにこのナット、裏は緩み止めが付いていました。よく考えてありますね。 おわかりいただけましたでしょうか。商品ページはこちらAudi純正A5SB右側ネット付きラゲージトリムです。 A4(8K)/A5/Q5系ポーレンフィルター交換マニュアル 汚れてもいいような服装でメガネを必ずかけてください。まずは助手席側の足元奥側を下から上を覗いてください。左写真のように見えます。そこに3個右写真のようなプラスチックビスが付いていますので反時計回りに外してください。硬い場合はマイナスドライバーの短めのもので回すといいかもしれません。 外したらその部分を覆っている左写真の発泡ウレタンを手で外します。すると右写真の白い部分ブラケットが見えます。(これは車種によっては色が違います) センターコンソールから左側に向かってスライドさせてブラケットを外しますが硬い場合写真のように最初だけハンマーででコツンとして動かしました。めいいっぱいではないですよ!あくまでコツン程度です。外したらもうフィルターが見えますので手で下方向へ手で引き出します。この車はもうこの時点で見えたフィルタを見て倒れてしまいそうでした・・・ 言葉になりません・・・かなり匂いがしていたはずですが・・・精神衛生上もこれでスッキリです!あとは逆の手順で戻して終了です。 商品ページはこちらアウディ純正A4(8K)系ポーレンフィルターとなっております。意外と簡単ですのでトライしてはいかがでしょうか。ただDIYは楽しい反面自己責任となりますのでご注意ください。 S4/A4(8K)フォグランプバルブの交換方法 最近標準のフォグランプをヘッドライトのカラーに近づけるBELLOFリフレッシュパワーバルブに交換される方が多くなっています。こちらではS4/A4(8K)に関しての交換マニュアルをとりあえず作ってみましたのでご覧ください。 まずは必ずヘッドライトスイッチを0にしてください。また点灯後すぐは絶対に避けてください。必ずやけどをします。次はステアリングをいっぱいに切ります。そうすると左写真のようにフロントタイヤ前方のインナーライナーが見えトルクスビスが2個見えますのでT25レンチでそれを外します。そうすると右写真のように手でめくれるようになります。A4に関しては以前と違いライナーが布製になっていますので楽になりましたよね。ライナーが布製になったことで泥はね音が大幅に現象し、静粛性の向上につながっているはずです。 するともうフォグランプバルブが見えます。コネクタを写真のように真ん中のコネクタロックを握り、握ったまま下方向へと外します。 反時計回りに止まるところまでおおよそ20-30度くらいでしょうか回します。あとは手前に引いてハイ、浮きました。あとは逆手順で装着します。装着の際注意点があります。バルブ全般に言えることですが、「点灯するレンズ部は必ず素手や汚れたり油分のあるものを触れさせない」でください。点灯するとその汚れたところから割れてしまいます。十分気をつけて作業してください。 トルクスレンチT25一本あればできてしまいますので皆さんもチャレンジされてみてはいかがでしょうか。他の車種も基本的にはこの方法でできるはずです。DIYは楽しい反面自己責任となりますことをご了承ください。 A5/A4(8K)/Q5純正RHDペダル( ブレーキペダルパッド)の装着方法 アクセルと違ってブレーキは標準でもパッドが装着されていますのでまずは剥がします。写真はわかりやすいように素手で行っていますが作業は金属の角が鋭く手を切る場合がありますので必ず手袋をはめてから行ってください。 写真のように手で横からパッドを広げるようにして手前に引くと外れます。 さすがにブレーキペダルを裏から撮影できませんので実際ペダルで型をとった紙で代用しました。全周がピッタリ収まるのがわかります。手順はパッドを下側から上側に向かって左右の溝にペダルを確実に入れながら少しずつスライドさせていきます。思ったより力が必要ですので左を少し上げて、次は右を上げて、の繰り返しで進みます。右写真のように全周がすっぽり収まれば完成というわけです。その前にここで注意点です。 写真は片側ですが左右両側ともペダルが溝に入っているか十分確認してください。表からは見えませんが手で触るとわかります。 先ほどの左右の溝にきちんと入っていて上にスライドしきって止まったら、ペダルの上側を少し持ち上げるような感じで押すと、左写真のように「パクン」と段差を超えてペダルがすっぽりパッドに収まります。これで完成です。