店長ブログ
「バナジウムルック」
2025年06月24日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ようやく今日A5セダン/アバントにMHEVプラスが付いたTDIモデルが発売されましたね!意外だったのはTDIにもエディションワンがあり、前回ガソリン車はマグネットグレーとホワイトしかなかったのが、アスカリブルーとミトスブラックも追加、計4色だそうです。TDIが売れると踏んだんでしょうか(笑)パワーはガソリンと同じ150KW
ですがトルクは400Nm、かつハイブリッドが搭載されているので、動力性能は十分すぎるほど、きっと燃料を満タンにすると航続可能距離は4桁間違いなし!ガソリンでも820kmと出ていますからね、余裕でしょう!本命はこちらか?FFはなくクワトロのみ、気になる方は是非ディーラーさんに聞いてみてください。さて今日はこちらです。
福岡からご来店いただきましたRS 3セダンの作業の続きをどうぞ。ナルドグレーが今やケモラグレーが多くなり、逆に新鮮ですね!
センターコンソールの次はドアトリムのパーツを交換していきます。GY/8Yはドアプルハンドル奥のスピーカーグリルを外すのが難儀、でも最近はようやく慣れてきたでしょうか。でも慣れないのはこの中段写真のイルミ用LEDの取り外し、もう折れるのが怖くて怖くて、実際何度か折れているので・・・今回は何とかクリアしました!中段右写真の投影用アクリルチューブからコネクタを外すのですがご覧のとおりごく小さい、しかもはめ込みなので・・・LEDのスペアがないと絶対にできない作業です。どんどん外してアルミ調からバナジウムブラックに交換していきます!パワーウィンドウスイッチとミラーノブも忘れずに。
わかりにくいかも知れませんがアルミ調から半ツヤバナジウムブラックへ、時代は変わります。
お客様はオーディオにもこだわっており、ドアトリム裏とドアにはびっしり静音材が貼られていて、スピーカーも交換されています。BLAMというメーカーのようです。助手席下には巨大な機材?が鎮座していました。パワーウィンドウスイッチとミラーノブもブラックへ、統一感!
見事な統一感のあるFL後バナジウムルックとしか言いようがありません!スピーカーグリルの加飾を除いては(笑)今頃お客様は外していることでしょう!忘れそうでしたがセンターアームレストも同様にアルカンターラに交換しました。交換したのは
AudiAG純正RS 3(GY/8Y)FL後用アルカンターラドアアームレスト左右セット
AudiAG純正RS 3(GY/8Y)FL後用アルカンターラセンターアームレスト
アウディ純正FL後RS 3用バナジウムルックドアプルハンドル左右セット
アウディ純正FL後RS 3用バナジウムルックドアトリム兼イルミネーション左右セット
アウディ純正FL後RS 3用バナジウムルックインナードアハンドル左右セット
Audi純正FL後RS 3用ブラックミラーノブ/パワーウィンドウスイッチセット
です。
AudiAG純正FL後RS 3(GY/8Y)用バナジウムルックエアベント3個セットとAudiAG純正RS 3/S3/A3(GY/8Y)セダン専用カーボントランクスポイラーも少し前にお買い上げいただきました。今回の後にはDTEパワーコントロールX/RXも。デコラティブパネルは貴重な最初から付いていたAudiAG純正RS 3(GY/8Y)用アクセントサーフェスマットカーボンデコラティブパネルセットなのです!ほんの最初のMY22しか受け付けてくれなかったそうです。そしてそしてセンターコンソール、あれ?と思った方も多いはず。そうなんですそのマットカーボンと全く同じ仕上げのパネルというのがドイツの社外品で存在するのです。これはすごいですよデザインはもちろん、切り口のきれいさも文句なし、他にも付けている方いらっしゃいます。もちろんG-Speedでもお取り寄せ可能ですご相談ください。ただ周りのトリムはグロスブラック、コントラストの確信犯ですね!今回はご利用いただきましてありがとうございました。また次回もよろしくお願い致します。
お土産までいただいてしまいました!ありがとうございます。福岡といえばこれ、博多通りもんなんだそうです。私は恥ずかしながら聞いたこともなく・・・お菓子のために朝からデパートに並ぶご近所の奥さんに後で「福岡といえば?」と聞いたら、やっぱりこれだそうです。すごい!さすが(笑)そして以前はそれこそデパートの催事にあったりしたそうですが、最近は人気すぎてネット限定販売になっているとか。人気なんですね。奥さんには当たったのでおすそ分けしておきました!そしてそしてありがたくいただいたら、不思議~何でこんな滑らかなおいしいお菓子ができるんだろう?それはそれはおいしかったです人気なはず。チーズ?そんな感じのする甘い饅頭?というか何というか・・・何とも表現できない味でした。皆様も是非不思議な感覚を味わってください!それでは次回も読んでください。渡邉でした。