店長ブログ

「カーデザインの歴史」

2009年09月30日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。今日はまたまた美術館ネタですよ(笑)

以前にもご紹介しましたこのカースタイリングを出版する会社も協力しているという神奈川県は平塚市美術館で行われる企画展、その名も「カーデザインの歴史 -NISSAN 情熱と機能の美-」です。その名のとおり日産自動車さんの特別協力を得て開催するもので、今週土曜日10月3日から始まります。特定のメーカーさんのご協力ですがその頃の日本のカーデザインの流れなどを実車を見ながら勉強できるチャンスだと思います。

展示はというとたくさんあるのですが初代シルビア(CSP311型)やハコスカC10型、S30型Z432の実車が展示され、何と美術館ではありえない撮影可能!なのだそうです。そそりますよね。日産さん、現在はいくぶん元気がないかも知れませんが諸先輩方に聞きますと昔はとても元気がありバカ売れしていたとか。HPをご覧になればわかりますが私が食いついたのは初代シルビア、とてもいい!実車で一番見たいのはこちらです。デザイン、全く絵心のない私が行ってどうなることやらという気もしないでもありませんが少しでも絵がうまくなりますように(笑)

展示だけではなくイベントも盛りだくさんです。皆さんご存知のデザイナーさんによる講演会や小中学生向けのスケッチ体験、クレイモデラーによるこれまた小中学生向けのクレイモデル体験など、大人だけではなくお子さんも楽しめる内容になっています。特にクレイモデルに触れる機会などほとんどありませんからクルマが好きなお子さんにとって、とてもいい体験になると思います。日産さんだけに「モノより思い出」です(古)

そうそう平塚市美術館へのアクセスはこちらを参考になさってください。それでは次回も是非読んでくださいね。渡邉でした。



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