店長ブログ
「初のRS 6パフォーマンス」
2025年06月19日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。暑い!もうこれしか言えない(泣)いきなりだから体がついていかず、涼しいところに行くと猛烈に眠くなる、皆様なりませんか?キツイのは私だけではなくテツもリクも同様。テツはお腹を壊し、リクはマラセチア菌の増殖で耳が痒くて半狂乱。毎度のこととはいえいろいろ面倒です(笑)さて今日はこちらです。
RS 6アバント・パフォーマンスでお客様が来店です。ありがとうございます。ずっとこのブログを読んでいただいている方は覚えているかもしれません。こちらのお客様は20年以上前に私がジウジアーロデザインのトヨタアリストを下取り、アウディ初代オールロードを新車で販売したことがある方、以来ずーっとアウディを乗り継いでいるという、AJさんに表彰されるべきという貴重なお客様です!ひょんなことからまたお付き合いさせていただいております。もう感謝しかございません!今回はS6アバントからRS 6アバント・パフォーマンスへと乗り換えられて初のご来店です。G-Speedにご来店いただいたのもRS6でパフォーマンスは初めてじゃないでしょうか。マットチタンの鍛造アルミが相変わらず美しいコンケーブだこと!それにしても新鮮なのはRS 6で非ブラックスタイリングということ。私は初めて見ました。通常いわゆるシルバーのアルミのところが全て薄いマットグレーの処理がしてあります。お客様曰く、「あまりに真っ黒になりそうだったから」一理あるなと。ちなみにボディカラーはミトスブラックではなくパンサーブラッククリスタルエフェクト。ブルーパールがたくさん入った感じの色です。そして今回のご用命はというと
やはりこれ(笑)気泡が目立つので何とかしてくれとのこと。アウディ純正ユニバーサルトラフィックレコーダーUTR2.0補修用ステッカーセットをお買い上げいただき、型紙を使って、肝心の気泡隠しプライバシーフィルムを貼り、いつもの3M両面テープを貼り、剥がれない工夫をしてはい、キッチリ貼り付けました。気泡がなくなりましたよね!スマート取り付けとはこのこと、と自画自賛(笑)横にはレーダーのアンテナも見えます。
その2025年6月モデル セパレート型ユピテル_レーザー&レーダー探知機ZK3100を取り付けました。感度重視のセパレートタイプ、本体を運転席右横上に、アンテナをセンター左横に配置、いちぶUTRの移設作業とのついで作業があったのでスムーズに作業できました。電源やタコメーター等の各種データをOBDポートに挿して取得するオプションもありますが、アウディの場合は使用しないでください。いろんなエラーが出ることが確認されており、G-SpeedではOPを販売しておりません。
次は最近よく売れているアルトポルテオートE2TV NEO 各車種用TVキャンセラーの取り付けです。MY24以降はSFD2というサイバーテロ対策のプロテクションがかかっているため、コーディングタイプは受け付けてくれないため、選択肢はこの取り付けタイプのみとなりました。ただコーディングするのみならば数分で終わるのですが、そうはいきません。グローブボックスを外し、MMIを外し、その奥のハーネスに本体を割り込ませます。アルトポルテさんのキャンセラーはハーネスを切る必要がないのでとても便利、取り外すのも簡単です。極端な話車を乗り換える時は持っていくことができます。本体はスポンジに包みMMI近くに設置するため、はい、組んでしまえばどこからも見えません!じゃあONOFFはどうするの?ステアリングのリターンボタンの長押しで切り替えますのでスイッチは不要でございます。
つまらん給油を楽しくさせる(笑)AudiAG純正フォーシルバーリングスロゴ入りアルミ調フューエルタンクキャップとベロフ超撥水リアワイパーを取り付けて終了です。リアワイパーは先日私もA5アバントで夜間雨が降るなか山形に帰った際使いましたが、便利でした。ゴムに撥水剤が練り込まれているので、拭けば拭くほど撥水剤が供給され、水が玉になるので見やすく、リアワイパーを使う頻度が減りました。
それでは次回も読んでください。渡邉でした。