うまく入っていないと右写真のように収まりません。最後に必ず手で裏面を一周きちんと収まっているかチェックしてください。 完成!です。DIYに自信がない方、もちろんG-Speedでもお受けできますのでメールにてお問い合わせください。DIYされる方は楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業してください。商品ページはA5/A4(8K)/Q5純正RHDペダルです。 A4(8K)アバントのバックランプ交換ミニマニュアル お問い合わせの多いA4(8K)アバントです。他の車種とは違いなぜかバックランプがアウター側にあるためひと手間かかります。まずはゲートを上げてサイドのカバーを開けます。遮音材でしょうかその中に写真のような樹脂製のレバーが見えるのでドライバーなどでそのレバーをビスを緩めるのと同じ反時計周りに緩めます。ちなみに右写真の左上に見える赤いヒモのようなものはセンターロッキングが故障したときにフューエルリッドを開けるためのものです。ご参考に(笑) 車載工具からサポートツールを出して最外部のテールとボディの隙間に差し込みます。塗装の保護のためです。 次はというとここからはゆっくり丁寧に作業してください。チリがすごく狭くキズなどが心配な方はテールランプ周りを一周養生することをおすすめします。右写真は右側を真上から撮影しています。 次に内側から外側に向かって矢印方向にゆっくりしっかり持って回していきます。最初変な「ミシっ」みたいな音もしますが大丈夫です・・・ゆっくりテールのインナー側は硬い樹脂でできている場所もあるので気をつけてください。そのまま右写真の位置くらいまでゆっくり回すと「ポコっ」という感触で突然外れます。あとはコネクタとハーネスをまとめているブラケットを外して取り外しは終了です。 柔らかい布の上でここからは作業しましょう。矢印の3ヶ所をマイナスドライバーで緩めると、バックランプの出現です。 外した際わかると思いますがボッチがきちんと2つともゴムのブラケットにきちんと入っているか(ゴムがめくれると雨漏りの原因となりますので注意!)を確認しつつ取り付けはまっすぐ矢印方向に押していきます。次は最初に外したレバーをネジと同じ要領で締めこみ、カバーを戻して終了です。自己責任となりますが1度やってしまうと意外に簡単、週末にチャレンジしてはいかがでしょうか。 Q5/Q7のバックランプ交換ミニマニュアル 好評のベロフリバースミラーバルブ、他の車種と違ってQ7やQ5はバックランプがテールランプとは別にバンパーに埋め込まれています。外し方をご説明します。 まずはバックランプの内側下に長方形のフタがよくみるとあるのでそこを細いマイナスドライバーや細い内張り剥がしでコジってあけてください。Q5の場合はフタはヒモが付いているためうっかり落とす心配はありません。 そこからコチラAudiAG純正LEDペンライトやコチラアウディ純正パワーライトを使って穴から上方を照らすとビス(Q5はプラスビス)が見えますので緩めます。さきほどのマイナスドライバーで外から内側をほんの少しコジるか、中から引きだすと簡単にレンズユニットが内側から外側に向かって外れます。あとはバックランプホルダーを反時計回りに30度ほど回すとバルブが外れてきます。ここで注意です。絶対に素手や汚れたウェスではバルブを直接触らないようにご注意ください。球切れの原因となります。Q5もQ7もT16タイプ(必要数2個)が適合となります。一度片側を交換してしまえばもう片側は10分かからないくらい、むしろ他の車種よりも簡単です。Q7は細かい点は違うかもしれませんが基本的に方法は同じです。 商品ページはBELLOFリバースミラーバルブです。DIYは楽しい半面自己責任となりますのでご注意ください。 アウディ純正A4/A5/Q5ハイフローエアフィルターの交換マニュアル 1.8/2.0T用の説明です。トルクスビットまたはドライバー、マイナスドライバー、ウェスがあればできますので是非チャレンジしてください。 まずはボンネットを開けて左手前のエア取り入れ口を矢印方向に手でずらして外します。下側もどうようにツメだけで止まっていますのでクイクイと左右に少しずつ振りながら上方向にずらしてはずします。外した後にゴミが入らないようにウェスでフタをしておくことも忘れずに! 次にステンレスのホースクランプをマイナスドライバーか8mmビットでしたかで簡単に回るようになるまで緩めます。