店長ブログ

「Q3初のDIY取付マニュアル」

2012年10月02日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。週末の台風、すごかったですが皆様大丈夫でしたか?私はといいますと猛スピードで関東地方に向かってくるということで慌てて日曜日の15時くらいだったでしょうか帰宅、ゆっくりしていました。あまりの風で家が揺れていたので少し怖かったですね。あんな中ディズニーランドで遊んでいた方が信じられない!ズブ濡れの上電車が止まって・・・お疲れ様としか言えません・・・最寄りの舞浜駅は京葉線、地上部のほとんどが高架なので風の影響を受けやすいんです。さて今日はこちらです。

Q3初のDIY取付マニュアルですねフォグランプ交換をご紹介します。標準のフォグランプは昔ながらの黄色い感じ、それを定番ベロフリフレッシュパワーバルブのヘッドライトに近いホワイト、もしくは全天候型のイエロー、いずれかに交換してしまいましょう!Q3の場合バルブタイプはH11を選択してください。方法は2通りありますがどちらも極めて簡単なので是非!まずは左側、ステアリングを右いっぱいまで切ります。するとホイールハウス前側のインナーライナーからアクセスできるようになります。そして左写真の○部4つのトルクスT25ビスを外します。フェルトライナーなので簡単にめくれますのでそこから見ると右写真のように丸見えなのでしめたもの、もちろんですが冷えた状態で触ってくださいね。ヤケドします。次にコネクタを外しますが白い点が見えますか?ここを握ってコネクタロックを外し、下に下げます。

外れました。次はバルブを外しますが左写真の矢印の向き、つまりは反時計回りに止まるまで約20度くらいでしょうか回します。止まったら右写真のように真っ直ぐ手前に抜くと外すのは終了です。逆手順でリフレッシュパワーバルブを取り付けますがここでご注意が、新品のバルブはコネクタのパッキンがきつめなのでコネクタを入れる際硬い場合があります。それでもロックの「カチッ」という音や感触があるまできちんと入れましょう。そうしないと自然と抜けてきて球切れと勘違いすることがあります「もう球切れしました」という場合のほとんどがこのパターンです。ご注意ください。

右側はというと、エンジンを切って、かつ冷えた状態で行ってください。ボンネットを開けて左写真のようにヘッドライトが見える状態で右写真のように下を覗くと、ハイ、見えました。あとは左側と同様に交換して終了です。


もう1つは車両の取り扱い説明書に出ている方法ですね。これは牽引フックを使用する場合には必ず必要な作業なので覚えておくと便利かも知れません。ラゲージ右側のトリムフタを外すと車載工具があります。その中からセンターキャップ外しを取り出します。ここでは牽引フックがある右側で説明しますね。そのピンでフォグランプのまわりのグリル、これをエアガイドグリルと呼びますがその中央側に小さな穴が開いていますのでそこに差し込んで引っ掛けます。それを真っ直ぐ手前に引きます。結構力が要りますのでご注意ください。少し浮いてきたらもう片手で手前に引くのを補助するとうまくいきます。浮きました!そしたらもうフォグランプにT25ビスが2つついているのが見えますので外すと簡単に交換できます。商品ページはBELLOFリフレッシュパワーバルブです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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