店長ブログでは取り付け作業の様子や、ドイツ本国からのレポート、柴犬テツとリクの様子等を配信しています。

店長ブログ

「A5(FU)にもMaxton Design」

2026年10月27日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ついにアウディもアメリカに工場を建設することが決まりました。現在はドイツやスロバキア(Q7、Q9世界の半分の需要は北米市場だそうです)で生産した車両を輸出しているため巨額の関税を支払っています。その影響は14億ドルとか・・・なのでその影響を避けるには極めて重要、ただ稼働は2030年代なのでトランプさんはいませんが・・・しかもそのトランプさんが最初に発表したという・・・ドイツ紙は「利用されただけ」「あんな大統領の演説の場にわざわざ行くなんて」とか、ドイツ国内では散々文句を言っているようですが・・・まあマーケットとしてはアメリカは非常に重要なのは確か、遅かれ早かれ工場が必要だったかも知れません。ただドイツやスロバキアの雇用はこれでまた一層削減される・・・さて今日はこちらです。

A5(FU)アバントTDIクワトロでお客様が来店です。ありがとうございます!車線維持が付いたMY26ですね~うらやましい!納車ホヤホヤにオーダーいただき早3ヶ月、ようやく入荷したので早速作業をしていきます。ご用命はMaxton Designエアロパーツfor Audi、(まだ追加できていません)マクストンデザインのエアロパーツとなります。マクストンは100%受注生産なので3-4ヶ月の納期がかかります。在庫を持たないのがリーズナブルな秘密でもありますものね納得、しかもはるばるポーランドからどんぶらこと船便でやってきますから、ほぼ費やすのはその船に乗っている時間、オーダーから生産はすごく早いはずです。



A5(FU)用だとグロスブラックのフロントスプリッターはちょっとデザインが・・・(今日チェックしたらV.2が追加されていました、やっぱり笑)だったので全て薄いマットブラックのレーシングタイプをオーダー、早速フロントですが、意外なのがその重さ、中空タイプと違いずっしり重い・・・もうこれはタッピングビスだと脱落するタイプ、リブが4本立っていてその前後合計8本の長ーいボルトナットでガッチリと装着するタイプ、この場合バンパーは外す以外に選択肢がありません。レーシングタイプは既にここにボルト付けてねという穴が開いているので楽といえば楽、ブロンズ色のネジ山が埋め込まれている部分はフィンを付けるためのもの、使用しないので付属のシールでフタをします。付属するボルト、ナイロンナット、ワッシャーは全てステンレス、サビないのがうれしいですよね。ん?ロゴが少し変わったような・・・まずは取り付ける前にリフトに上げキズや小石を挟まないように入念に清掃します。



バンパーを外す前にマニュアルに従い仮合わせをしてフィッティングを確認、左右均等に、前後も調整し数か所タッピングビスで動かないように仮止めします。そのままバンパーを外しますが、MY26はやはりバンパー右側にACCのセンサーが1個増えていて、それに伴いコネクターも2個増えていました。外れたらホルダーへ。保護フィルムを剥がすために一旦マクストンも外します、とここであれ?ボルト穴が1個ないことに気づきました。リブの方には2つ穴があるので、あ~開け忘れたんだ~ドリルで開けておきました。海外製あるあるです。今度はボルトナットでがっちり固定、何とその数18か所、入念です。


次はサイドですもちろんレーシングタイプ、薄いですよねでもきちんとCNCで上面が面取りされていて、そこが白く見えるのでいいアクセントになるのです。こちらは付属のタッピングビスで直接穴を開けます。


リアサイドとリアディフューザーです。どちらもボルトナット、1部両面テープで付けるという指定でしたので従いました。タッピングで十分なのに・・・リアサイドはTDIの場合右側がアドブルータンクとそのカバーが付いているため、少し加工しての取り付けが必要でした。




完成!いいんじゃないですか控えめですが付いている感はありますし、確実に下側にボリュームが出たことで腰高感が和らぎました。フロントは薄めなので擦る心配は車高を変えない限りあまりない形状になってます。リアディフューザーは本来S5用ですが全然A5にも使用できます。実際に廃棄するディフューザーを重ねて確認しました(笑)純正ディフューザーのわずかなくぼみの幅と同じ幅なのでとても自然です。リアゲートのバーチャルペダルもこのとおり問題なく使えます。少しだけ車高を落としたくなるのが困る感じでしょうか(笑)走行テストでACCにエラーがないことを確認済、サラウンドビューカメラも同様に確認してからのお渡しとなりました。さあ皆様もいかがでしょうか!今回はご利用いただきましてありがとうございました。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。




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