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いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。作業が立て込んでいたためブログを1回飛ばしてしまい申し訳ございません。今日のニュースがおもしろかったのでご紹介します。皆様飛行機に乗った時、リクライニングを倒しますか？私はどうかなめったに倒しません、というか倒すと後ろの人が狭くなりちょっとかわいそうだなと思ってしまい・・・トイレに立ち後ろの人が寝てる時に倒すとか、いちばん後ろに座るかという感じです。人それぞれですよね！そんな中10月からカナダの航空会社ウェストジェットは、何とエコノミークラスのシートをリクライニングしない固定式に改装しているそうです。その代わり今までより少し角度を最初から倒した感じにして、足元も広くした、いわゆるアップグレードだ！となっているらしいです(笑)じゃあリクライニングする席は？というとエコノミーではなくプレミアムにするか、エクステンディッド・コンフォートにするか、要するに有料ですということ。面白い発想ですね！もちろん短距離路線だけのようですが、私はそれならそれでいいと思います。さて今日はこちらです。

アウディAGは2026年モデルのPPCプレミアムプラットフォームコンバッションシリーズA5、A6、Q5、PPEプレミアムプラットフォームエレクトリックシリーズA6 e-tron、Q6 e-tronが大幅にハード、ソフト共にアップデートされると発表しました。上の動画は同時に公開されたA6TFSIにOPされるデジタルマトリクスLEDの紹介動画ですが、ちょっと驚きですよねA6TFSIはようやく納車が始まったばかりで2026年モデルしかありませんので、モデルイヤー途中でのアップデートとなり、もう乗ってる方は・・・損したなと思っているかもしれませんよね・・・

主な追加された機能としては、最新のアダプティブクルーズアシスト、これは条件こそあれど、高速でウィンカーを出すと車線変更をアシストしてくれる、つまりはステアリングを切ってくれるんでしょうね。加えて日本仕様はACCセンサーが1個増え、2025年モデルにはなかった車線維持、しかもかなり高度な制御が可能なタイプが新たに加わりますから、まさに大幅アップデートですね！G-SpeedA5アバントにも欲しかったなと・・・またサラウンドビューカメラが今度は平面ではなく3Dになること、その角度も自分が見たいように変更できるそうです。これなかなか便利かもしれませんね。

パークアシストがプラスに進化、より自動で駐車できる範囲が広がります。これ私は使わないので関係なし(笑)日本では駐車場が狭すぎて、任せるというより怖くて任せられないという方がほとんどではないでしょうか？実用上役立ちそうだと思ったのがステアリング、マルチファンクションスイッチが今静電容量式なのですが、結構知らない間に押してることになってしまうんです。それが1部物理的なスイッチ式になるそうです。ボリュームスイッチは少なくとも物理的が私は好きです。これ2025年モデルにも使えるので交換してみたいなと思いました。スマートフォンを複数モニターでミラーリングできるようになったともあります。ChatGPTも統合したそうです。何よりもNewQ3のようにメーターパネルにもナビ画面が写るようになったこと！う～これいいな～MY25もOTAしてくれ～まだまだ項目がありますので詳細記事はこちらをどうぞ。

ちょっと面白いプロジェクトが進行中、お楽しみに！

それでは次回も読んでください。渡邉でした。