店長ブログ

「Q4 e-tron Black Styling」

2023年01月19日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。アウディAGは昨年161万台を世界中で販売、そのうちの118000台がBEVが占めたと発表しました。比率としては7.3%、騒がれるほど多くないじゃ~んって思った私はおかしいかな(笑)少なくとも日本市場は数のうちに入らないですよねそもそも売りたくても車がないんですから・・・もう今年はQ4 e-tronをいかにして揃えられるかにかかっています。先日少し触れた「本当の」アウディ八王子ができるという話、やはりアウティ西東京と立川と日野バイパスを運営してる会社が出店するそうです。今度は激狭じゃなく大きいそうですよ!工場も併設とのことですからこの辺を走るアウディが更に増えそう、期待です!さて今日はこちらです。

そのQ4 e-tronですが最近すごくブラックスタイリング化に関する問い合わせが増えていますのでご説明しておきます。写真はアドバンスドですがSlineで説明します。フロント周りのパーツは本国ブラックスタイリングの場合①フォーリングスエンブレムエンブレムがブラック(ダーク)になる②フロントグリルはシルバーからブラック/ブラックになる(Edition1はグレー/ブラック、選択可)③グリルトリムはマンハッタングレーメタで日本仕様コントラストペイントと同じ、④センタートリムはシルバーからボディカラーに⑤エアガイドグリルはシルバーからグロスブラックに⑥センターロアスポイラーはシルバーからマットブラックに、となります。全部別部品!Qシリーズのフロントバンパーは複雑でパーツがすごく多いんですだから分解するのが大変だったりします。

このうち塗装済なのは②と⑤のみ、あとは未塗装でのパーツ供給となりますのでG-Speedですと自社で塗装となります。交換作業ももちろん可能ですし日本仕様はどちらも標準のACCアダプティブクルーズコントロールと360°カメラのキャリブレーションも可能、ただしACCは自分である程度補正してくれるのでエラーになった場合だけでもいいと思います。サイドはドアモール4枚をブラックスタイリング用を手配、一旦外しその中の小さいシルバーモールだけをブラックにブラックに交換します。リアはディフューザーがシルバーからマットブラックに、これも未塗装での供給のため塗装が必要となります。ご検討ください。Q4SBでG-Speed号も導入予定が立ちましたが実施はかなり先となりそうです。

e-tronの話題が続きますね(笑)店長ブログを読んでいただいている方はきっとご存じかと思いますが勘違いしている方がいらっしゃいましたので再度おさらいしておきます。こちらが日本にも導入されるであろう「カッコいい方の」Q6 e-tronです。RSも控えていますからね私はデザインが好きなのでとても期待しているわけですが、決して

これじゃないですのでお間違いなく。こちらは中国市場限定のQ6、中国の方はこういう感じがきっと好きなんだと思います。インテリアライティングは正直うらやましい!

それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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