コネクタも写真のように握ってロックをクリアさせて外します。あとはエアフィルターを止めている6コ?のトルクスビスT30を外して上方へ上げます。先程ホースクランプを緩めてあるのである程度空間が生まれれば交換が可能ですので完全に外す必要はありません。 さあ装着できました。寸法ももちろんピッタリです。ここまできたら終わったも同然、反対の手順で戻していきます。最後に作業が終了したら工具やウェスをエンジンルーム内に忘れていないかをよく確認してください。 標準に対してハイフロー化していますがそこはさすがに繊維だけではなくその外にもものすごく細い網を追加して粗いゴミが直接触れないように工夫されています。 DIYは手軽にできる反面自己責任となりますのでご注意ください。商品ページはアウディ純正A4/A5/Q5ハイフローエアフィルターです。 Audi純正A4(8K)シルバーヘッドライトスイッチの交換マニュアル 2009年までの非パッケージオプション車はブラック1色の味気ないヘッドライトスイッチになっています。簡単にシルバータイプに交換することができます。ただツマミを持って手前に引いてもいいのですが、車両によっては硬い場合があります。その際は下記の方法でチャレンジしてみてください。 まずは運転席ドアを開けてヘッドライトスイッチを0の位置に戻してください。ダッシュボード脇のフューズボックスのフタを左写真のようにコジって外します。フタは右写真の白い矢印の場所3箇所のツメで止まっているだけですので位置を確認しながら外してください。次は黄色い矢印の8mmボルトを緩めていきます。 外したら右写真のようにダッシュボードの下側が多少自由に動くようになります。矢印のように後方にまっすぐ引っ張ると止まっているツメが軽く外れます。 左写真のように手が入る隙間ができたら右写真のように裏側からスイッチを押し出します。浮きました!あとは裏側のコネクタを外したら取り外しは終了です。逆の手順で新しいシルバータイプのスイッチを戻していくと完了です。 商品ページはこちらAudi純正A4(8K)シルバーヘッドライトスイッチです。 S4(8K)フロントロアスポイラーの交換方法 最近少しずつ浸透してきましたA4(8K)S-lineパッケージに適合するS4用スポイラーです。ノーマルがグレーに対してS4がアルミ調のシルバーなのでかなり雰囲気がかわりキラリとワンポイント、おすすめです。 まずは左写真のようなステップがあるととても楽なのですがなくても大丈夫です。ビスやクリップがなくならないように下にはかならず何か敷いて作業することをおすすめします。まずは3箇所のバンパーとアンダーガードを止めているT25ビス3本を外します。 次にフロント側アンダーガードを止めているT30ビス5本を外します。次にスポイラーを止めている3本のクリップ中心のみを押し込みます。この時上側に十分な空間がないと押し込みきらないため写真の白い部分、つまりバンパーの後端を下側に片方の手で引きながら行うとうまくいきます。ただし押し込むと中心は抜けてしまいますが再使用するので無くさないように十分注意してください。回収した中心は忘れないようクリップの外側に差し込んで保管します。 外したらアンダーガードを後方にスライドさせます。前側がコンデンサにかかっていますのでそれをクリアすべく1度下に下げてから後方にずらします。全部抜くとつけるのが大変なのでレンチが入るくらいにずらすだけでOKです。次はクルンと巻いてあるフロント側に隠れているT25ビス4本をエクステンションをつけてその隙間から外します。これが見えないのでなかなか大変ですが新品で位置を確認しながら作業すると意外とうまくいきます。 前方にスポイラーをスライドさせれば外れます。あとは戻すだけですがS4スポイラーはシルバーで指紋やキズが目立ちますのでマスキングテープ等で養生して取り付けてください。どうでしょうか写真ではあまり目立ちませんが意外と効果が大きいパーツです。写真のようにハイグロスブラックグリルに交換している方はなおさらマッチングが良いと思います。DIYは自己責任となりますがチャレンジしてみてはいかがでしょうか。商品ページはS4(8K)フロントロアスポイラーです。
