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ホームRS Q3/Q3-DIY取付マニュアル

Audi純正RS Q3用レッドスタートストップスイッチ取付マニュアル

作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。車両は平らな場所に置きパーキングブレーキを引きます。作業がしやすいようニュートラルにシフトを入れエンジンを切ります。イグニッションキーは誤ってエンジンがかからないよう電波が届かない遠い場所に置いてください。


もう何度もこのあたりはご説明していますのであっさりです。シフトブーツとシフトゲートトリム間に内貼り剥がしを入れてコジり、シフトブーツを引き上げます。シフトノブの1番下の樹脂ナットを反時計回りに止まるまで45度くらいでしょうか回し、必ずシフトノブの横を持ち引き上げます。普段シフトチェンジをする時握るボタンを押しながら引き上げると思わず押してしまいます。誤って押した場合は特殊工具がないと元に戻せなくなりますのでご注意ください。


次はシフトゲートパネルを外します。下に向かって左上写真の赤丸の4ヶ所でツメで止まっているので手をパネルの下に入れて引き上げます。記入していますがゆっくり力を入れてください。力任せに引き上げると思わぬケガをしますしあまり引き上げすぎるとシフトポジションイルミのハーネスが伸びきってしまう可能性がありますのでご注意ください。そのイルミの裏側のコネクタを外します。右上写真がそれですがコネクタロックは反対側にあります。

するとスタートストップスイッチ(以下SSスイッチ)の付いているパネルがフリーになりましたので手前に引き出します。少しSSスイッチのハーネスが引っかかるかもしれませんがゆっくり外せば大丈夫です。コネクタロックを外せばOKです。


あとはツメで止まっているSSスイッチを手前に押し出せば外すのは終了です。SSスイッチが付いているパネルは先に戻しておき、写真は通常のSSスイッチを戻していますが実際はお買い上げいただいたレッドSSスイッチにパチンというまでコネクタを押し込み、レッドSSスイッチをこれまたパチンというまでしっかり押し込めば、作業は終了です。

他の外したパーツは逆手順で組んでください。全部戻したらシフトノブをパーキングに入れて、終了です。商品ページはこちらAudi純正RS Q3用レッドスタートストップスイッチです。DIYは楽しい反面自己責任となりますのでご了承の上作業をお願いいたします。




G-SpeedオリジナルQ3用RHDフットレスト装着マニュアル

作業は金属の角が鋭く手を負傷する場合がありますので必ず手袋をはめて、各部にキズ等つかないようにマスキングテープ等で十分に養生してから行ってください。マニュアル内の写真はわかりやすいよう素手で養生しておりません。

一番最初は届いたステンレスフットレストの裏面をよく見てツメがブラケットにどう付くのかを理解しましょう。わかっていますと作業がとても楽になります。次に右側面にあるトルクスT20ボルトを外します。外したら内張り剥がしを右側面から(もしくは正面の)一番下から入れてとにかく下面に指を入れる隙間を作ります。

隙間が出来たら指を入れて左下写真のように真っ直ぐ手前に引いてツメをブラケットから外します。「トン」という感じで1cmくらいでしょうかツメが外れる感触があればOKです。あとは下にある程度スライドさせると、スッと外れてくれます。

逆手順で装着していきます。すみませんステンレスフットレストではなく標準のものですがツメを入れる際のイメージとしてお考えください。ここからが作業のポイント!上のツメを入れます。外す際とは逆、今度はこのクランク形になります。ゆっくり上にスライドさせていくと「カタン」と入ります。感触を忘れないようもう一度戻して、またスライドさせて「カタン」入ったことを確認してください。

クランクが入ったら更に上にスライドさせます。ここがもう1つのポイント!フットレストは左写真のように左上のセンターコンソール側のステーの裏ではなく右写真のように必ず表にくるようにします。必ず確認してください。

今度は次は下のツメです。樹脂が新品なので少し硬いかも知れませんが左写真のように手の平全体でゆっくり「プチ」という音がするまで押します。元々ついていたフットレストの跡と重なったらOKです。側面のボルトを締めますがもし入りにくいようでしたら右写真のように片方の手で少しフットレストを押しながら締めるとスムースです。終わったらぐらつきがないか確認してください。

商品ページはこちらG-SpeedオリジナルQ3用RHDステンレスフットレスト をご覧ください。DIYは楽しい反面自己責任となります。ご了承の上作業をお願いします。




