店長ブログ

「リバースLEDのご紹介とおまけ」

2010年08月28日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日は土曜日で休日ですがいかがお過ごしでしょうか。お出かけの方もいらっしゃると思いますが特にお子さんと一緒の場合は車内でも熱中症になるとのことですので気をつけてあげてくださいね。今年の夏は異常に暑い(だと思いたい)ですがいつまで続くのでしょうか・・・もうすぐ9月・・・さて今日はこちらです。

ベロフさんから新発売のシリウスリバースLEDバルブです。標準のバックランプは明るさがかなり暗くて・・・特にフィルムを貼っている方はそうですよね。「何とかしたい」そんな要望に答えるべく現在はハロゲンバルブタイプのBELLOFリバースミラーバルブ が発売されています。次はというと、当然LEDへとういうわけです。タイプは現行のアウディモデルのほとんどが使用するT16タイプ(左写真)とS25タイプがあります。ではA4に装着!(すみませんまだ画像撮っていませんでした早急にご用意します)明るい!白い!LEDライセンスバルブと相性バツグン!と思ったら、やっぱりピーーーー(笑)消費電力が低すぎて球切れ警告ブザーが鳴ってしまいました。右写真に写っていますがワーニングキャンセラーの併用が必要なようです。その点警告灯の心配がないということでLEDバルブ、現在は球切れ警告灯のないモデル専用になりそうですがキャンセラーが必要かそうでないか、これから徐々に適合を調査していきます。価格は1個6930円、キャンセラーは1個2520円現段階で入手は可能ですが発売までもうしばらくお待ちください。

こちらおわかりだと思いますがイタリアの旧硬貨リラと、右側は少し調べたら公衆電話に使用するコインのようです。年代に注目「1966年」とあります。さて、これらは一体どこから出てきたでしょう?正解はルパン三世が乗っていた黄色い車といえばもうおわかりでしょう。

そうですフィアット・チンクエチェントです。レストア中の車の奥深くから台あたり数枚必ず出てきます。ちょうど生産された時期と同一なのでおそらく「チャリーン」「あれ、どこいった?」「まあ、後で探そう」こんな感じでしょうか?1966年頃イタリアで忘れられた存在がなぜか44年経過した日本で発見、発掘、となるのは何か不思議な感じ、歴史を感じさせますね。ちなみにチンクエチェントという車、世界中で大人気なのでイタリアからどんどん中古車が輸出されて、極端な話何度も何度もオーナーと国を変え愛される車なのかも知れません。リラとドルが同時に見つかることもあります(笑)果たして最新のアウディが40年以上経過しても愛されているのでしょうか?おそらく・・・

明日G-Speed web storeは定休日とさせていただきます。皆様良い週末をお過ごしください。渡邉でした。



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