店長ブログ

「A4 Avant 2.0TFSIquattro」

2008年09月08日

いつもお読みいただきありがとうございます。今日は「A4Avant 2.0TFSIquattro」の印象をお伝えします。

今日乗った車は8E型通称B7の2006年モデル、2.0TFSIquattro S-line、走行距離は何と68,000km!かなり走っています。フルノーマル、50,000km時にダンパー4本交換済みという車両。お知り合いの車です。この方は3日車を運転しないと死んでしまう(笑)と言っている程の運転マニア。さすがに注目は走行距離ですよね。3年経たずして約7万キロということですが、そういう車はどうなのか!ということでしたが、結論から言うと新車の頃と全く変化なし!さすがはドイツの車、このくらいの距離はまだまだ序の口なのでしょうね。

ダンパー交換のおかげか乗り心地はアバントのS-lineとは思えないしなやかな足。2003年あたりのアバントに多少見られるリアのばたつきは全くありません。この頃の車をお乗りで気になる方はダンパー交換で改善される可能性があると思います。気になる6速ミッションも極めて良好でした。

少し気になるところといえばパンチレザーシフトノブがツルツルになっていたり、フロアマットが少しほつれ気味とといった走行距離なりの項目くらいでした。この辺を交換してあげれば気分転換になり新たな気持ちで乗れるかもしれません。同じような走行距離の方は試していただければと思います。

アウディのボディのヤレはどうなのかな?と不安の方もいらっしゃると思いますがご安心ください。少なくともA4の7万キロは全然大丈夫です!これからもこの車両に関しては長期リポートの形で定期的にインプレッションする予定です!その方が乗り換えなければの話ですが(笑)

次回も是非読んでくださいね。店長の渡邉でした。



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