店長ブログ

「数字は楽しいな♪」

2021年07月06日

いつもお読みいただきましてありがとうございます。最近最寄り駅のJR中央線日野駅近くにイオンスタイルというスーパーが出来たんです。元々同業のいなげやだったところを壊して、地主さんがイオン前提に建てたみたいです。でも周りの評判は微妙、駅前とはいえお店が小さい、駐車場が少なくて狭い、おまけに店内通路まで狭い、そんな感じみたいです。主婦層が多いですからね通路はカート同士で余裕を持ってすれ違えないとそう言われるんでしょうね。どうなるのかほとぼりが冷めた頃に私も行ってみようと思っています。さて今日はこちらです。

表 2021年6月輸入車ブランド別登録台数TOP10

順上
位下
ブランド21年6月前年同月前年比21年合計前年比
1←MB60604609131.527546110.3
2↑VW50852752184.81730396.2
3↓BMW43313220134.519074120.6
4←Audi31251822171.512854138.4
5←Volvo18261156158.08431113.5
6↑Peugeot1536817188.07392171.0
7↑Jeep14791157127.87362127.9
8↓MINI1413171482.49136107.8
9←Renault810528153.44172138.6
10↑Citroen762325234.53427175.8

すごくないですかアウディは3000台超えで前年比170%超え、年間トータルでも138%とまさに絶好調、A3やQ3の効果絶大というところでしょうか。数字がいいと楽しいな♪今後の課題はいかにニューモデルを本国からかっさらってきて日本向けが用意できるか、これに尽きます。ただここでAJさん社長交代になるのが少し気がかり、本国とのネゴができる方が来ることを願うばかりです。

それと久々にいいニュースですねVWはゴルフ8効果絶大、一気にBMWを抜いて2位に返り咲き、なんだかんだ言ってもゴルフ頼みなんですVWは。なのでこちらもとにかく頃合いのいい仕様を今後も継続的に供給できるか、です。今のうちに売っておかないと下手をしたらフェイスリフトになっちゃいますからねTロックなんて秋にフェイスリフトですよきっと。VWは日本導入がとにかく遅すぎます現場が泣いてます。

一方唯一調子が悪いのがMINI、定位置の5位から何と今回は8位、ただこれは一時的なもので、フェイスリフトした今月は一気にまたアウディを追いかけてくるでしょう全く油断できません。街中でよく見ますものねボルボも増えてきました。来月もレポートしますのでお楽しみに!



デイトナグレーRS Q3SBですいつもご利用ありがとうございます!今回のご用命は、「車両発注時あえて選ばなかった」というAudi純正Q3/RS Q3(F3)助手席側カーボンデコラティブパネル、気が変わり交換となりました。標準もアルミにそれ風のプリントがされていてかつ型押しとそこそこ良くできている、んですが私はご存じのとおりカーボンとフェンダーフェチですから断然ツヤッツヤのこっち!お客様もやっぱり交換してよかったとのこと、お役に立てて何よりです。次回はこちらも気が変わったという茶色になったアルミの対策でしょうか。怖いもの見たさですが裏側を洗うのが面白そう(笑)今回もご利用いただきありがとうございました!

先日少し触れました3分割スリット、早速反響がありましたがどういう違いかというと左がRS Q3SBで右が新しいS3、全然仕上げが違いますよね!RS Q3はスリット部分も実はグリルなので同じグロスブラック1色になっているんです。対してS3の方はバンパーに突起があるのでボディカラーなわけです。どちらがカッコイイか、皆様はいかがでしょうか?ここが私はNewA3 S line/S3のお気に入りポイントだとも思っていてそれもあってスリットが目立つようどちらかというと明るめボディカラーがオススメなんです。簡単に面白い方法でRS Q3や他の車種でもここをボディカラーにできないか、を考えてみようと思ってます。


他にも違いを発見、サイドミラーQ3(F3)系はミラーハウジングと下の台座が同面、いわゆる出ヅラが合わないと目立ちますよねもちろん下側の切れ目もきれいじゃないとダメですね、対してA3(GY)系は台座側が出っ張ってるんですだから少なくとも出ヅラは問われない、だからコストダウンになるんですちなみにA6、A7等も同じ処理になっています。それとミラー内側のドライバーにウィンカーを知らせるインジケーター、初めてですA3(GY)系は省略されました!Eマークの印字もありません。ただS3に関してはミラーが自動防眩になったので相殺でしょうか(笑)良し悪しは別としていろいろと発見できるのは楽しいものです。

それでは次回も読んでください。渡邉でした。



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