A38P用S3純正ペダルの交換マニュアル

*Q3もほぼ同じですから参考にしてください。現行型A38Pのペダルは黒い樹脂製でスポンジーな寒色、少し寂しいですよね。そこでS3に標準装備されているメタル製ペダルへ交換となるわけですがその交換方法を今回はご紹介します。

まずはアクセルペダルの裏側のコネクタを外します。よく見ると赤いピンが右側についているはずです。これは抜け防止のロックですのでこれを矢印の方向へ手で3mmくらいでしょうか引きます。ピンはあまり強引に引くとちぎれることもないとはいえませんので注意してください。止まったところで軽くピンを握りながらコネクタを持ち、先ほどと同じ方向へコネクタを抜きます。

次に左側にあるフロアに止めてあるボルトのフタをコジり外し、見えたトルクスボルトを外します。

次に取り外し工具有りを選択した方は工具を上面刻印を上にして手前から差し込んでいきます。「Q3は工具の入っていく角度が水平ではなくフロアに潜るように入ります。」止まるところまで静かにしっかりとゆっくりと左に右にクイクイしながら差し込んでいきます。差し込みが甘いとパッチン止めがリリースされず外れませんしペダルASSYが破損する可能性がありますので十分注意してください。止まったらそのままペダル全体を上に引くと、右の写真のとおり外れます。

逆の手順で戻します。ここまできたらラストスパート、プレーキペダルパッドは手で左の写真のように手前に剥がします。右の写真のようになりますので逆にかぶせていきます。

ピカーン、あまりにも綺麗なので踏むのを躊躇して燃費が良くなるかもしれないですね(笑)

もちろん作業に自信がない方はご予約の上作業をお受けすることができますのでメールにてご相談ください。




Q3のフォグランプ交換マニュアル

Q3のフォグランプ交換をご紹介します。標準のフォグランプは昔ながらの黄色い感じ、それを定番ベロフリフレッシュパワーバルブのヘッドライトに近いホワイト、もしくは全天候型のイエロー、いずれかに交換してしまいましょう!Q3の場合バルブタイプはH11を選択してください。方法は2通りありますがどちらも極めて簡単なので是非!まずは左側、ステアリングを右いっぱいまで切ります。するとホイールハウス前側のインナーライナーからアクセスできるようになります。そして左写真の○部4つのトルクスT25ビスを外します。フェルトライナーなので簡単にめくれますのでそこから見ると右写真のように丸見えなのでしめたもの、もちろんですが冷えた状態で触ってくださいね。ヤケドをしてしまいますので絶対守ってください。コネクタを外しますが白い点が見えますか?ここを握ってコネクタロックを外し、下に下げます。

外れました。次はバルブを外しますが左写真の矢印の向き、つまりは反時計回りに止まるまで約20度くらいでしょうか回します。止まったら右写真のように真っ直ぐ手前に抜くと外すのは終了です。逆手順でリフレッシュパワーバルブを取り付けますがここでご注意が、新品のバルブはコネクタのパッキンがきつめなのでコネクタを入れる際硬い場合があります。それでもロックの「カチッ」という音や感触があるまできちんと入れましょう。そうしないと自然と抜けてきて球切れと勘違いすることがあります「もう球切れしました」という場合のほとんどがこのパターンです。ご注意ください。

右側はというと、エンジンを切って、かつ冷えた状態で行ってください。ボンネットを開けて左写真のようにヘッドライトが見える状態で右写真のように下を覗くと、ハイ、見えました。あとは左側と同様に交換して終了です。


もう1つは車両の取り扱い説明書に出ている方法ですね。これは牽引フックを使用する場合には必ず必要な作業なので覚えておくと便利かも知れません。ラゲージ右側のトリムフタを外すと車載工具があります。その中からセンターキャップ外しを取り出します。ここでは牽引フックがある右側で説明しますね。そのピンでフォグランプのまわりのグリル、これをエアガイドグリルと呼びますがその中央側に小さな穴が開いていますのでそこに差し込んで引っ掛けます。それを真っ直ぐ手前に引きます。結構力が要りますのでご注意ください。少し浮いてきたらもう片手で手前に引くのを補助するとうまくいきます。浮きました!そしたらもうフォグランプにT25ビスが2つついているのが見えますので外すと簡単に交換できます。商品ページはBELLOFリフレッシュパワーバルブです。

DIYは楽しい反面自己責任となります。十分ご注意ください