店長ブログ

「マツダ雄(TAKERI)」

2011年10月27日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。先週風邪をひいてしまったというお話をしましたが、学校でも今インフルエンザが爆発的に増えているんだそうです。なんでも人間は寒暖の差が大きいほど免疫力が低下してしまうとのことで、ここ1週間ほどの温度差が影響しているとお医者様が行っていました。電車通勤されている方はマスクで防御した方がよさそうです。くれぐれも気を付けてください。さて今日はこちらです。



マツダさんのデザインはキレてます(笑)すばらしいですね。上の3枚と下の3枚、よく似ていますね。皆様はどう思いますでしょうか?上は先日発表されたばかりの次期アテンザとされる「雄(TAKERI)」コンセプト、下はその雄の元になったと言われる?「靱(SHINARI)」コンセプトです。以前もここで紹介した靱はほぼこのまま市販されるということでしたからどこまで忠実に再現されるかと注目していました。

サイズ感が結構違いますね。SHINARIは車幅に対して全長が長いのに対してTAKERIはごく普通になったので全体的にオーソドックスなセダン然となりました。それとサイドガラスに比べてボディが極端に上下の厚いいわゆるバスタブタイプのSHINARIに対してTAKERIは通常の感じ。ここが結構重要だったのですが・・・

インテリアはというとこちらもすばらしい。SHINARIの特徴はナビ画面でほとんどをコントロールするのか極端にシンプルで細いセンターコンソールですがさすがにそこは普通に空調ダイヤルが鎮座しています。それでも全体的な造形やステアリングはかなり忠実に再現されています。この2台、どちらも東京モーターショーに出品するということなのでじっくり見てこようと思っています。

飛び込んできました。それでは次回も読んでください。渡邉でした





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