店長ブログ

「ドアシルプレート」

2013年06月11日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。少雨かと思いきやいきなり今度は季節外れの台風が来ますね極端すぎる。東海地方と関東地方の方、くれぐれも気を付けましょう。さて今日はこちらです。

ドアを開けて乗り込む際にまたぐドアシルプレートですがちょっと変わってますこのアイテム、さてどの車種用のものでしょうか?これがわかる方はかなりのマニアと見た!





正解は2010年にアウディ創立100周年を記念し日本市場のみ100台限定で発売された「Audi 100 years Anniversary TTクーペ 2.0 TFSI quattro limited」(長い笑)用のものです。とても素敵で少しクラシカルな感じもあり、100年の歴史も感じられるようなデザインですねお客様に教えていただきました。ありがとうございます。どんなモデルだったのか私と一緒にリミテッドのおさらいをしてみましょう。

2.0TFSIクワトロをベースにS-lineエクステリア、アウディマグネティックライド、フロントロアスポイラーとリアディフューザーが何とカーボン!、専用5セグメント19インチアルミホイール、インテリアはインパルスレザー(TTSのグローブ風ステッチ)、前席ートヒーター、レザーハンドブレーキ、レザーアームレスト、レザードアプルハンドル、そしてこのドアシルプレートというものすごい内容、100万円相当だそうですがそれが40万円アップ、544万円でした。それに38万円!をプラスするとスプリントブルーPEもしくはソーラーオレンジのボディカラーが選べ、通常はファントムブラックPE、アイビスホワイトが設定されていました。

そんなリミテッド用ということで今現状は入手できますが正直申し上げていつ生産終了するかは本来言いたくありませんが本当に微妙です。今のうちにどうぞ。乗り降りでキズがついてしまう部分なのでそれをリフレッシュするついでに選択するのもいいかも知れません。近日中に新商品としてアップロードします。固定はツメと両面テープの併用で十分ご自身でできると思います。

何だかやっぱりゴルフⅦの発売は大きな出来事なのですね!どの雑誌もゴルフ!ですが買っちゃいました(笑)しかもジャーナリストの皆様がベタ褒め、あまりに静かで、乗ってみるとあきれるほど良くできているそう。今回もきっと売れてしまうんでしょうね。小さくゴルフⅦGTIとゴルフⅠGTIが並んでいる写真があったんです。ホントゴルフⅠGTIって今みてもかっこいい!

それと業界ニュースのような記事が各雑誌に必ずありますが最近多い記事が「国内メーカー○○社が外国名○○工場を新設」というものです。何だか日本のメーカーなのにどんどん国内の工場を閉鎖または縮小してまたは新設を凍結して海外工場に生産を移すのは残念ですよね。政策などもろもろあるのでしょうがそろそろ対策しないと・・・気になってしまうのは私だけではないはず。他にも新型ケイマンのインプレなど盛りだくさん、おすすめします。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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