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いつもお読みいただきありがとうございます。今日は「猛牛の動画」です。

休日は読むよりも見る方がいいかと思い、たまにはアウディから離れて（といっても傘下のランボルギーニ社ですが）非日常をどうぞ。音が出ますのでボリュームに気をつけてください。今までのムルシェラゴはレヴェントンを除きどちらかというとエレガント系でしたがこのLP670-4 SVは随所がマットブラックになっており少し悪そうな雰囲気です。

でも動画を見た後「悪さは今のムルシェラゴにはピンとこない。似合うのはやはり鬼才ガンディーニデザインのディアブロまで。」またご批判を受けそうです（笑）。黄色のディアブロをよく目にするのですが、悪さがたまりません（笑）。でも跳ね馬が少し元気がない今、猛牛にがんばっていただかないと。実用車だけでは車がつまらないものになってしまいます。

ムルシェラゴの忘れられないエピソードをひとつ。ある時フロントガラスに飛び石だったでしょうか？それでフロントガラスを交換となりました。ガラスは意外に大きくまたとても低い位置でやりにくそうでした。プロが二人がかりでルーフに腕を乗せながら交換していました。もうオチがわかりましたね（笑）。交換が終了し腕を上げました。くっきりルーフに２つのゆるいへこみが・・・。凍りました。担当営業さんだけはどこかへ電話。その数分後には板金屋さんが車を引き取っていきました。言っておきますがこれは実話です・・・。ムルシェラゴのルーフはデリケートですのでくれぐれもお気をつけください（笑）。今でこそ笑えますが思い出すと寒くなる出来事でした。

それでは次回も是非読んでください。店長の渡邉でした。