AudiAG純正パワーウィンドウスイッチの交換マニュアルA4(8K)/A5Sportback(8T)編 ヘッドライトスイッチを0にします。ドアを開けて作業をしますが長時間そのままにするとバッテリーを消耗しますのでドアのキャッチを細いドライバー等でカチっというまで回してカーテシとフットウェルライトを消します。外すあたりを養生してドアアームレストの下側のみを外すのですがどのドアも後ろ側から前に向かって外すのが鉄則です。片手で下側から穴にドライバーを入れて手前に引きます。同時に片手で後ろから前へと横からコジります。最初の1個のツメは金属が入っているので硬いと思いますがゆっくりと力を入れて浮かせていきます。最初の1個が外れたらツメのはまり方を確認し、順番に前側へとアームレストを順番にバキバキと外していきます。もうお察しの方もいらっしゃいますね。そうミラーノブ交換とここまでは同じ手順です。その為一気にセットでの交換が便利です。 こんな感じで外れます。次はいよいよスイッチを外していきます。ツメの数は運転席もその他の席も4つ、その位置を新品のスイッチでよく確認しながらコジっていきます。 コジるときはもちろん表側からもう片手で押しておくことをお忘れなく。 4つのツメをクリアしたらこのように外れます!新しいスイッチを用意し、まずはコネクタを挿して、内張りに戻す前に必ず機能を確認します。ヘッドライトスイッチをスモールにしてイルミネーションが点灯しているのも必ず確認してください。OKでしたらキズがつかないようにシルバー部分を養生しつつ戻しててくださいね。ドアのキャッチを回してロックした方はインナーまたはアウターのドアハンドルを十分に引いてロックを解除しないとドアが閉まりませんのでご注意ください。カーテシライトが点灯すればOKです。 他のドアも同様に行います。ですが運転席に比べて他のドアはスイッチが小さいため奥側のツメがやりにくいと思いますが1箇所ずつ焦らずにゆっくりとがコツです。終了ですね。お疲れ様でした!すごく雰囲気がよくなりましたのでしばしながめましょう。DIYは楽しめる代わりに自己責任となります、くれぐれも気をつけて作業してください。自信がない方は無理をせず当店かプロに依頼してください。 商品ページはAudiAG純正パワーウィンドウスイッチです。 S4/A48K/S5/A58Tのルームランプバルブ交換マニュアル 標準ですとルームランプは通常の電球タイプですがLEDに変更するとより白くより明るくなりますのでとてもおすすめです。このマニュアルがあればご自身でできます!用意する工具はT25トルクスビットのソケットかドライバータイプ、内張り剥がし、細いマイナスドライバーができれば2本、です。 今回の作業は運転席に座った状態からスタートしています。まずはサングラスホルダーを開けます。 とその中にビスが1個ありますので緩めて外します。左手でルームランプ全体を落ちないように支えながら右手で内張り剥がしで横からすこしコジります。すぽっと外れますのでくれぐれもご注意ください。あとはつながっているコネクタを外しルームランプを単体で作業がしやすくキズがつかないよう布をしいたようなデスクがあればそちらに移します。 まずは読書灯ですがこれは簡単すぎるくらいです。ひねってソケットごと外し、あとはバルブを引っ張って出すだけです。いわゆるT10ウェッジタイプです。当店ですと純正インテリアLEDが適合します。以前は対応していませんでしたがMY10も使用できるようになりました。 さあ次は問題のルーム灯です。ルームランプユニット最後端の黒いスピーカー風のカバーを裏からツメをコジって外していきます。ツメは4ヶ所、結構割れやすい細いツメなので慎重かつ大胆にコジってください。ようやく外れました! 次に肝心のルーム灯の白いカバーをこれまたコジって外すのですが結構これが硬いので十分注意してくださいね!できれば2本の細いマイナスドライバーを使って同時に2ヶ所コジるとうまくいくようです!ここのツメもかなり慎重にしないとわれてしまいそうな細さなので十分注意して作業してくださいね。計4個のツメを外したら簡単交換が可能です。LEDに交換したあとこのカバーを戻すわけですがその際もただ押すだけでははまりませんので少し細いドライバーでツメを押してみてください。そうするとうまくいきます。ここのバルブはいわゆるT10×37mmフェストンバルブが適合で当店ではBELLOF LEDフェストンバルブ37か純正インテリアLEDが適合します。 戻すとほーらより白く明るくなりかなり雰囲気が変わりました。休日の作業には程よい手間で最適だと思います。ですがDIYはくれぐれも自己責任でお願いいたします。 |
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