店長ブログ
「A1SBといえばコレ!」
2025年10月21日
いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。私があまり好きじゃないと言ったNew Radical DesignのコンセプトC、さすがはEVというかフランクなドイツというべきか、既に公道を走行してジャーナリストが試乗していました。日本では考えられませんよねコンセプトカーがほんの1ヶ月程度で行動をナンバーを付けて走ることができるなんて!それはさておき、やっぱり好きになれないな~(笑)皆様は見慣れてきましたか?
初代TTがね~すごかったんですよね~確かにそれまでとは全く違うデザインでアウディのアイコンに。さあコンセプトCも新アイコンになれるのでしょうか!さて今日はこちらです。
A1スポーツバック(GB)でお客様が来店ですありがとうございます。ブラックのS lineは初めてなような・・・ホイールはOPのようです。さてA1といえばご用命はやはり!ラゲージを使いやすく工夫することです!非バングアンドオルフセンBO車の場合ラゲージの床、フェルト?はご覧のようにペラッペラの手を引っかけるところなんてただ切りかかれているだけのシンプル仕様!しかもハイポジションがないローポジションのみなのは、もったいないですよね。でも大丈夫ですAudi純正A1SB(GB)用ラゲージボードレトロフィットキットを使ってハイポジションを使用できるようにします。カギは右写真の場所、実はここにハイポジション用ブラケットのボルト穴が隠れていて、非BO車はそれを使っていないだけなんです!
ブラケットをピタっと合わせてボルト穴にマークします。そこにはご覧のとおり工具が入るような穴が開いています。丁寧にラゲージカーペットをカットすると、はいボルト穴が見えますねそれを利用してブラケットを固定します。
ブラケットが付いたことで今まで使っていたローポジション用のフェルトが平らにならず、スマートじゃない・・・でも大丈夫自作の型紙を使いカットします。
カットは完璧!これでスマートに後付け感なくローポジションスペースが出来ましたし、更に下のスペアタイヤ入れスペースも、仕切ったことでより有効活用できます。
いよいよ分厚いきちんとした取っ手のついたハイポジション用ラゲージボードを取り付けます。跳ね上げたところで固定するアタッチメントは最初から全車装備されていますので、跳ね上げたボードが落ちてきてイテッ!っとなりません。ハイポジションとローポジションの間にはトノカバーもぴったり収納できます。純正ですから当然ですが、ピッタリフィットで後付け感がありません。お客様にはとても喜んでいただけたようで何より、今回はご利用いただきましてありがとうございました!
それでは次回も読んでください。渡邉でした。