店長ブログ

「2022年聖地巡礼の旅」

2022年09月09日

いつも店長ブログをお読みいただきましてありがとうございます。ドタバタ翌日6時前にドイツの新幹線ICEに乗りアウディの聖地インゴルシュタットに行ってきました!なぜそんなに早起きだったかというと、ズバリICEの減便です。今までは1時間に2-3便の選択肢があったのですがそれが1便しかない・・・コロナでリモートが進んだのと電力問題でしょうねDBドイチェバーンは国営企業。鉄道パスは自分でネットで購入でき、現地でのバリデーション(有効化)が不要になっていました。車内検札で見せろと言われたら印刷したパスのQRコードを端末で非接触でスキャンしてもらうだけ。ダンケシェーン(ありがとうございます)とても簡単でした。依然はDBラウンジでパスポートを提示してスタンプをもらわないといけなかったので意外に時間がかかっていました。これも変化です。

工場見学を予約していたので急いで出かけましたが結果遅刻で見学できませんでした(涙)前回以降新しくできたインゴルシュタットアウディという駅だったら近いだろうとそこで降りたのが失敗、万事休す間に合いません。いい印象がないので写真はパス(笑)要は一般の人が降りる駅ではなく従業員の人専用の駅と思ってください。ガイドブックに載るほどの情報がないときってこういう失敗ありますよね。午後を予約しようとするも空きがなし、切り替えます。さて今日は続きのこちらです。



駅をひとつ戻りいつものインゴルシュタットノルド駅から、タクシーいるんですが運動のため歩いてアウディフォーラムインゴルシュタットに向かいます。急いで約30分の道のり、変化はここでも。電動スクーターがあちこちに放置?乗り捨てられています。すごい数ですよそれがどこの街に行っても同じ、フォーラム看板前にもこのとおり数台あり、ドイツの人はあまり美観とか気にしないんですね利便性重視。歩かなきゃただでさえ太ってる人ばかりなのにさらに太るぞ(笑)乗ってみたい気もするんですけどルールなんてないのかな?アプリ見てみようっと。特設ケースにはかのTTclubsport quattroが!サイドにあるマフラー周りの焼け具合が本気で何度も走った形跡があります。カッチョいい!



今日本では納車がやっと始まったためかいろんなご要望が多いRS 3から見てみました。キャラミグリーンの鮮やかなボディカラーが似合ってます。きっと本国仕様だからきれいなRS 3専用のアニメーションするんだろうなこのライト・・・ホイールは1stエディションと同じくグラフィックタイプ、でも何かが日本仕様とは違うんですねそれは後でのお話。インテリアは日本では残念ながら選択できない同じくキャラミグリーンのRSデザインパッケージ。ステアリングはもちろんオールアルカンターラ、じゃなかったダイナミカのトップマークまで入ったフラットボトムステアリング。これですよこれ!エアベントのキャラミグリーンは日本では選択できませんが本国からのお取り寄せが可能、実際オーダーいただいております。奥のショールームにはもう1台セダンがありました。



あえてブラックスタイリングではなくマットアルミのモール、これは日本でも選択できるはず、アルミホイールも同様、オーソドックスなエクステリアが新鮮ですもはや。インテリアは同じくRSデザインパッケージのレッド、これは1stエディションと同じ、ステアリングも日本仕様と同じく丸型タイプ、私はちょっと・・・ん、待てよ、おうっとこの車は運よくRSランウェイモードじゃないですかバーチャルコクピットプラスが!やっぱりカッコいい、しかもオフになる時私は見逃しませんでした、もっとカッコいい(笑)レッド好きにはたまりませんきっと。これは特ダネ、YouTubeでも見られないでしょう!日本ではご存じのようにランウェイモードはなし、きっとそのカギの一つが右下写真、バルブが日本仕様のゴムと違いメタル、ということはTPMS、それに秘密があるのではと予想していますがいかに。なのでレトロフィットしようと企んでいます。

それでは次回も読んでください。それにしても何でドイツに蚊がいるんだ!これも今年の異常な高温に由来していることでしょう。ドイツは気温が低いのでいないはず、それがなぜ刺されて腫れるんだ!刺されやすい私は次回からプッシュ式か何かのを持ってこないといけません。ドイツに売ってるのかも探してみます。渡邉でした。




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